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■摂食機能を育てるには

歯科医 高木 伸子 

「おいしく食べる」これは老若男女を問わず万人の願いです。それは、単に栄養や水分の補給に止まらず、まさに「心の栄養補給」でもあります。「もりもり食べて、元気に大きくなってもらいたい」親だったら誰もが思うこと。子供が、おいしそうに食べている様子を見ていると、本当にうれしいものです。しかし、食べる機能に障害(例えば呑み込めない、むせる、噛めない、食べこぼすなど)のある人の場合、本来楽しいはずの食事が不快だったり、苦しかったりすることがあります。また、介助している方たちにとっても、障害が重くなるほど、日常生活の中で毎食毎食がたいへんです。忙しい介護の中で「食」が思うように進まないと、たいへんなストレスとなり、心のゆとりも失ってしまうことになります。食べられなかったお子さんが、たべられるようになり体重も増え、体がしっかりして、にこにこ表情も豊かになります。するとお母さんもすっかり明るくなって、子どもに余裕を持って接することができるようになります。こんな例に遭遇しますと、「食べる」ことのすばらしさを本当に実感します。食べる機能の障害をもつ人に、安全に楽しく食べられるような手助けをすること、これも私たち歯科の大切な仕事の1つだと考えます。

<トピックス>
・摂食機能の発達〜おっぱい飲みから離乳食へ〜
・環境を整えて能力を最大限に引き出す
・訓練法について
・口腔ケアーについて
・おわりに


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