スーザン・バークレー

秘薬の罠 クリスマス・ストーリー99 ハーレクイン社  発刊:1999.11.05
ヒロイン:ローズマリー(薬草店の女主人・20歳) ヒーロー:ウィリアム・サマーヴィル(貿易商・ウィンチェスター伯爵の次男・22歳)

あらすじ
ローズマリーが懇意にしていた薬問屋ジョージが強盗にあって殺害された。
前金の半分を既に支払っていたにもかかわらず、薬草を手渡してくれない倉庫長に業を煮やしたローズマリーは、その夜、忍び込むことにするのだった。
運良く、忍び込めたのはローズマリーの手際が良かったせいではなかった。最近、市中の薬草店を襲っている強盗を捕獲するために張られた罠だったのだ。
ローズマリーを捕えた男は、語気も荒く強盗団の所在を詰問してくるのだった。

1年近く前に目の前で婚約者を亡くしたウィリアム。生きる気力のないままに仕事に没頭していたところ、市中を騒がす薬草泥棒の捕獲の手伝いをすることとなります。
倉庫で出会ったローズマリーに、一目惚れ状態。
しかし、亡くなった婚約者への負い目から、動けないでいるウィリアム。
薬草店強盗の捕物帳をからめて、ウィリアムがもう一度、人生に一歩を踏み出していく過程を描いてます。