リプレイ紹介1
1999年(H11)5月23日やのまん大会初参加
沿岸デッキ(62枚)
2勝1敗3位(1勝2敗だったかもしれないが、はっきり記憶に無い。)
使用デッキのレシピ
記憶に頼ったリプレイ&プレイした感想
とにかく時間が無かった(よく何をやっているのかわからなくなって長考した。すみません。)
まあ、相手のメタをはずし、相手の対策が遅れたので、ある程度やりたいことは出来たが、如何せん
遅くてちまちましたデッキだった。
相手にミスリルの胴着とかくろがね連山のドワーフとかを順調にプレイされたところで時間切れになると
ほぼ確実にポイントが負ける。ハザードは割と通用したが、決定打にはならなかった気がする(運次第)。
堅く、バランスよく、とりたてて強みのないデッキだった。
メタをはずすのを目的としたデッキだから当たり前だけど。
何より、煙の輪と予期せぬ見張りの存在を知らなかったので、相手のプレイを見て驚いた(次入れよう)。
犬のプレイ場所をもっと考えておけば良かった。手札でよく犬が死んだ。可哀想なことをした。
リソースは多彩のトルクとトゥックの血、脱出を入れてもいいかもと感じた。
煙の輪と予期せぬ見張りは当然入れねばならなかった。
全敗しなかったので、取りあえずほっとしたが、タイミングに関するルールとか疑問点が噴出した。
警戒カードを張ると、サイトフェイズによく戻ってきて手札の廻りが遅くなりがちだった。
印象に残ったプレイは、
第1戦 確かAさんのアンデット強化デッキにぼこぼこに殴られた。ガラス瓶ひとつじゃかわしきれない。
潜んでも語っても(注:賢者達は不思議を語り)きりが無かった。負けた。
第2戦 確かNさんの洞穴のドレイクに対して竜の飢えを使って、相手手札から暗殺者を落とせた。
それから、潜んだ。「決まった…」と取りあえず喜んでみた。
エアルカラクセ狩を語ってかわした。期待通りの働きをしてほっとした。
確か勝てた気がする(どうでしたっけ?)。
第3戦 記憶にない。堕落デッキとやった気が…。勝ったような気が…。
くらいで、断片的にしか覚えていない…。
どうも、ナズグルデッキの流行は終わったらしく、一人でせっせと張ってた。空しかった。
道路封鎖にも遭遇しなかった。メタは全然はずれた。
次回は相手にも申し訳ないからもっとてきぱきやろうと反省した。
(終わり)
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