第8回公判の概要







闇サイト裁判 神田被告「目配せして殺害」

 08年11月19日(メ〜テレニュース・記事抜粋)


インターネット上の「闇サイト」で知り合った3人の男が女性を殺害したとされる事件の裁判で、被告の1人が「お互いに目配せをして殺害を決意した」などと話しました。

起訴状などによりますと「闇サイト」を通じて知り合った3人の被告は去年8月、名古屋市千種区で磯谷利恵さん(当時31)を拉致、殺害した強盗殺人などの罪に問われています。きょうの公判では、神田司被告(37)に対する被告人質問が行われ、「川岸被告が磯谷さんを乱暴しようとして殺害を決意した。堀被告と目配せをして自分が首を絞めた」と話しました。





強殺 当初考えず 神田被告が主張

 08年11月20日(中日新聞朝刊・記事抜粋)


名古屋市千種区の会社員磯谷利恵さん=当時(31)=が昨年8月、男3人に拉致、殺害された事件で、強盗殺人や逮捕監禁などの罪で起訴された元新聞セールススタッフ神田司(37)、無職堀慶末(よしとも)(33)、無職川岸健治(41)の3被告の公判が19日、名古屋地裁であり、神田被告への被告人質問が始まった。

 神田被告は、3被告が出会った直後,他の2被告が既にハンマーや軍手を用意していたのを見て「いきあたりばったりで人を殺そうとしているなんて、あきれた」と供述。

 2被告が殺人まで考えていることを聞き、「強盗の誘いを断ったら(自分が)襲われるかもしれないと思って,承諾したような返事をした」と,当初は殺人の計画を考えていなかったと主張した。

 3被告が出会った闇サイトは「風俗関係の知人女性を希望者に紹介したり,事件の5年前から小遣い稼ぎに利用していた」と話した。