中つ国 第一紀年表 その1
原初の時から、ヴァリアノールの二つの木の時代

出来事、存在したもの 時間経過を表す記述 年代
エル、イルヴァタール(唯一神)   すべてのものが作られる以前
アイヌア、ヴァラール、マイアール    
エア、存在する世界    
ヴァラたちによる世界・アルダの創世始まる   忘却のかなたにある数えられたこともない遠い昔・原初の時 
ヴァラとメルコールの最初の戦い    
トゥルカス、アルダに来る    
海、山、陸に秩序がもたらされる
イルルイン・オルマル・2つの灯火が立てられる。
   
トゥルカス、ネスサを娶る アルダの春  
メルコール、ウツノムに要塞を造る    
メルコールの襲撃
2つの灯火、打ち壊される
アルダの春終わる  
ヴァラール中つ国をさり、アマンへ移る    
ヴァリアノールにヴァラールの都建造
2つの木、ラウレリンとテルペリオン創られる
ヴァリアノールの至福の日々始まる。
治世を数えはじめる。*1日は12時間
長い時の流れる間  
アウレによって、ドワーフ創られる ドワーフ岩の下で眠りにつく。
ヤヴァンナによって、エントが創られる
長い時がたち、 エルフの誕生が近づこうとしていた
サウロン、アングバンドの砦築く    
ヴァラールの会議
ヴァルダによって新しいより明るい星々創られる
   
クウィヴィエーネン(目覚めの湖)の ほとりでエルフ目覚める。 長い時をついやした大仕事をヴァルダが終えた その時、  
エルフクウィヴィエーネンにとどまる 久しい間  
オロメ狩りをしていてエルフたちを見いだす   ある時、たまたま
西方の諸神による大会戦 トゥルカス、メルコオルを打ち伏せ、メルコオルマンドスの砦に投獄される。
メルコオル三紀の間、拘留決定。
   
ヴァラール、ヴァリアノールにエルフたちを召集する事を決定    
エルフ王のイングウェ、フィンウェ、オルウェオロメに導かれ、 ヴァリノールに来る    
エルダール、アマンへの移動開始
アヴァリ中つ国に残る
   
エルダールアンドゥインに到着 何年も旅を続けたあと  
レンウェ、ナンドール族を率いてアンドゥインを南下    
ヴァンヤール族、ノルドール族、エレド・ルイン(青の山脈) を越えてベレリアンドに入る
ノルドール、ネルドレス・レギオンに宿営
   
テレリ族ベレリアンドに入る。ゲリオン川の先、東 ベレリアンドに滞留 長い歳月の後  
エルウェ、ナン・エルモスで メリアンを見いだす。    
オルウェとメリアン見つめ合う。 星星が幾星霜輝く間   
ヴァンヤール、ノルドール、ベレガイアに到着    
ヴァンヤール、ノルドール、ウルモの力によって中つ国を 出発、アマンへ導き入れられる    
テレリ族、ベレガイアに到着、海辺に長くとどまる    
オルウェの率いるテレリ族アマンへ出発。
キアダンのテレリ族(ファラスリム)中つ国の港に残る。
   
オルウェのテレリ族、トル・エレスセアに留まる 久しい間  

これより、しばらくの間、中つ国のエルフとヴァリアノールのエルフは別々の道を 歩むので、時間の概念に関する共通の尺度が見つからず、物事の相互の関係がさらに曖昧になる。
たとえば、フェアノールの誕生年やルシエンの誕生年を比較する事などが出来ない。
ただ、一つの共通の表現はメルコールの3紀の幽囚の期間の記述であるが、 ヴァリアノールにおいての出来事はあまり時間の経過については詳しく語られていない。 (ヴァリアノールにおいて、時間の経過はあまり重要性を持たなかったのであろう。

メルコール3紀の幽囚の期間中のヴァリアノールの出来事

メルコールがマンドスの砦に幽閉されている間ヴァリアノールは最盛期を迎えた。
出来事、存在したもの 時間経過を表す記述 年代
ペローリ山脈の緑の丘、トゥーナにエルフの都 ティリオン建てられる。後にノルドールが住むようになる。    
テレリ族、トル・エレスセアから、アマンに移る。
アルクァロンデにオルウェの居館建てられる。テレリ族が住むようになる。
   
ヴァンヤール族、ヴァラールの下に住むようになる。    
フェアノール生まれる    
フィンウェ、インディスと再婚    
フィンナルフィン、フィンゴルフィン生まれる    
フェアノール、フィンナルフィン、フィンゴルフィンの息子たち生まれる
ガラドリエル生まれる。
   
アマン最盛期 長く続くが、追憶の中ではあまりにも短かった。   
メルコール三紀の幽囚の期間を終わり、解放される    
フェアノールによってシルマリルつくられる    
メルコールの虚言により、ノルドールの不和起きる    
フェアノール12年間ティリオンを追放される 12年間  
メルコール逃亡する。
アヴァサアルでメルコールとウンゴリアント結託する。
   
メルコールとウンゴリアント襲撃
二つの木枯死する。
フィンウェ殺害される。
シルマリル奪われる。

メルコール中つ国に逃亡
  時はあたかも祝祭の時
フェアノールノルドールを率いて中つ国へ出発    
アルクウァロンデの同族殺害。
フィンナルフィン、アマンへ引き返す。
   
フェアノール、フィンゴルフィンを裏切り、 ヘルカラクセで船を燃やす。    

メルコール3紀の幽囚の期間中の中つ国での出来事

出来事、存在したもの 時間経過を表す記述 年代
ルーシェン生まれる   メルコールが鎖につながれた第一紀の終わり頃
ドワーフ、ベレリアンドに入る。   二紀目
青の山脈のドワーフ砦、ガビルガソル(ベレゴスト)と トゥムンザハアル(ノグロド)建てられる。
霧ふり山脈にガザド=ドゥム(ハゾンドオンド)出来る。
   
ドリアスにメネグロス(千洞宮)造られる。
ダイロンがルーン文字キアス発明
  三紀目
メルコールとウンゴリアント中つ国に来る。    

ノルドール帰還後の中つ国の出来事

出来事、存在したもの 時間経過を表す記述 年代
ベレリアンド最初の合戦
メリアン魔法帯出来る。
フェアノールフィンゴルフィンを裏切り船を燃やす。
   
ベレリアンド、ミスリムにおける第二の合戦 ダゴオル・ヌイン・ギリアス(星々の下の合戦)
フェアノール落命
マエズロスとらえられる。
   
月(イシル)が西から昇る
フィンゴルフィン、ヘルカラクセを横断、銀のラッパを吹き鳴らし中つ国への進軍をはじめる。
   
太陽(アナアル)が西から昇る 月が天空を七度通過したとき、  
中つ国の東の方ヒルドーリアンで 人間が目覚める   太陽が最初に昇った時、
太陽と月の運行が決まる。
以後、太陽の往き来によって日が数えれれる。
   
フィンゴンがマエズロスを救出する    

第一紀 年表 その2へ続く

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