☆2006年8月の日記はこちらです〜☆
8月30日(水) 「迷惑メールのパターン」
毎日パソコンを立ち上げるたび、メールが50〜60通ほど届く。
「すごーい」。いや、全然すごかぁない。だって50通のうち
48通は迷惑メールなのだ。
この迷惑メール、2,3年前までは横文字のモノが多く、
「わたし、ガイジンさんからのメールがいっぱい届くねん」
なんて冗談言ってたが...今や日本人(?)が主流となった。
そのメールの件名にはいくつかのパターンがある。
1)気軽な挨拶系
「お元気ですか?」 「ご無沙汰しております」
「如何お過ごしですか?」 とまあ、馴れ馴れしい。
これらは友人同士のメールで普通に使う挨拶言葉なので
紛らわしい。 逆にいえば・・・ もう、このような挨拶言葉を
メールの件名にしてはいけない!ということだ。
なかには「お詫び」 なんて、いかにも仕事っぽいものも。
あと一番困るのは、
「奈々子ですが・・・大丈夫ですか?」
のように、実際に知ってる人の名前が入っているやつだ。
2)一人よがり、苦しい系
「苦しいんです…」 「折れそうです」 「違うんです!」
「やっぱり無理でしょうか」
と一人、勝手に苦しんでやがるパターン。
で、メールの内容は(いちいち読まないが) こっちが急に冷たく
しているかのようで、今にも手首を切りそうなものが多い。
3)とにかく意味深...
「諦めるためでもいいの。せめて声だけでも聞かせてください。」
「だんだんと抑えられなくなって、あなたのことで」
「さっきまでの事は謝ります。ひとりで盛り上がって」
一人よがりなのは、2)と変わらないような・・・。
長すぎる件名、ゆえに「迷惑メールだ」とすぐに反応でき、
消去しやすいというのはある。
4)新種
「赤十字病院です。」
これは先週届いた新しいパターン。なんのこっちゃ?と思ったら、
本文はこんなかんじ↓
「ごめんなさい…ずっと待ち続けていたら倒れてしまって、、
少しだけ入院する事になってしまいました。あなたもお忙しいで
しょうし お見舞いに来て欲しいなんてお願いはしません。
でも…嘘をついてしまった私に償いだけはさせてほしいんです。
病気で入院しているわけではないので移動も出来ますし、望まれる
場所があればどこまででも行きますので…お願いします。
少し時間を空けていただければ良いんです。30分、いいえ。3分でも
良いんです…こんな事になってしまったけれどあなたに会いたい
気持ちは変わりません。ばかですよね…私。」
ほんとにバカじゃ。
だからって、「赤十字病院」はないでしょ(笑)。
ただただ、笑うしかない件名。
以上、勝手な分析= ひま人企画。
だからといって、迷惑メールを楽しんでいるわけじゃありません。
もうご存知でしょうが、これすべて”援助交際”のお誘い。
これだけメールが横行しているということは、世の中に根強く
はびこっているということ?(おそろしやー)
きっと専属のライターさんが書いているのだろうが・・・
そんなむなしいお仕事はやめようよ。
8月29日(火) 「美容院ばなし」
ふつう、大掃除は年末にやるものだが、よくよく考えると夏の方が
向いている。冬みたいに水が冷たくないし、物がよく乾く。これは
昔DIYの取材で学んだこと・・・家の掃除もDIYの一部なんだって。
ってなことで、今日はカーテン洗い&網戸そうじの第2弾。
あまりにも普段、やってないからさ〜。
***
4月に髪を染めてからそれっきり、「そろそろ染めに行きたいな〜」。
思い立ったら、すぐにでも行きたくなるもの。
最近不義理をしている、近所のタケの店 (注:タケとは― スクープ・
オン・サムバディのボーカル”TAKE”似の美容師 >もうええっちゅうねん!)
