点と点の邂逅する日。
    詩の朗読&コンサート&書のライブパフォーマンス


         2005年10月22日(土) 大正:アゼリア大正


             
                              ステージの左に江原光太さん・右に山之口貘さんの写真

             
 天井からは「4人のゲリラ」の詩が吊り下げられた    主催の関西沖縄文庫・金城さんの挨拶

              
最近心臓発作で入院された江原さんからビデオレター     舞台から江原さんを見つめる佐渡山さん

               
  佐渡山さんのステージ・・・一曲目は『いやはて』      二曲目は竹筆職人の浜地さんを歌った『浜地暮し』  

                
    『ココアの一匙』浜地さんが書を始める            沖縄文庫の人達と作った『人類館事件の歌』

               
 『物ある風景』を歌い終え詩人の高橋さんを紹介    江原さんの「風葬のうた」、自身の「祈石にて」を朗読 
 
              
  書き終えた書がステージに吊り下げられる               書いた言葉の説明をする浜地さん

               

               
  座談会は「点」についてや「作品などを表現しようとしたきっかけ」などについて各人の意見が述べられた。
  沖縄文庫の金城さん、竹筆職人の浜地秀雄さん、佐渡山豊さん、詩人の高橋秀明さん、客席から金城さ
  んが参加(写真左から)
  
高橋さんの「詩人には三つの特徴、貧乏・我儘・死んでから評価される。貧乏・我儘なんで生きてる間は
  誰からも相手されない」の言葉にはなるほどと納得!!

                    
           
江原さんの『4人のゲリラ』の詩の朗読が流れた後、『4人のゲリラ』を熱唱


「点と点との邂逅する日」って何だか訳の分からんタイトル・・・・・・
点は線になってやがて面になるけどもう一回点に戻って考えてみようかってことかな。
「個」が「点」であってそれぞれがこの場所で出会って何かを作り出せたらと言うことかも。
出演者の個性も楽しめたイベントやった。

   おまけ
 打上げで沖縄焼きそばを食べる佐渡山さん。


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