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2005年2月25日(金)
有山じゅんじ  ヒポポタマス

 いつもながらのリラックスした様子でステージに登場。
 ラグタイム風のイントロを演奏しながら向けられたカメラに気付くと「おっ写真か」と演奏を止めてポーズを・・・
 それから喋ることと言ったら何と最初の30分で曲は3曲というペース。
 いつにも増してホンマによう喋るなぁ・・と思う。
 「みんな俺の歌知ってるし歌わんでもええやろ、このまま喋っとこうか」などと。
 そう言いながらも適当に歌を入れ始める(笑)
 「じゃ次の曲で休憩にしょうか」と時計を見る・・「おっ!もうこんな時間か、休憩しとったら歌が歌われへんな」と。
 結局休憩無しでそのまま二部?に突入。
 加川良さんが「HELP」に詞を付けたのをやろうとイントロを始めた途端、ピックアップがホールから外れてホンマに「HELP」や。
 近くにあった店のギターで急場は凌いで一安心。
 終演時間近くになって「次一曲やって、アンコールやって終わりやな」と一人ご満悦(笑)
 そうして予定通りに終了・・かと思えば「今日はもっと歌うはずやったのに・・そうやPA無しならやってもええやろ」と。
 結局30分近くPA無しで歌ってくれた・・・この時間が一番歌が聴けた時間かも(爆)
 今夜は拙者の誕生日ってことで常連のみんなに祝って頂きました。
 有山さん曰く「うお座か・・芸術家が多いねんな。そやけどスケベやで〜」