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中部大学生のための基本情報技術者試験の受験勉強の方法


[第一段階] 基本情報技術者試験の教科書を一通り読む。

お勧めは次の教科書です:

[1] キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成29年度

[2] かんたん合格 基本情報技術者教科書 平成29年度

[3] 平成29年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生の基本情報技術者教室

これら三冊のうち、一冊を読み通します。只木の一番のお勧めは[1]です。 情報工学科の秋学期の科目「情報技術者演習B」では、[1]を教科書として使用しています。 読み通す教科書を一つ決めた上、その一冊を読んでいてわからないことがあれば、残りの二冊うちのどちらかを読めば、疑問は大概解消します。このように、他の二冊は参考書として使用します。


[第二段階] 基本情報技術者試験の過去問を解く。

教科書を一通りを読み終えたら、基本情報技術者試験の過去問を解きます。少なくとも、過去五回分は解きます。 過去問解説書としては次の本をお勧めします。只木がこの本の解説をチェックした限りでは、この本の過去問解説は非常に正確であり、必要かつ十分な情報が載っています。

[4] かんたん合格 基本情報技術者過去問題集 平成29年度秋期

上述の[1], [2], [3], [4]は、中部大学附属図書館で借りることができます([2], [3], [4]は、科目「情報技術者演習B」の指定図書)。


なお、基本情報技術者試験の受験にあたっては、次のサイトの情報が参考になります:

わくわくスタディワールド

基本情報技術者試験ドットコム

特に、この“基本情報技術者試験ドットコム”には「基本情報技術者試験過去問道場」があり、午前試験の過去問を“ゲーム感覚で”解くことができます。 答え合わせの際の問題解説も充実しています。 この「過去問道場」で、毎日、毎日、繰返し過去問を解いていれば、何となく午前問題が解けるようになるのではないでしょうか。 ただし、間違った場合になぜその選択肢が間違いになるのか、正しい選択肢はなぜ正解となるのかについて、毎回、毎回しっかりと理解することが重要になります。


1年生、2年生の皆さんは、基本情報技術者試験は、なるべく早めに受験することをお勧めします。3年生の終わりには就職活動が始まり、忙しくなります。 従って、情報処理技術者試験を受験できるのは、実質的に、3年生の10月までになります。 特に、基本情報技術者試験に合格した後、応用情報技術者試験、 そして情報処理安全確保支援士試験(旧・情報セキュリティスペシャリスト試験)など更に上位の試験を狙う場合、 基本情報技術者試験は早めに合格しておいた方が無難です。

情報工学科では、基本情報技術者試験に合格すると、2つの選択必修科目「情報技術者演習A」と「情報技術者演習B」の両方の単位が取得できます: 中部大学 学生便覧 2017年度(PDFの130ページ参照)、中部大学 学生便覧 2016年度(PDFの96ページ参照) <共に認証あり>

応用情報技術者試験以上の試験に合格すれば、学長表彰されます: 情報工学科,情報工学専攻の学生14名が学長表彰を受けました
皆さんの先輩で情報セキュリティスペシャリスト試験に合格された方もいます。


上の基本情報技術者試験の教科書[1], [2], [3]を読んでも、まだ疑問が解けなかったら、次の応用情報技術者試験の教科書にあたってみることをお勧めします:

[5] キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 平成29年度

[6] 平成29・30年版 ニュースペックテキスト 応用情報技術者

[7] 平成29年度【春期】【秋期】応用情報技術者 合格教本

[5], [7]および、[6]の旧版は中部大学附属図書館で借りることができます。([5], [7]および、[6]の旧版は、科目「情報技術者演習B」の指定図書です。)


次の本[8]は、皆さんご存知の通り、科目「C言語基礎」および「C言語応用」の教科書です。 これらの授業では、この本の主に「第1部 基礎編 文法」について勉強しました。 本来、この本は基本情報技術者試験への合格を目的とするものですが、 この本の「第2部 応用編 アルゴリズム」は、基本情報技術者試験の午後試験をC言語で受験する場合において、 問題解答への実力を養成するためにとても役立つ内容になっています。 そして、同じ午後試験の“データ構造及びアルゴリズム”の分野への対策書としても優れています。 この「第2部 応用編 アルゴリズム」で与えられている様々なC言語プログラムを、一度自分で入力し実行してみて、 午後試験に出題される可能性のある様々なアルゴリズムについて一つ一つ実感してみることをお勧めします。

[8] 改訂新版 基本情報技術者 らくらく突破 C言語

この「第2部 応用編 アルゴリズム」は、将来、応用情報技術者試験を受験する場合においても、 午後試験の“プログラミング(アルゴリズム)”分野への対策書として優れていると思います。


Last update: September 20, 2017.