シルエット・ディザイア テンプテーションが発刊されてから、ちょいとそのHOTさの影が薄くなったような感が。 |
すれ違いのクリスマス | D-966 | ハーレクイン社 | 発刊:2002.12.05 |
ヒロイン:シルヴィ・ベネット(宝石販売会社コレットのマーケティング部副部長・27歳) | ヒーロー:マーカス・グレイ(実業家) | ||
あらすじ:20 アーバンコート4 4A号室 【1】 【2】 【3】 |
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シルヴィが望んでいる真面目なお付き合いという過程を考えると、マーカスはかなりアイタタな地雷を踏みまくってます(苦笑) |
胸騒ぎの月曜日 | D-954 | ハーレクイン社 | 発刊:2002.09.05 |
ヒロイン:ジェイン・ペンブローク(宝石販売会社コレットの店頭勤務・22歳) | ヒーロー:エリック・ランドルフ(……無職・30歳) | ||
あらすじ:20 アーバンコート1 1C号室 【2】 【3】 【4】 |
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海外旅行に明け暮れて、遊び呆けているエリック、親のすねかじり歴もあと、2週間で30年という強者(?) 30歳までに挙式をし、1年間、結婚生活を続ければ祖父が遺してくれた6千万ドルを相続できるというおまけ付き。 |
ドクターとの純愛 | D-1029 | ハーレクイン社 | 発刊:2004.04.05 |
ヒロイン:リタ・バロン(看護婦・アイスクリームで財を成した一家・25歳) | ヒーロー:マシュー・グレイソン(心臓外科医・ボストンの旧家出身・33歳) | ||
あらすじ:バロン家の受難IV 【I】 【II】 |
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10歳の時に、ライオンに負わされた傷はマシューの性格を気難しくさせます。他人が傷を気にし、嫌悪する視線に立ち向かうために作った壁。その壁をするりと抜けて入ってきたのが、リタ。 |
ため息の十月 | D-958 | ハーレクイン社 | 発刊:2002.10.05 |
ヒロイン:ライラ・マックスウェル(宝石販売会社コレットの重役秘書) | ヒーロー:ニック・キャムデン(宝石販売会社重役) | ||
あらすじ:20 アーバンコート2 3D号室 【1】 【3】 【4】 |
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子供を持つべきでない夫婦の元に、生まれてきたニック。母親の愛情を一身に受けて育ったものの、私生児だからと判断する社会の冷たさに敏感なライラ。結婚したくない男と、子供が生まれるなら二親が揃っているべきだと思うライラ。平行線の考えをもつ2人が惹かれ合ったから、騒動が起きるのは当たり前。結婚したくないと言い募るニックが、いつでもどこでもライラを抱きたくて仕方ないから、尚更(笑) |
復讐という名の再会 | D-958 | ハーレクイン社 | 発刊:2004.02.05 |
ヒロイン:コリーン・バロン(問題校のカウンセラー・元修道女・32歳) | ヒーロー:ギャヴィン・オサリヴァン(ホテルチェーン経営・34歳) | ||
あらすじ:バロン家の受難II 【I】 【IV】 |
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神に仕える道を選ぶのは崇高かもしれないけれど、そのことを付き合いっていた男性に何の説明もしないってのは、神に仕える以前に人間としてどうかと違和感を感じずにいられない。 |
とまどいの週末 | D-962 | ハーレクイン社 | 発刊:2002.11.05 |
ヒロイン:メレディス・ブレア(宝石販売会社コレットの宝飾デザイナー・彫刻家・26歳前後) | ヒーロー:アダム・リチャーズ(インテリア家具会社経営・40歳前後) | ||
あらすじ:20 アーバンコート3 3A号室 【1】 【2】 【4】 |
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アダムには離婚した妻がいて、この方、夫が会社を軌道に乗せようと寝食を犠牲にして頑張っていた頃、男を連れ込んで遊び呆けていたらしい。そのことが、未だに傷となっているようですが、それは、サラッと書かれてます。 |