パオロの愛人であったのは、マーリーンの母だったんですが、2年前、酒気帯び運転者の車に轢かれて母が亡くなった時の遺体確認後、意気消沈して慰め合っていたパオロとマーリーンにレストランで会ったロッコは、愛人がマーリーンであると誤解してます。
誤解して暴言を吐きまくってる上に、マーリーンの説明を全く聞こうとしないロッコがアイタタタ〜。自分で自分のことを「傲慢だ」と胸張ってるし(苦笑)
上手くいく筈だった2人の関係が壊れたのは、 ただ自分が悪かったせいだと悔悟するロッコ。マーリーンの言い分は全く聞かなかったのに、自分の説明を聞いてもらう理由が
「きみを愛しているからだ」
「ひざまづいている。必要なら地面にひれ伏そう」
「きみはチャンスを与えるべきだ」
うひょー、謝り方も、かなり強引デス(笑)
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