あだ名を付けるのが大好きなようで、フィリパは背が高いというだけで、母から付けられマーサが意地悪く呼び続ける「タッカー:象」
その悪意のある付け方にムッとしたデイモンがマーサに付けたのが、そのまんまの「小人」
一目会ったその時から、フィリパの取り合いを始めるマーサとデイモン。デイモンが保護欲丸出しで、マーサの悪意の盾となってます。
そんなデイモンをフィリパが「ウェリントン:ウェリントン風牛ヒレ肉の包み焼きが好きだから」とつけているのを知ったら(笑)
デイモン曰く、女性経験は豊富でないので、どうアプローチをしたらよいのかもわからず、いろいろと試したもののどれもフィリパの心をガシッと掴めず、地団駄を踏んでかんしゃくをぶっ飛ばしてます。姪のアテナには、
「ときどきかんしゃくを起こすのよ。それで恥ずかしくなって黙っちゃうの。一時間ぐらいでけろっとするから」 その通りでした(笑)
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