| 私は、平成19年8月24日に名古屋市千種区内で拉致され、その後惨殺され遺棄された、磯谷利恵の遺族の者です。 |
何の落ち度も関係もない利恵が、このようなむごい事件の被害者となってしまい、無念でなりません。
「敵を討ちたい!無念を晴らしたい!」 と思っても、どんなにむごい殺され方をしても、一人の命では、犯人達を極刑にすることは、今の司法では難しいのです。 |
| 利恵一人の命が、犯人たちの命の重さより軽いというのでしょうか。二人以上の殺人でないと極刑は難しいなどと、命の重さの線引きを、どうして出来るのでしょうか。この司法の判例をくつがえすために、 殺人犯たちに極刑を科す陳情書を作成し、提出することに致しました。 |
平成20年12月8日の私共の証人尋問では、検察庁に第1回目に提出した署名の写真を映像で見ていただき、前日までに集った29万7千名余りの署名の数を、裁判官に聞いていただきました。
平成21年3月18日の第一審判決は、神田被告と堀被告に死刑、川岸被告に無期懲役の判決が下され、その後、神田被告が控訴を取り下げ、神田被告の死刑は確定しました。
そして平成23年4月12日の第二審判決では、堀、川岸両被告に無期懲役の判決が下されました。検察は、堀被告だけを上告。川岸被告の無期懲役は確定しました。
次の上訴審において、堀被告に死刑判決という、私共の願いが叶うことを祈るばかりです。この事件にどのような判決が下されるか、見届けていただきますようお願い致します。 |
平成23年4月22日
被害者側代表 磯谷 富美子
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