リプレイ紹介4

2000.6.25大会

ヒーローゴンドール集団デッキ(バルログ対応)
(3戦全勝優勝)

使用デッキのレシピ

<リプレイ>


第1戦(古畑氏 パルランドチャレンジデッキ!)
今大会は実は全員ヒーローで、パルランドでした(笑)。
先手をとりパルランド先出しするも、相手は何とドワーフ100%(濃縮還元)。しかもビッグパーティー。
主力災厄の自然の誘い、ALONE AND UNADVISEDが使えずきつい。
しかしそれほど強力パーティではないので、特に弱い唯一の野伏を狙って、こつこつとドレイクで叩く。
リソースはまあ普通の流れで、アンデッドな島々を巡ってメジャーアイテムをとり、そそくさと集団を集める。
昔の道は思った通り上手く使えなくて、3枚投入して1枚使えればいいほうといった感じ。
呼集の補助カードが無いと危なくて使えないから、「目的を果たす為にいっぱい補助カードを入れて、それらを
力ずくで手に貯めて、やっと1回コンボを使う」といったプレイングになってしまった。
結局は接戦で、19対18くらいで辛勝。チャレンジデッキはわりとまとまっていた気がします。
「ドワーフが汝等を討つぞ」でドレイクが殺されたりしたし。

第2戦(eVic氏 裂け谷周辺ヴィルヤ・ナズグルデッキ)
以前どこかで見た(多分前にも使用された)裂け谷周辺デッキ。でも危険地域に行かないのでナズグルは大丈夫。
初手でパルランドを出され、いきなりピンチ。「ウィザードかぶるかもなあ」と思いつつ、昔のデッキと決め付けたプレイは
危険だし失礼かと思って、ついさっき煙の輪を「パランティアの同調」を入れるのに使ってしまった…。
LONGBOTTOM LEAFがキャラクターを入れられないのに気づかず、「手札にLONGBOTTOM LEAFがあるから
いいや。」って気前よく使ってしまって困ってしまう。もう1枚の煙の輪以外に、サルマンをサイドから入れる手段が無い。
ウィザードを出すのは諦める。しかもマンドスの目3枚がいきなり死にカード。そういう危険は覚悟はしていたが…。
しかし、ウィザードを犠牲(?)にしてまで入れた「同調」を上手く引き、ロスソス族のケルンでパランティアプレイ、
灰色港で即同調して収納。あっという間に7MP。アンファラスの兵のプレイ後ではあったが、
ヌーメノールの番人もプレイでき、しかる後にラメドンの兵&ドル・アムロスの騎士たちプレイ。ボーナスも入れて
集団計9MP。キャラクター6MPに犬もいて、撃退ポイントも入れると中盤で28MP。いい感じ。
後はデッキの枯渇を待つのみと思いきや、パーティーが分散しきったところに「我が家の呼び声」&「部隊解散」!
呼び声はダイス目に助けられるも、ドル・アムロスの騎士たちが解散…。ヌーメノールの番人もディスカードされて、
騎士3MP、番人のボーナス騎士分1MP、更に関係ないラメドンの兵についていたボーナス1MPまで消えて、
合計マイナス5MP…。南方人が解散したみたいなショック。気を付けていれば良かったんだけど。
eVic氏は慎重なプレイを心がける人だから、ちびちびと堕落をつけたりしてペースを落とさせてそのうち終盤戦。
10MP差があったので、危険を冒さないように最終ターンをやり過ごすことにする。
1ターンで10MPを逆転しようと思ったら、オルクリストを3本くらいいっぺんに出さねばならないので、
下手に殺戮ポイントを与えるようなことは避けて、地味に「アドゥナフェル」とかして寝かせてみる。
3分割した第1、第2パーティーの動きで勝利を確信した最後のパーティー、エルロンドに向けてアナリンでアタック。
しかし、危うく返り討ちにあうところだった…。やっぱ無理しちゃいけません。
24対14くらいで勝利。

第3戦(T.S氏 沿海白の木・オークデッキ)
これまたどこかで見たデッキ(以前にも使用されていたと思う。)。もしや数ヶ月前に「黒い矢デッキ」を負かされた
(しかもウィザードを殺された)オークデッキでは…。リベンジせねば。
今回は順調にパルランドを出し、マンドスの目を使ってデッキをがりがり掘り下げる。
思いっきりデッキを覗かれるが、気にしない事にしよう…。しかし、キーカードを引かない…。
ホビットに多彩のトルクを出され、こちらのトルクが取れなくなるが、アイテムは序盤で取れたグラムドリングに絞り、
パランティアも捨てる(オークが来るのがわかっているから)。オークのでない自由領にみんな散って、集団MPで勝負。
相手のオークハザードの弱点をついて、昔の道も捨てて自由領からでないことにする(エゼルロンドにも帰らない)。
きっと、暗殺者とかは少ししか入っていないだろうと予想する。
こちらのハザードは、堕落とPRESS−GANGが決まり、アラゴルンをディスカード&殺戮MPにする。
多分、王の帰還や白の木、アルウェンが腐ることになるだろう。
ヌーメノールの番人の下でいっぱい集団を出してポイントリードしたので、容赦なく守りの我慢のプレイング。
アラゴルンを失って立ち往生するホビットを毎回ドレイクでこつこつ叩き、「賢者たちは不思議を語り」を引いて
PRESS−GANGを壊したがる相手を焦らすようにこちらは移動せずじっと我慢。
集団呼集補助カードをばりばり使ってデッキを圧縮して、残り枚数が減ったところでサイドの集団も投入。
最終ターンは自分のアドゥナフェルを自分で壊してまで手札を減らし、見事ミナス・ティリスの塔の護衛兵を引きプレイ。
最後まで「負けない我慢のプレイ」を貫いて、28対7くらいでリベンジを果たす。
T.S氏はストレスが溜まるゲームだったでしょうが、こっちもストレスが溜まる「勝負」でした。
元々相性の良いデッキだったとも思いますが、「オークに堕落入れる余地なし」又は「オークにアサシン入れる余地なし」
という、まるで大江戸捜査網のような、古いヌーメノールの格言を胸に、そう信じて戦いました(実際は?)。

<今回の感想>

・「友情」系のカードと、ある程度の人数のパーティは、割と融通が効いて良い。ひとりくらい暗殺されてもとりあえず 誰かで集団呼集はできる。その上、「友情」系カードはいっぺんに消費できるので、手札の回転が早まる。 また、手札が「友情」系ばかりだと、「今アタックされたらどうしよう…」というかなりのスリルが味わえる(笑)。 ・犬は暗殺者泣かせである。暗殺者にとっては潜むより強い回避カードになる。 ・ゴンドールデッキなら白の木戦略を取りいれても良かったかもしれない。相性はよさそう。 ・複合型ハザードは柔軟性があってよかった。ホビットにはアタック、武人には堕落、野伏以外には河と、いつも なにかしらの邪魔ができて、お手上げ状態になることがなく、余り手札を圧迫しないで回転した。 自分にとって3戦全勝は多分初めてなので、とにかくよかった!

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