に行くことに。
カットなら、スーパー美容師(イトーヨーカドー内のチェーン店)が
上手だが、カラーはタケんとこの方が断然、仕事が丁寧だし。
「カラーを予約したいんですが、今日は混んでますか?」
と予約の電話を入れた。
「いえ、だいじょうぶですよぉ。お名前と会員ナンバーをお願いします、
あっ、高橋さんですね、こんにちわぁ」。
低音のええ声〜が弾んだ... タケだった。
一時間後。店に行くと、カット中のタケが明るく迎えてくれた。
知らないスタッフがいる・・・ いつのまにか増員されたようだ。景気いいねぇ。
その新顔くんが、この日の担当になった。
ただし、肝心のところはこの店のチーフである、タケが登場する。
タケ:「今日はどんな色にされますか?」 と言われても、困ってしまう。
高 :「前とおんなじで。”オリーブ”でしたっけ・・・」 と適当に応える。
タケ:「いま髪に優しい”草木染め”をオススメしているのですがー。
トリートメント効果が抜群で、もちもいいし、天然素材だから
云々カンヌン・・・」。
説明が半分も耳に入ってこないが― ”歩くあるある大辞典”
のような男・タケにこう言われちゃあ、断れない。
はじめて”草木染め”をすることに。
実際にカラー剤を塗ってくれたのは、新顔くん。
カレー粉のような溶剤を混ぜ混ぜしたものを頭になじませてゆく・・・。
彼、まだこの世界で3年しか経っていないせいか、接客が不慣れだ。
少しおどおどした印象がある。
こういうときは、客がリードしてあげんと・・・(冗談ですって)。
聞けば、秋田出身。上京して6年、最初はコトバが通じないため、
恥ずかしくて喋れなかったらしい。いつかは秋田に帰りたいと思っている。
意外にも、タイガースファン。それだけで少し親しみが沸くというか、
「いい奴なのでは?」って気がする。
まあまあイケメンだし、「誰かに似てるって言われません?」と聞いてみると、
「小泉孝太郎とか、嵐の桜井翔 って言われます」
と、照れもせず言っていた。
うーん、どうだろ? チュートリアル徳井にも少し似てるような・・・
ちょっとニヤケた、はにかんだ奴。
あと2,3年もすれば、彼もお客さんに話題を振ったり、さりげなく
誉めたりするのが上手くなるのだろう。
その方が彼のためではあるが、今の朴訥さが消えてしまうのは
残念な気も・・・。
急に勧められた”草木染め=ボタニカルカラー”は予想以上にお高く、
「ひぇ〜!」(ケチ子、心の叫び)
この日はやむなくカットは諦めた。
8月25日(金) 「見て見ぬふり」
きのう、「岡田監督が辞任」というヤフートピックスを見た瞬間、
「とうとう来たか〜」と一部の阪神ファンは勘違いしたはず。
私もちょっぴり・・・。
(実は’サッカーの岡ちゃん’でした。さすが岡ちゃん、潔いね)
お次は話題の「冥王星、惑星から降格」のニュース。
テレビでも盛んにやっているが、つくづく自分が宇宙の神秘とか、
天文学への興味が微塵もないことがわかった。月とか星、
空を眺めるのは好きなんだけど...。
***
昨日、東京メトロでセイン・カミュに遭遇。東京の地下鉄で有名人に
遭うのは初めてだ。
途中で乗ってきて、ドア際で立った。すーっと背が高く、顔が小さい
のですぐわかった。
真っ赤なかわいいアロハシャツ、足元は白いサンダル。
周りの乗客たちも気づいているみたいだが、皆見て見ぬふり。
私も同じく・・・ 有名人を観察したいのは山々だが、彼を見るためには
首を60℃、いやもっと、左に動かさねばならない。
露骨に見ちゃいけない、気づかれたらセインにメンチ切られるような、
そんな気がしたのだ。
しかし、「見て見ぬふり」がこんなにつらいものだとは・・・。
