指輪物語と私

MECCG2001年世界大会報告

3日目 ワールド・ファイナル


セミファイナルのトーナメント・ポイントの上位4人の
ファイナリストの総当たり戦で行われるファイナル(決勝)ラウンドが
世界大会最終日に行われた。

4人のファイナリストは以下の通り、

1. ブライアン・ウォン(カナダ)
2. ニコラス・ドィール(フランス)
3. ジョー・ビズ(アメリカ)
4. ジョナサン・ヨスト(アメリカ)

4人のファイナリストのデッキのうち、2人が堕落したウィザード、
2人がバルログだったとのこと。

本来ならば、世界の最高レベルの試合をこの目で見ておきたかったのだが、
あいにく、私(たち)は日本代表として(3人のうちの2人)
カントリー・カップに参加していたために見学をすることはできなかった。

結果、2勝1敗が3人という僅差の結果となったらしいが、
トーナメント・ポイントの合計で、ブライアン・ウォン(カナダ)が
2001年MECCG世界大会優勝をおさめた。

ブライアンおめでとう。



P.S.
実はT.Sは1日目の「ドリンキング・ゲーム」で
ブライアンと対戦して、勝っているのだ!!!!
ということで、本当の優勝者は・・・私か?
と心配したが、やはり、そんなことは全く無かった。
(「ドリンキング・ゲーム」は運で決まるシールド戦)


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