パソコンを買い換えました
                               2019年7月14日 寺岡克哉


 このたび、パソコンを新しく買い換えました。

 というのは、これまで私は「ウィンドウズ7」のパソコンを使っていた
のですが、

 この「ウインドウズ7」は、来年の1月にサポートが終了してしまう
からです。



 また、

 今年の10月には、消費税が10パーセントになってしまうので、

 その前に、「ウインドウズ10」のパソコンを買っておきたいと思った
次第です。


            * * * * *


 ところで、新しいパソコンを買わず、

 これまで使っていたパソコンに、「ウインドウズ10」をインストール
するという手も考えられました。



 が、しかし、

 パソコンメーカーからの通知によると、「ウインドウズ10」のインス
トールによって不具合が多発しており、

 私が使っていた機種においては、もし不具合が起こっても、メーカー
側からのサポートが得られないということでした。



 なので、なるべく長く「ウインドウズ7」を使いつづけて、

 サポートの期限が迫ってきたら、新しいパソコンを買うつもりでいた
わけです。


            * * * * *


 さて、7月8日の月曜日に新しいパソコンを買いましたが、

 「ウインドウズ10」を立ち上げたり、

 パソコンをインターネットに繋げたり、

 ウイルス対策ソフトをインストールしたり、

 「ワード」や「アウトルック」などのソフトを使えるようにしたり、

 今まで使っていたパソコンから、データを引っ越しさせたりして、

 これまでと遜色(そんしょく)なくパソコンを使えるようにするのに、

 7月11日の木曜日まで、4日間ほどかかりました。



 そして、いよいよ、

 「ウインドウズ10」を初めて使ってみた感想ですが・・・ 



 電源を切ったり、いろいろなソフトを使うために、「スタートボタン」
をクリックすると、

 なにやら、やたらにチャラチャラとした画面が出てきます。

 何だか、落ち着きがなくて見にくいので、よく使うソフトのアイコン
を、デスクトップの画面に移動させました。



 やはり、

 まだ慣(な)れていない所為(せい)もあるのでしょうが、

 「ウインドウズ10」よりも、「ウインドウズ7」の方が使いやすいと
いうのが、率直な感想です。




 しかし、それにしても、

 ウインドウズ7のパソコンは、どこも故障している訳ではなく、

 まだ十分に使えるのに、新しいパソコンを買わなければならない
とは・・・ 



 ほんとうに、マイクロソフトの「横暴」であるとしか思えません!



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