嵯峨島天主堂 (ロザリオの聖母) 


所在地 南松浦郡三井楽町嵯峨島郷

 嵯峨島は、貝津港(福江島)から更に船で西に渡った周囲12kmの小島である。

  ほとんどの人は、漁業に従事していると言われ、国指定無形民俗文化財オーモンデーの念仏踊りで知られている。

 ここは、島民の3分の1は信者であり、1797(寛政9)年の大村藩の迫害を避けて逃れてきた人々であると言われている。


 嵯峨島天主堂は、1918(大正7)年に聖堂が完成し、現在に至っており、貝津天主堂の巡回教会となっている。

  構造は木造、屋根構成は単層、平面形式は三廊式、内部立面構成は単層、天井構成は平、内部列柱は四角柱、側面窓形式は方形、板敷き、椅子式である。また、楽廊がある。