06年度シンポジウム

『何を「学力」と呼ぶのか』
〜教育の演劇に対するコミットから問う〜


日 時 平成19年3月3日(土)
14:00〜17:00

会 場 横浜市市民活動支援センター
    (JR・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車徒歩7分)
     横浜市中区桜木町1-1-56 
       みなとみらい21 クリーンセンター4F・5F
      TEL:045-223-2666


参加費 1000円 

現在神奈川県内だけでも10校以上が演劇や表現に関わる授業を設置しています。
 行政もアーティストを教育現場へ派遣する事業を進め、演劇人が多くの教育現場で担当の先生とチームティーチングで授業を進めています。
 このような活動を今後につなげていくためにも、教育の現場における演劇と学校教育の可能性を様々に検討していければと思っています。当日はフレキシブルスクールにおける選択科目としての演劇の授業や横浜市高等学校演劇連盟による学校の枠を越えた連続ワークショップの様子などを話の糸口として進めていきたいと思っています。

パネリスト

○下山田伸一郎(県教育委員会高校教育課課長)
横浜桜陽高校初代校長。再編統合時に、カリキュラムに演劇の授業を作るように示唆するなど、教育の演劇に対するコミットに造詣がある。

○篠原久美子(劇作家 日本劇作家協会理事 日本演劇教育連盟会員)
「マクベスの妻と呼ばれた女」(日本劇作家協会優秀新人作品)他作品多数。演劇をとり入れた「総合的な学習の時間」を、杉並区立富士見丘小学校で継続的にとりくみ、現在3年目を迎える。

○中嶋英樹(荒川区民会館サンパール荒川企画運営 国際舞台芸術組織OISTAT 教育部門委員)
俳優座舞台監督、新宿区文化センター館舞台担当、こどもの城青山劇場技術部長等歴任。パフォーミングアーツの教育は、仲間意識やコミュニケーションの育成のみならず、哲学や歴史を教えることをベースにするべきとの考えを持つ。

○中野敦之(横浜国立大学院環境情報学府修士課程在学 『劇団唐ゼミ★』代表)
横浜国立大学での唐十郎氏の強烈な個性との出会いは受講生による『劇団唐ゼミ★』結成を生む。唐ゼミ受講生として、演出家として、市立戸塚高校でのワークショップ実践という立場からも発言。

○古谷泰三(神奈川県立光陵高校教諭 横浜市高等学校演劇連盟事務局長)
横浜市高等学校演劇連盟は、神奈川県高文連演劇専門部の大会運営などの他に、部活動の枠を超えたワークショップなどの実践を行っている。各学校の実践報告を元に発言。

司会:久世公孝(神奈川県立桜陽高校教諭 横浜市高等学校演劇連盟事務局)
06年から桜陽高校にて『演劇体験1』『演劇体験2』を担当。神奈川県高等学校教育会館で、夏期教職員研修講座『ワークショップ表現教育』(ファシリテーター文学座)も担当。  


      申込み問い合わせは下記まで

     県立光陵高校 古谷泰三 
       tel 045(712)5582
       fax 045(742)9717




2006年6月17日(土)13:30〜17:00
   18日(日)13:00〜17:00
 教員向けワークショップ開催しました。

内容 17日(土) 菊名地区センター中会議室
   インプロビゼーション(即興劇)の第一人者

  絹川友梨さんの主宰する「インプロワークス」の講師明石光弘氏によるワークショップ

    
1)子どもたちと柔軟に関わるための”オープンさ”のトレーニング
    2)子どもの意見を肯定的に受け取る”イエスアンド”のトレーニング
    3)自分の思い込みに気がついて、”物事を新鮮に捉える”トレーニング
      などを盛り込んだワークショップを行う予定です。

 
18日(日) 県立横浜桜陽高校多目的ルーム
   
美術・アートから発想する演劇ワークショップ
    衣装デザイナーで、美術による表現ワークショップの経験豊富な
    横浜ボートシアターの関野公子さんを講師としてワークショップを行います