そこで乗客たち、にわかに携帯を持つ手元が激しく動き出した。
きっと、「いま地下鉄でセイン・カミュ・・・」 と誰かに自慢、報告している
のだ。私も連れにメールを打った。
「ほんまにセイン・カミュか?」
実につまらん返事がきた。
その前に彼は表参道駅で降り、人ごみに消えた。
8月23日(水) 「ブルーハンカチ使用」
「早実優勝」が例年よりテレビ等で大きく取り上げられているのは、
歴史があり人気もある伝統校で、何より「東京にある」という点が
大きいのだろうか。
何より、斎藤くんの存在。もし彼が一昨年巨人入りした西村健太朗の
ようなオノコだったら、これほど騒がれなかったろうに...(西村、すまん!)。
やはり男も、顔のいい子はトクだな・・・とつくづく。
(いいや、チュートリアル似の白川捕手も、アジアン隅田似のキャプテン
後藤くんもイイ味だしてまっせ〜)
斎藤君はわざわざ群馬から早実に入った。
「勉強もスポーツも、どこよりも一番すばらしい学校だったから」
と、学校関係者が涙流しそうなことを素直に口にする。
うん、私も今小学生か中学生だったら、絶対早実目指すわよ。
チアーやるわよ。憧れの早稲田大にも入れるし。
ここからはちょいと遠いが・・・。
***
昨夜は卓球の日。
週に一度、中学の体育館で卓球に興じている。
冷房もないところだが、2時間まじめに練習したり、試合したり。
熱心なコーチの方がいて、指導もしてくれる。
ほぼ一日、パソコンの前でじーっと座っている不健康な身体が
解き放たれる。何より汗かいて笑って、ストレス発散に最高。
スマッシュが決まってはしゃぎ、凡ミスしても皆で笑い・・・。
たまにはコーチに「違う、もっとラケットを下げて!」などと怒られ、
真剣になる瞬間もいい。
この暑さで、最近はオッサンのように首にスポーツタオルを
巻きつけていた私だが。
昨日は’誰かさん’にあやかって、水色のタオルハンカチを使用。
球拾いしながら、上品にぽんぽんと顔の汗を押さえていたら、
「高橋さん、それって・・・」 案の定、指摘されました。(>アホや〜)
やっぱ、たまには自分でスポーツしないと。
行く前は少し面倒くさくても、そこに行ってしまえば、
仲間とやる2時間はまさに至福の時。
私のように体力のない人にも「兵兵球(ぴんぱんちう:中国語で卓球)」
はオススメです。
「マイラケット&ラケットカバー」。
下手な割にはいいモノ、使ってます。
中学の時はペンホルダー、今回シェイクハンドに転向。
8月17日(木) 「一喜一憂。自慢ちょびーっと」
ミーハーですが― (今さら言うまでもないっか...)
昨日のヤフートピックスには一喜一憂した。
まずは朝一に見た、「平松愛理、昨年離婚していた」。
デビュー当時から子宮内膜症で苦しんでいた彼女。
結婚してからも再三の闘病、卵巣・子宮摘出、乳ガン手術など
苦難の道を夫婦で乗り越えてきた。仕事のパートナーでもある
夫の清水直之氏は、さぞキツイだろな。ミュージシャンって一見
派手で軽そうに見えるけど、意外と真面目なんだ...などと
思っていたが。やっぱりダメやったんか・・・ とても残念でならない。
妻が病気になると、破綻する夫婦が多いと聞く。
本来ならそういうときこそ支え合って・・・と思うが、現実はそう甘くは
ないのか。
この別れが平松さんにとって、前向きなものであることを祈る。
***
つづいて「本上まなみ、HPで妊娠報告」 というほほえましい話題。
02年に結婚したお相手は、バツイチの編集者で「のび太くん似」
とは聞いていたが。今回の記事で「S田Y彦氏」というフルネームを
見てびーっくり!
