「革新的生産スケジューリング入門」

目次と内容


<設定と登場人物>

はじめに

第1章 パーソナル・スケジューリング

イントロダクションとして、個人単位でのスケジューリングを取りあげ、スケジューリングの基礎となる概念や言葉を理解する

第2章 プロジェクト・スケジューリング

PERTなどのネットワークスケジューリング技法の基本を理解する。ここで出てくる考え方・方法は後で形を変えていろいろと応用される

第3章 生産スケジューリング(1) − 古典理論とMRP

古典理論と、スケジューリングの世界に一つのパラダイムをうち立てたMRPの解説。
またMRPとよく対比される日本の「カンバン方式」の考え方をみてみる。

第4章 生産スケジューリング(2) − 最適計画を求めて

最適計画を求めて1980年代につづけられた苦闘の歴史を振り返る。ここでは特にORの花形である混合線形計画法の生産計画問題への適用をみる。

第5章 生産スケジューリング(3) − APSによるジョブショップ・スケジューリング

90年代に入って押しよせてきた新しい波・APS(Advanced Planning & Scheduling)を取りあげる。APSはスケジューリングの世界にパラダイム転換をもたらした。
ここではその代表格として、i2 Technologies社の「RHYTHM Factory Planner」を実例に、その構造と機能を調べる。

第6章 生産スケジューリング(4) − 連続生産への応用

連続生産の業種ならびに連続生産とジョブショップ(ディスクリート型)生産の中間である「切替え型連続生産」業種におけるスケジューリング問題を考える。
APSにとってもまだ未開の分野に”自由度”のコンセプトを用いてどうアタックしていくかを示唆する。

第7章 サプライチェーンとスケジューリング

まとめとして、サプライチェーン・マネジメント(SCM)の概念を説明し、生産スケジューリングがSCMのために必須の条件であることを示す。また、SCMソフトと他のERP・MESなどのシステムとの関係を理解する。

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