アマンダ・カーペンター
芽生え | I-493 | ハーレクイン社 | 発刊:1989.04.05 |
ヒロイン:ロベルタ・フィッシャー(ウェイトレス/愛称ロビー) | ヒーロー:ジェイソン・モロー(会計士) | ||
あらすじ |
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年の離れてない(24歳と22歳)幼なじみで、2人とも初めてというのが、とっても希少価値のある本(笑) ジェイソンがロビーに近づく男を、幼なじみの特権でこき下ろしたり、しっかり嫉妬してくれてなかなか、ムフフフフです。いつも側にいたジェイソンを、男性として意識したことがなかったロビーが、この夏、男性として意識し出して「どうしたらいいのか分からない」 ジェイソンもまた、何とか幼なじみから恋人(できれば結婚相手)として昇格したいのに「どうしたらいいのか分からない」 初々しかったわ〜(笑) 私にしては、滅多に読まない類いのストーリーでした。……スレたヒーローを読み疲れた方にお勧めの本。 |
愛の肖像画 | I-883 | ハーレクイン社 | 発刊:1994.09.05 |
ヒロイン:ニッキ・アシュトン(商業デザイナー) | ヒーロー:ハーパー・ボーモント(美術関係の実業家) | ||
あらすじ |
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友人である間は、ニッキが望むものならたとえ自分からの自由であったとしても、与えるつもりでいたらしいハーパー。でも結婚したら「きみは自分の意志で誓いを立てたんだ。もう放さないよ」と所有欲丸出しの告白。でも最初から最後まで自由にするつもりはなかったような印象を受けたんですけど(笑) |