なんと私が2年前の上京時、売り込みに行った際に会ってくれた
某出版社の編集者だったのだ。
確かに確かに・・・わりとお洒落で感じの良かったS氏。ほんじょ
(本上の愛称)の18歳年上の割には若く見えた。
その時頂いた名刺には、S氏の印象が鉛筆で走り書きされてあった―
「キッチュ、韓国語会話(*)の小倉センセイ」。 (*当時、NHKテレビのです)
”のび太”とは書いてないな。あと、
「うちで書けるページはなし。先に1冊本を出してみては?」
というS氏の私へのアドバイスも書き残していた。
またその時、雑談の中で、
「大阪から来たのに、”大阪弁出ませんね”ってよく言われるんです」
とアホな私が言ったところ、S氏に「出てますよ〜」 と冷めたトーンで
返されたのを覚えている。
そっか、ほんじょはバリバリ大阪育ちだったもんな・・・。
当時は新婚さんだった、ほんじょとS氏。
よくもまあ美人女優をゲットするなんて・・・うまいことやりやがったな〜
沢田はん!(おーっと、すべった)
またそのうち、ご挨拶に行かせてもらいまっさ。
8月15日(火) 「命日」
しまった。8/15の正午は、甲子園の球児とともに黙祷したかった
のにすっかり失念してしまった。
テレビつけたときには12時3分・・・ 戦没者追悼式の黙祷も終わり、
天皇陛下のおことばだった。
今日は朝から...というより昨夜からテレビは「小泉靖国、小泉靖国」
の話題でもちきりだ。(そのちょっと前は「停電、停電・・・」)
難しい問題でよくわからんが、任期の最後まで目立つことをなさる
総理だこと。(郵政民営化とともに、こういうのもいつか教科書に
載るのかね?)
***
昭和20年8月15日は終戦記念日と同時に、わが祖母の命日でもある。
「日本が敗戦した」という悲しい日に、夫と幼子4人を残してこの世を
去った、当然会ったこともない祖母・・・ あなたは、今の私よりも随分
若かったはず。
平和で、食べたいものがいくらでも手に入る時代だったら、
きっと病も癒えて、一度くらいは抱っこしてもらえたかもしれない。
勝手なもんで、8月だけ意識して考える戦争と平和のこと。
昨夜のNHK「どうして人は戦争をするの?」(石田衣良・本上まなみ司会)。
たぶん子供向けの番組だが、ついつい引き込まれてしまった。
神戸の空襲で母と妹を亡くした某先生が数年前に言っていた、
「私は今でもアメリカが憎いですよ」 という言葉がこの時期、改めて
ずしりと重い。
8月12日(土) 「しばし旅行気分」
どっさり買い込んだ土産モノ・・・
「オラ、ふるさとの岩手さ 帰ってたんだべ〜」
というのは嘘で。
東銀座で試写会を観たあと、通りかかったいわて銀座プラザで
つい買いこんでしまったのだ。
都心のあちこちに点在する、地方自治体のふるさとアンテナショップ。
今まで岩手のほかにも沖縄、島根、鹿児島などのショップを覗いたが、
どの都道府県のお店も平日でも大盛況だ。
それは、ただの”土産屋さん”ではなく、品揃えが豊富で魅力的だから。
おそらく実際にその土地へ旅行に行ってもうまく探せないものが、
ここにはたくさんありそうだ。(JR駅構内の売店とは雲泥の差!)
