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| 品種 | マメ科のツル性植物。若いサヤを食べます。 沖縄の夏の野菜不足を補うために1980年代に旧農林水産省熱帯農業研究センター(現、国際農林水産業研究センター) によって研究され奨励されました。 沖縄では四角豆の事を"ウリズン"と呼びますが、これはその時に開発された品種の名前です。 害虫が付きにくく無農薬で育てられます。完熟した豆、花、またイモ(細いさつま芋状)も食用になります。 パプア・ニューギニアでは、このイモ(美味でタンパク質が豊富だそうです)がとくに好まれているそうで、 イモを大きくするために花をつんで豆を実らせないようにするほどです。 |
| 原産地 | 熱帯アジア原産。西欧社会に知られるようになったのは17世紀ですが、ビルマ、パプアニューギニアなどでは古くから栽培され、 現地で食べられていたようです。食材の発見の歴史も西欧社会を中心に書かれる事が多いのですが、 それぞれの原産地では、はるか昔から人々に食べられていたわけです。 日本にも1900年頃に一度紹介され"トウサイ"という名前が付きましたが、ほとんど普及しませんでした。 |
| 産地 | 沖縄での生産が中心です。九州、四国、小笠原諸島などでも徐々に栽培されるようになってきました。 |
| 旬 | 4月から9月。 |
| 調理 | 熱帯産の植物なので冷蔵庫での保存にはむきません。ビニール袋に入れて家屋内に置くと2週間は保存できます。 (実は上の写真の黒い部分は冷蔵庫に入れておいたら一日でついてしまったものです。) クセの無い味で適度に歯ごたえがあるので、サラダ(ゆでて)、酢の物、炒め物、天ぷら、など幅広く使えます。 |