きんしうり(金糸瓜)

Kinshiuri1 不思議に均一な細さの繊維状にほぐれます。まるで麺になるために生まれてきたかのような不思議な野菜。 シャリシャリした歯ごたえで麺ツユや三杯酢との相性は抜群。加熱してもシャリシャリ感が無くならないのでとても便利です。 夏場に涼を呼ぶ秀逸な食材。

品種 "錦糸瓜"とも書きます。俗称ソーメンカボチャ。ウリ科カボチャ属のペポカボチャの一種で、ズッキーニなどと近い仲間です。 一年生のツルで、縦長の楕円系。直径20cm、長さは30cm程度になります。 カボチャ属についてはこちらをご覧ください。
7月〜9月に収穫されますが冬まで貯蔵ができます。でもやはり夏場の涼を楽しむ食材でしょう。
調理法 Kinshiuri2
  • まず5cmぐらいの幅の輪切りにします。皮が固いので注意して切りましょう。
  • これを水からゆでます。塩などを加える必要はありません。
  • 沸騰してから20分ほどで、身にハシが通るようになったらゆで上がりです。水にとって冷やしましょう。
Kinshiuri2
  • 冷えた金糸瓜の内側をハシやフォークでほぐすと、1〜2mm角の繊維状にほぐれてきます。
  • これを麺ツユや三杯酢に付けて食べます。
市場 少量ですが全国各地で作られています。以前はあまり市場に出てきませんでしたが、最近は出回るようになりました。


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制作日:2003年2月23日
上田 泰久