いわば、都心にある「道の駅」・・・ しばし旅行気分を楽しもう。
8月9日(水) 「恐怖写真」
夕刻、鎌倉にて。
こんなところで犬の散歩なんて、絵になりますなー。
Tシャツ&ジーンズの彼女、なんかイイね。
想像するに・・・RUKACOか高樹沙耶、三浦りさ子みたいな
オシャレなママ。ここが湘南の海だから、そう感じるのだ。
今頃台風が関東を通過しているのだろうか。たいして風はない
けど雨が降っている。
とにかく、蒸し蒸し。晴れの日でもつけなかったクーラーを
朝からつけている。とうとう手足に汗疹ができ始めたのだ。
***
暑さしのぎに、こんな写真はいかが。
先日鎌倉で体験した、アロマのフェイシャルマッサージの写真。
たった30分、効果はいかほどかわからんが、気持ちようござんした。
蒸しタオルで覆われるワタクシ、かなり怖〜い。我ながらぞぞーっ。
これで、涼んでくだされ。
8月7日(月) 「暑おます〜」
パンチの彼(or彼女)は汗をかかないのだろうか...。(鎌倉の大仏さん)
たった今、足首にひと筋、水がしたたり落ちた。
汗だ。一瞬、お漏らししたかと・・・。(アホな)
昼間は極力、クーラーを我慢して生活している。
冷房は入れたら入れたで、冷えすぎて苦手なのだ。
朝、黒酢ドリンク(コップ1杯の水+黒酢大さじ1+はちみつ大〃1)を
作ってみたが、まずかった。
でも、まだ関東はマシ。関西の方は37℃もあると聞く。
甲子園のグラウンドだと、それ以上に熱い。体温より高いところで
野球ができるなんて、球児たちを尊敬してしまう。
この暑さ、投手にとっては不利な気がする。だから、予想以上に
大差の試合が多いのではないだろうか。
・・・ってなことで、涼しげな写真をご用意いたしました。涼んでください。
「蓮池や〜」 鎌倉某寺の蓮池にて。
おーっと、未来の亀田興毅のような 「くそガキ」発見!
餓鬼と書いて「くそガキ」と読むとは。
こんなTシャツを着せるなんて、ユニークな親どすな。
(彼では涼めませんね... ボク、勝手に写してゴメンなさい)
8月2日(水) 「あれこれ、うだうだ・・・」
ある日のスポーツ欄、高校野球の地方大会結果が載ったページより。
「愛媛: 決勝(坊ちゃん)」
「香川: 決勝(オリーブ)」
坊ちゃん、オリーブ・・・ 一瞬 「なんだぁ?」と思ったが、
「奈良: 決勝(県立橿原)」
を見て、すぐ気づいた。これは決勝戦が行われた球場名だ。
いいな、このネーミング。松山坊ちゃんスタジアム、高松オリーブスタジアム。
他に、富山アルペンスタジアムや、倉敷マスカットスタジアムなどもある。
特に私が行ってみたいのが「松山坊ちゃんスタジアム」。素晴らしい球場と
評判だ。いつの日か(老後?)全国行脚=球場めぐりの旅をしたいもんだ。
***
ちょっと前まで、来年開催される「学年同窓会」の準備(名簿整理)で、
クラスメイトの居所探しをしていた。プチ、探偵ナイトスクープ。
何人かの実家(大阪)に電話をしたが、たいてい昼間でもご両親が在宅。
リタイアしたお父さんが最初電話に出られたり、お母さんに替わることが多い。
で、どのお母さんもとっても親切。突然電話した私をセールスだと疑うことも
ない。
「わたくし、A子さんと○高校のとき同じクラスだった高橋と申しますが・・・」
「あら高橋さんですか、いや〜懐かしいわあ。今、東京におられるんですよね」
な、なんでこのお母さん、私が東京にいることを知っているのだ?
