指輪物語CCG用語解説

セオデン殿下のページで、『指輪物語カードゲームの説明書は、専門用語のオンパレードで、 パソコン初心者が初めて同梱のマニュアルを開いたときの様な状態におちいる。』 といった記述がありました。
確かに、ゲームに慣れていない方にはちょっと抵抗があるかもしれません。
でも、パソコンの専門用語、クリック、とか ダブルクリックとかは言い換えると 単純に「ボタンを1回押す」「ボタンを続けて2回押す」 というような簡単な事でしょ。
同じように、ゲームに出てくる、ロール、ドロー、2D6なども、 それぞれ、「さいころをふる」「カードを引く」「さいころを2つふる」みたいな簡単なことなのです。 このように、ゲームに出てくる言葉を別の言葉に置き換えて説明したいと思います。

ターン
行動をする順番のこと
自分のターンの次には相手のターンが来る。
(使用例)では、私のターンですね。

デッキ
カードの山札
CCGでは自分の判断で山札に何を入れるか決定する。
プレイの戦略は山札の中のカードによって決まる。
ライブラリィともいう。

キャラクター
人物
中つ国に登場する人物

プレイ
1.ゲームをすること
2.ゲームにカードを登場させること
3.ゲームにカードが登場していること
(使用例)
1.友達とプレイする。
2.指輪物語カードゲームではカードを引いただけでは、そのカードが使用できるとは限りません。
たとえばアイテムカードは特定の場所(それがプレイ可能と書かれているサイト)
でキャラクターに発見させなければ、使用する(ゲームに登場させる)事が出来ません。
カードを登場させること、場に出すことをプレイするといいます。
同様にキャラクターもホームサイトでプレイ可能などプレイに制限があります。
(使用例)イシルドゥアの巻物をプレイしてから一つの指輪をテストすると
一つの指輪をプレイできる可能性は格段にアップするでしょう。
3.上の2の条件を満たし、カードが場に出ていること。

カンパニー
キャラクターの集まり、RPGでいうパーティー
多くの場合、キャラクターは数人の仲間とともに中つ国を
旅します。

ドロー
カードを山札から引くこと

ロール
1.さいころをふること
2.さいころをふって出た目
指輪物語CCGでは主に6面ダイス2個をふって出た目を使用します。

乱数ドロー
さいころが無いときカードの乱数ドローの数字を用いること
ゲームのバランスを崩すのでふつう使用しない。

ダイス 
さいころの事

2D6
1.6面ダイスを2個ふること
2.6面ダイスを2個ふって出た目の合計

タップ
カードを横にすること
指輪物語CCGではカードをタップする事でキャラクターの行動力が使用済か未使用かを表します。
キャラクターをタップする事で、そのキャラクターが行動力を使用してしまった、(疲れてしまった) 事を表します。
また、いくつかのアイテムはその効果(魔力、特殊効果)を使用した時にタップされます。
サイトをタップすることは、もうそのサイトからは得られるものが無いこと (サイトが荒らされてしまったこと)。を示します。

タップ状態
カードが横向きの状態のこと

サイト
場所、地点
袋小路屋敷、裂け谷など場所、地図上の1点を表すカード

サイトタイプ、シンボル
サイトカードの左上に書いてあるマーク、
その場所がどのような種類の場所か表す。
○で囲まれていない地域記号、サイトパスのシンボルとは区別する。

地域
サイトよりも広い地域、国を表す。
地図上のある範囲エリアを表す。
地域はそれぞれ、自由領(安全な土地)原野(未開の土地)などの種類がある。
現実の世界でいうと日本(自由領)アラスカ(辺境?)みたいな感じか?

サイトパス
通り道
カンパニーが移動するときに通る地域のこと、もしくは地域の種類
サイトカードの左のシンボルはそのサイトから最寄りの聖域までの通り道がどのような道のりかを示している。
サイトパスのシンボル(記号)は常に○で囲んであるので、サイトのシンボルと区別出来る。

リソース
資源
サウロンの軍勢に対抗するために有益なもの、肌色のカード
イベント、アイテム、同盟者、集団などがある。

ハザード
災厄、災害
サウロンの意志もしくは、自然の災害、
自由の民の旅を困難にするカード(黒色)
イベントとクリチャーに分かれる。
対戦相手の移動災厄フェイズに使用して対戦相手のじゃまをするために用いる。

