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ローマ時代にはすでにキャベツの先祖のケールが食べられていましたが、ローマの人たちは「葉がおいしいのなら、 花やツボミはもっと美味しいのではないか」と考えたのでしょうか。 ブロッコリはローマ人によってケールから改良されてできました。 生活に余裕がでてきた貴族たちのデカダンスが感じられます。でも美食とはそんなものかも。 |
| 品種 | キャベツや白菜と同じアブラナ科の野菜です。 最初は株の頂点に花芽できますがそれを採ってしまうとその横から第2、第3の花芽ができます。 頂点の花芽を主に収穫する品種と、横からでるものを収穫する品種があります。 緑だけではなく黄緑、白、紫の品種もあります。 |
| 原産地 | キャベツと同様に地中海沿岸に原生しているケールが祖先です。 日本に導入されたのは1900年ごろですが、一般化したのは1960年代以後です。 |
| 旬 | 一年中ありますが、11月から3月が本来の旬です。 |
| 成分 | ビタミン、ミネラル、食物繊維などどれも豊富に含んでいます。特にビタミンCはキャベツの4倍。 レモンよりも多く含んでいます。 |
| 調理方法 |
鮮度落ちが早いのでできるだけ早く食べましょう。
時間が経つと花を咲かそうとしてツボミが成長し、味が変わってしまいます。 アメリカではゆでずにサラダにしていますが、ゆでた方が甘味が増して美味しいと思います。 ゆでるときは塩を加えてできるだけ短時間でゆで、ゆで上がったらザルにあげてウチワなどであおいで冷まします。 水で冷やすと水っぽくなってしまいます。 |
| 目利き | 固く締まってすき間の無いものが新鮮です。 |
| コメント | ブロッコリの芯は厚く皮をむいてゆでると美味しく食べられますが、 無農薬・低農薬のものとそうでないものでハッキリと味に差がでます。 農薬の強いものは苦味がありますが、無農薬のものには苦味は無く甘味があります。 |