指輪戦績8
 

6月25日 大会報告

久々に現役指輪プレイヤーが集まって大会が行われる。 この日は大会らしく、3回戦まで行われた。 T.Sの使用したデッキ: リソース戦略:白の木デッキ ハザード戦略:オークハザード 新しいデッキを組む時間が無かったので、結局またこれ・・・。 全然改良していないが、この間強かったから、そこそこ使えるだろうと 思ったが・・・。 古畑氏はチャレンジデッキ改を使っていた。 チャレンジデッキはやはり安定している。 OKKO氏はゴンドール周辺デッキ、ヌメノールの番人とかを効果的に使っていた。 効果的に集団を集め、こちらが困ったことに、ある程度ポイントをかせぐと、 自由領から一歩もでない戦略に変化した。 せっかく手札にオークをためたのにオークが使えない。 なぜ、こちらの手札と戦略がこうも完全に読まれてしまうのだろう・・・。 結果三戦三敗 無念・・・。 今回の大会でのやのまんの参加賞は大盤振る舞いだった。 (どうせもう、賞品を配る機会がないからか・・・?) いや、是非みなさんも参加してくださいね。 賞品 小町さん:黒い矢    OKKOさん:Tシャツ    中江さん:帽子    T.S:どべ・・・。

8月27日 大会

先月参加者の都合がつかず、大会が開催出来なかったので、2ヶ月ぶりの大会になる。 きっと参加者は皆、気合いを入れたデッキを作って来ているだろうと思われたが、 時間も根性もないT.Sはまたも、使い古しデッキ・・・。すみません。 今回は、HiT氏がホワイトハンドのルールを和訳してくださった事もあり、 eVic氏がフォレン・ウィザードをやるだろうという話があり、 また、OKKO氏はバルログをやってみたい、などという話がされていたので、 それに対応できるデッキを作ることにする(ずるい?) そして、ちょっと迷って、 ハザードをヒーローにも、ミニオンにも、バルログにも効く『堕落+アンデッドデッキ』 にする。 やはり簡単に作れて効果の大きい堕落デッキは最強だと思っている。 プレイもあまり考えずにできるし・・・(^^;) さらに奥底対策(バルログ対策)、および、多くの奥底と隣接している闇の砦で出現可能な 『名前も持たぬもの』を3枚入れる。 リソースは毎度の事ながら、白の木デッキ・・・、もう飽きた・・・、すみません。 でも、このデッキ今まで一度も満足行くように回せていないので・・・。 第一戦 VS eVic氏 eVic氏はフォレン・アラタールをプレイすることを宣言。 はじめてのフォレン・ウィザードとの対戦になる。 どのようなプレイになるのかと思ったが、白の塔を中心(聖域)として、 アルセダイン(エリアドール地方)をまわってリソースを集めるという形。 カンパニーにヒーローのキャラクターを使用していたこともあって、 聖域の場所が換わっているだけで、全体的な感じはヒーローのリソース展開と それほど変わりがないような印象だった。 しかし、序盤にGurded Havenを出されて、聖域周辺の原野が一つ減少し、 「洞穴のドレイク」が出せなくなるなど、やりにくい所もあった。 堕落ハザードはそこそこ効いていた様。 フォレン・ウィザードデッキでは(まだ、研究されていないので?) 効果的なポイントを取取るのがむずかしそうな印象だった。 (通常はどのリソースも1ポイントなので。) 19対18くらいで何とか勝利。 第二戦 VS OKKO氏 下馬評道理、バルログをプレイすることを宣言。 スタートカンパニーに「オークの斥候」を4人そろえる。 オークの斥候はホビットと同じようにハザード1/2として数えられるので、 この強力さはあとで思い知ることになる。 こちらのハザードデッキコンセプトにあったように、やはり堕落デッキは使い勝手がよくて、 そこそこ効く。相手の足止め(嫌がらせ)を十分出来ていたと思う。 最初の数ターンで相手にアイテムを発見される。 その際アンデッドで少し攻撃をしただけで、こちらの戦略を全て見透かされてしまったようである。 「名前を持たぬもの」と「アンデッド」がこちらの手札にあると完全に読んでいるかのように、 「モリア」と「モリアの奥底」(どちらもバルログの聖域で、クリチャーはアタック出来ない。) を行き来して手札をドローされ、こちらは何もすることが出来ない。 そうこうしている内にバルログが登場、奥底をうろつきまわり、やりたい放題はじめる。 手札には「名前を持たぬもの」があったが、 武勇9のやつに武勇12でアタックをかけてもしょうがないか・・・と思い、 やめる。 (あとから考えてみたら、どうせディテインメントなのだから、使わないよりは 攻撃をした方が良いかなとも思ったが・・・。) アイテムは最初のターンの分しか取られなかったが、バルログの荒しまくったポイントが、 大きかった。 バルログ強すぎ(本体) まあ、バルログの強さはほおっておいて、 今回の敗北は、完全にこちらの戦略を読まれてしまった事にあると思う。 前回のリプレイでも書いたが、どうしてこうもこちらの手札が手に取るようにわかって しまうのだろうか???本当に私には驚くべき事である。 こちらのハザードクリチャーのアタックののチャンスがあったとしたら、最初の オークのカンパニーがアイテムを取りに動いた1〜2ターンの間でだけであったのだが、 それもSneakin'で防がれてしまっていた。 こちらがSearching Eyesを入れておかなかったのは、ミスといえばミスであるが・・・。 このリプレイだけでは表しきれないが、OKKO氏は 戦略、眼力、先読み、全ての点において恐るべきプレイヤーである。 1位 OKKOさん 2位 T.S 3位 eVicさん
リプレイ1 98年◎10月3日・◎11月3日・△11月14日・★11月22日・△12月13日・△12月23日・★12月27日
リプレイ2 99年△1月17日・★1月24日・★2月28日・★3月28日
リプレイ3 99年△4月11日・★4月25日・★6月27日・★7月25日
リプレイ4 99年★8月22日・△8月22日
リプレイ5 99年★9月26日
リプレイ6 99年★11月29日・★12月26日

リプレイ7 00年△1月30日・★2月27日・★3月25日
リプレイ8 00年★6月25日・★8月27日
リプレイ9 00年★10月22日
リプレイ1000年★12月23日指輪物語2000ファイナル

リプレイ1101年☆1月28日第一回 自主大会レポート
リプレイ1201年☆2月25日第二回 自主大会レポート
リプレイ1301年☆3月25日第三回 自主大会レポート
リプレイ1401年☆4月22日第四回 自主大会レポート
リプレイ1501年☆5月26日第五回 自主大会レポート

◎ルール講習会
★フェアリーウッズ大会
△有志テストプレイ
☆新宿イエローサブマリン自主大会

リドレスアイ・リプレイ099年2月21日
リドレスアイ・リプレイ199年10月11日
リドレスアイ・リプレイ299年12月26日
リドレスアイ・リプレイ300年5月28日

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