久し振りの大阪 今夜はスペシャルゲスト?が登場


2006年10月29日(金) 豊田勇造   G:仲豊夫 SAX:延谷    ヒポポタマス


  久し振りの勇造さんのライブってことでも無いが5時頃店に到着
 実は本屋で「アコースティック・ギター・マガジン」を立ち読みしようと思って・・・・・つま恋の記事があるんで
 本を手にとって開いたらたったの2ページ、しかも大した記事や無いし・・・これで時間が狂ってしまった
 ヒポポの店内に入るとまだリハの最中、大王が「まだリハやけどまあええやん」と言うのでそのまま椅子に座って
 焼酎を・・・・しばらくして外を見るとスーツ姿のお客さんが・・・・やがて開場
 そのスーツ姿のお客さんがまだステージにいた勇造さんに「先日、徳島で・・・」
 ☆はその話を聞いてこれがマイミクの「とくちゃん」やと確信。
 取り敢えずは初めましての挨拶と握手を。
 ミクシイでコメントを入れ合ったりしてるので何だか初対面の気がしない
 やがてmintさんも登場、一段と話が盛り上る・・・・・

             

  今夜のライブは『もう一晩お前と』でスタート
  今日は仲さんがいっぱいギターを弾いてくれるそうで・・・・
  久し振り、一年ぶりのヒポポで大阪ではあんまし歌って無い曲をたくさん演るそうだ
  案内の葉書には7時からとなっていたのだが本当は6時から・・・各自確認するようにと・・責任逃れ(笑)
  19歳の子が勇造の歌をカバーしてくれてそれを聴いたときの気持ちを歌にした『泣きたいほどのうれしさだ』
  次は二人の友人のことを歌った『汽車が湖のそばを通る時』『ホセが植えた木に雨が降ってる』
  ここで最初のゲスト、勇造さんの最近のステージではお馴染みの延谷さんが登場
             
  延谷さんが出てくるとやはりこの歌『この国で列車を走らせる男達の歌』
  続いて『スイートホームKYOTO』(弦が切れて張り替える・・・・延谷さん退場)
  今日はもっと驚くゲストが来てますとネタ振り
  最近は部屋の灯りを暗くしてディランの新譜をよく聴いているらしい
  歌詞カード見ても分からんけどホンマにええです、と。
  一部最後の曲は昔よくコンサートに呼んでくれた『小松ちゃん』
  ここで自分のCDと本、そして復刊した雲遊天下の宣伝を

    

  二部は勇造さんのソロでスタート『ピンの音が続く』
  タイの東北部世界で一番貧しいと言われたイサーンの話を。
  そこの出身者同士は非常に連帯感があるとか・・タイの中でも一番好きな町だそうだ。
  もう一曲ソロで『北海道の朝』
  ここでギターの仲さんが登場
              
  勇造バンドをやって10年目・・・・アルバム「さあもういっぺん」の中から『行方不知』
  『雲遊天下』を初めて仲君とやったときに物凄いええギターを弾いてくれて・・・とプレッシャーを。
  仲さん思わず「ビール下さい〜〜」 二人で乾杯の後『雲遊天下』
  続けて『バルセロナの空の下で』
  ここで再び延谷さん登場で今年の8月くらいに出来た『老いてこそロック』
  そしてお馴染みの『アンコールへの道』

  〜アンコール〜
   スペシャルゲストを呼ぶ前に今夜この中に先日お父さんを亡くされた方がいてその人に捧げたいと
   『唇かみしめて』(また弦が切れる・・・・・)
   今日は歌いたい歌を歌わせてもらって良かった、と。
   ここで徳島から来てくれた「とくちゃん」も紹介
   そしていよいよスペサルなゲストの登場
   リハーサルのとき誰かベースおったらなぁと話してたらこの人がベースを弾きだして・・・決定!!
                
         誰が天野SHOやねん・・・・(笑)

   今夜のラストは『95ホン以上出せない大阪城野外音楽堂』
   ゲストのベーシストもなかなか・・・・・良かった、と言っておこう


   ライブの後は勇造さんも交えて「とくちゃん」も一緒に遅くまで楽しみました。
   「とくちゃん」は「ちゃん」と呼ぶには失礼なくらい立派な方で・・・それでもハンドルネームが「とくちゃん」なんで
   そう呼ばせて頂きました。
   お酒も奢ってもらって・・・こんなマイミクさん☆は大歓迎です。


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