クリチャー
生き物(モンスター)
中つ国にすむ生き物、オーク、トロール、クモ、狼、ドラゴンなど
対戦相手の移動災厄フェイズに使用すると、相手のキャラクターと戦闘が発生する。
カードを使用するためには左のサイトシンボルかサイトパスのキーの合致が必要。
オークは自由領(人間の勢力圏内)聖域(裂け谷など)には出ない、
ドラゴンは北の方にしかすんでいない。
そのクリチャーがすんでいる場所,活動可能な場所でしかクリチャーはプレイできない。
基本的に強力なクリチャーほど、活動範囲が狭い、これによってカードの
強さのバランスがとれている。 
(ドラゴンがいっぱいどこにでも出てきたら中つ国はとんでもないことになりますな。)

アイテム
自由の民に力を貸してくれる有用な道具
マイナー、メジャー、グレーター、スペシャル、指輪と種類がある。
アイテムカードを引いただけでは、役に立たない(プレイできない)、 自分のカンパニーにしかるべきサイトで探索をさせ、発見させて、初めてアイテムが使える。

アンタップ
カードを横向きの位置から正しい位置に戻すこと、
キャラクターが十分に休息をして、行動力が回復したときなどにこのアクションを行う。

ディスカード
カードを捨てること、ゴミ箱にはすてない。
1度しか使えないアイテムは使用後にディスカードしなければならない。
ディスカードしたカードは、何らかの手段で、デッキに戻したり、手札に
戻したり出来る可能性がある。

ディスカードパイル
カードの捨て札の山
ディスカードしたカードは通常裏向きにして重ねて行く。

除去(エリミネート)
ゲームから、カードを取り除くこと、 そのカードは2度と同じゲーム中には使用できなくなる。
主にキャラクターが殺されてしまった時に起こる。
ディスカードとは全く別のアクションとして考える。
ディスカードを防ぐカードも(トゥックの血など)エリミネートの効果は防げない。
エリミネートされたカードはデッキに戻す事も、手札に戻すことも出来なくなる。
(使用例)暗殺者でエルロンド除去!ガラドリエル除去!
エルロンドとガラドリエルが中つ国を去ってしまうとは...。 中つ国も暗い世界になりましたね。・・・降参します.・・。

シャッフル
カードを混ぜること、きること(はさみは絶対に使わない)

キー、キーとする
関連づけること、こじつけること。理由付けすること、
(クリチャーが出る)きっかけにすること。
主に対戦相手の移動災厄フェイズにクリチャーでカンパニーを襲うときに使用する。

カンパニーが「はなれ山」に探索に行き手札にスマウグがあれば、
「はなれ山」がスマウグの住処であるという理由付けから、(離れ山をキーとして)
スマウグは、カンパニーを襲うことが出来る。
また、カンパニーが深い森(サイトパスに森が2つある場合)を通った場合、森にすんでいる
凶悪なモンスターとで遭遇する可能性があるとこじつけ、合理化する事により、「大蜘蛛」や
「洞穴のドレイク」を使用可能とできる。
逆にサイトパスが自由領のみなどの場合は、オークやそのほか邪悪な生き物と遭遇する可能性が
無いので(キーとするものがない)クリチャーは出にくい(ただし、邪悪な人間「すり」「襲撃者」
などに襲われる可能性はある。
クリチャーのキーと出来るサイト、サイトパスはクリチャーカードの左に書いてあるシンボルで表される。

アタック
襲撃?戦闘の欄で後述

ストライク
敵の人数?戦闘の欄で後述

身体
けがをしたときのキャラクターの死ににくさ、

デッキの枯渇
山札のカードが無くなること。
デッキの最期のカードがドローされたときデッキは枯渇する。

武勇
攻撃力、戦闘力、
キャラクターのこの値に2d6の値を加えて、戦闘を処理する。
ハザードクリチャーの武勇の値よりも大きければキャラクターが戦闘に勝ったことになる。

ホームサイト
故郷、故郷、住処
キャラクターの家のあるサイト(場所)

ユニーク
ユニークカードはデッキに1枚しか入れられず、ゲームにも1枚しか登場できない。
ユニークカードは先に出した方が優先される。
同じ世界にビルボが二人とかガンダルフが二人とかいたらおかしいので。

重複禁止
カードの効果が重ならないこと
剣をいっぱい持っていたからといって無限に強くなるわけでは無い。

自由の民会議
勝者を決める会議、別に会議を行うわけではなく、得点を計算して,比較するだけ。
多い方が勝者となる。

ロケーションデッキ
持っているサイトカードを1枚ずつ入れて作ったサイトカードの山札。

地域カード
こんなものを使っていたらゲームがやたらと複雑になるし、疲れるので使用しない。

そのほか、「わかりにくい!」というものがありましたら、お知らせください。

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