婚約者だったジャッドは優秀なパトロール隊員で、ベスは彼が殉職したことからパトロール隊員になろうと決意。研修所の訓練を優秀な成績でこなしていきます。そこで出会ったのが同姓でイニシャルまで一緒のブラント。彼は、女性がパトロール隊員をすることに猛反対であらゆる手(説教も交えて)を使って、阻止しようとしています。
誤配されたベス宛の手紙を読むのにも躊躇してないようだし……。思惑通りに事が運ばなかった原因は、ブラントがベスに惹かれてしまったこと。本人もどうしたもんだかと暗中模索なものだから、矛盾だらけの接し方をして、ベスを煙に巻いてます(苦笑)
この暗中模索の態度が、最後で誤解を招くのは自業自得。
弁解を聞いてもらうために、奔走してます。当然だッ♪
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