第15回公判の概要






堀被告の情状に関する被告人質問がありました。

 手記で償いという言葉を何度も書いているが、どう償っていくつもりか、との問いに「極刑が償いになるのか?自分を苦しめていくことが償いだと思う。」と答え、その手記の中の「外に出る・・・。」との言葉の意味は社会に出る意味だと。堀被告は再び社会に戻ると思っています。
 また、暗証番号の意味(ニクムワ)を聞いて辛く思った。でももっともだろうとは思わない、と述べました。

 犯行は共犯者に付いて行ったという意識で、共犯者に対する恐怖で殺害を止める事ができなかった。止めた場合に怖かったのは川岸被告の方だと、罪を他の二人に押し付ける供述に聞こえました。
 犯行後に共犯者へ送った「お疲れ様です」というメールの意味はそのまま言葉通りで、娘を拉致し殺害し遺棄する一連の行為に対しての言葉だと。

 堀被告の言う償いが、楽な償いだと思うがとの裁判長の言葉に、そうは思わないと答えました。