指輪カードと私

Marvels Told
『賢者達は不思議を語り』
白の会議招集
指輪物語CCG最盛期



プレイヤーが最も増えていたであろう、指輪カードの最盛期でのことである。
(といっても10人に満たない程度であるが・・・。)

だんだんとプレイヤーが増えて、トーナメントもコンペティティブになり、
多様な戦略があみ出されていく中で、
「MECCG」の世界をさらに深く楽しもう、
追求しよう、とプレイヤー思いが大きくなるのは自然の流れであった。



毎月のトーナメントが終わった後の、ほんの短い「疲れ切って、ぐったり」とした時間に
各プレイヤーは、新しく考えた戦略についての談義、または、新しく見つけた、
カードやコンビネーション、ルールについての質問をかわすのであった。

しかし、いかんせん、このゲームはルールがとてもむずかしすぎる。

幸いにして、「MECCG」のプレイヤーの中の多くは、「マジック」のような
他のカードゲームをプレイしたことのある人が多かったので、
それらの方々の意見を参考にして、とりあえず、
会場である、東京(やのまんフェアリーウッズ)における統一されたローカル・ルール
を話し合うことにする。

その場で解決しなかった問題については、関西や東北の力のあるプレイヤーに
パランティア(インターネット)を通して話題にし、はたまた、海外のプレイヤーにも
ルールの質問をすることができた。

白の会議参照。


これによって、統一されたルールが完成し、それにしたがって
安心してデッキを構築し、プレイすることができるようになったのである。

この時点では、単に、日本でのトーナメントのルールを統一するため、
という目的であったが、
結果的に世界とのルールとの照合という大きな役割を果たすことにもなった。

これによって、世界レベルのルール認識、解釈がなされ、
辺境の砦でも、世界レベルのプレイができるようになったのである。

今、白の会議を読み返してみると、
内容はかなりレベルが高い。
世界レベルのルール解釈に全くひけをとらないのは、『奇跡的』ですらあると思う。
実際、いまだに海外でも同じような質問が繰り返し出されているのである。

  マイナスのハザードリミットについて、
  ナズグル永続イベントの回避についてなど。

これによって、自分のホームページに載せたかったコンテンツが完成、
「T.Sのホームページ」が、ほぼ、現在の形となる。

これによって、数年後、日本人が世界大会に出ても、
ルール、プレイングの面でひけをとらないという、大きな成果を上げたのである。


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