ジャックとノーラ親子は、悪いこと続きの人生だったケイトに、忽然と現れた白馬に乗った「漫才師」
他人を笑わせずにはいられない血筋は、おばあさまから譲り受けたもののようです。そのおばあさまの座右の銘が「女性たるもの『おばあちゃん』が最大許容範囲! あとはいくら生れても孫!」
修繕が大好きなジャックが、2時間分早く鳴る時計を直そうとするのを「時間がわからなくなっちゃう」と止める場面とか、クスクス笑えるシーンがずーっと続きます。
「破産寸前のケイトを助けて、気持ち良く奥さんになってもらおう作戦」を進行中のジャックの味方に、「母親(ケイト)獲得大作戦」を進行中のノーラと「孫の嫁(ケイト)獲得大作戦」を進行中のおばあさまが控えていて、鉄壁の取り囲み大作戦でした♪ 楽しかった〜。
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