そもそも、このお母さんとはお会いしたこともなく・・・。それにA子とは卒業以来、
音信不通なのに。
まもなく、謎が解けた。
このお母さんは実家に定期的に届く、娘の高校の同窓会誌をくまなく読んで
いるようなのだ。最後の方のページに卒業生の近況報告の掲示板があり、
そこに私が東京へ引っ越した旨を書いていた・・・ そこまでお母さんは読んで、
記憶していたのである。
「同窓会、いいですねー、私が行きたいくらいやわ〜」
とお母さん。かたやA子は、とっくの昔に転勤で実家を離れ、めったに実家には
帰ってこないという。
しみじみ感じたのが、母は子どもに負けないくらい、自分の子どもの母校に
愛着があるということ。同窓会誌を読み、娘の同級生の近況をチェックして
いたくらいだから...。
そういえば、うちの母も「春日丘、2回戦で負けたなー」(高校野球)」と電話で
言っていた。
うちの母校(春日丘といいます)は自由でのんびりした校風だったせいか、
卒業生は皆、母校への思いが強い。同時に、その母たちも愛着が強いのかも
しれない。
***
その後、久しぶりに(娘)A子と電話で話した。
クラスメイトの最新名簿を見ながら、「誰それは今どこでどうして・・・」てな話で
盛り上がり、にわかに昔の記憶がよみがえった。
そんな会話で、人の名前と顔が一致しない場合、決まって出てくるのが、
「サッカー部だった誰それ」 「不良っぽかった誰それ」 「賢かった誰それ」
というのもあるが―。
一番よくあるのが、「むかし誰それと付き合っていた、誰それ」。
これ、結構使えるのだ。
「あー、あの子。いつも誰それと一緒に帰ってたなー」 とすぐに思い出せる。
ふと。私自身、同級生たちはどのように思い出してくれてるんだ?と思うと
コワい。浮いた噂もなかった高校時代。おまけに帰宅部だったし・・・とほほー。
せいぜい、「痩せっぽちだった誰それ」ってなもんかな、さみしー。
8月1日(火) 「芸術の夏もまたよし(その2)」
前回ここで紹介した、あす2日まで開催中の銅版画家中村ちとせさん
の個展のつづき...。
先週伺った際、ギャラリーが居心地イイのをよいことに、2時間も
長居してしまったワタクシ。
色々話したなかで’痛快’だったのが、ちとせ姉さんが6月に一ヶ月間
ひとり旅したトルコばなし。
そりゃーもう、夢物語だったらしい。
「トルコの何がそんなにいいの?」というと・・・トルコは世界で一番の
親日国でして。トルコ人は皆、「ニッポンジン、ダイスキ!」なのだ。
だから街を歩けば、子どもから年寄りまでニコニコ笑顔で手を振って
迎えてくれる。西洋諸国やアメリカのように中国・韓国人に間違え
られることもないらしい。
近寄ってきて世話を焼きたがるし、とにかくモテモテ、自分がスターか
アイドルになった気分に浸れるらしい。
実際、ちとせ姉さんも歓待、チヤホヤされた。色んな人に世話を焼かれ、
現地ガイドには事欠かなかった。タダ飯が普通だから、世界三大料理の
一つであるトルコ料理を堪能できたし、びよーんと伸びるトルコアイスも
飽きるほど食べたとか。
「トルコはいいよ〜。もし行くとしたら、絶対ひとりで行きや〜!」
とアドバイスをもらう。
(そんな急にチヤホヤされたら・・・ もう日本に戻れなくなるやん!)
トルコが親日となった理由は諸説あるようだが、主にこの2つが有名。
1)昔からロシアにいじめられていたトルコ。日露戦争でロシアを破った
日本を尊敬、もしくは親しみを持っている。
2)明治時代、和歌山沖で遭難したトルコ船を日本が助け、手厚く救護した
ことに感謝している。
中田ヒデよりも何年も前から、「人生は旅」と取材で語っていた
アーティスト、中村ちとせさん。毎年世界を旅して、創作の素材・
アイデアを見つけている。
(別にトルコくんだりまで、チヤホヤされに行ったわけではありませぬ〜)
姉さんオススメ、東大農学部の学食に私もいざ潜入〜!
「きつねうどん」(230円)をすする。おあげさん、3枚も入れてくれた。
ここはなんと関東風、関西風2種類のだしを用意。
もちろん関西風で「まいうー」。
ヤマハの音楽専門誌「弦楽ファン」。
この表紙絵はちとせ姉さんの書き下ろし版画。
書店で目についたら、彼女を思い出してみてください。
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