浦頭天主堂 (使徒聖ペトロ・聖パウロ) 


所在地 福江市平蔵町2716

 浦頭(堂崎)教会は、五島カトリック教徒の中心地である。

  1879(明治12)年に、マルマン師により、初代堂崎天主堂が設立され、布教の中心地として機能していた。

  堂崎天主堂の老朽化に伴い、この浦頭天主堂が建立され、1968(昭和43)年に山口大司教に祝別・献堂された。

  それによって、堂崎小教区を浦頭小教区に再編された。

 この天主堂には、堂崎天主堂、宮原天主堂、半泊天主堂などの巡回教会がある。

  浦頭天主堂の構造は鉄筋コンクリート造り、屋根構成は単層、平面形式は単廊式、内部立面構成は単層、天井構成は平、床は板敷き、椅子式、そして楽廊と尖塔がある。


  この地域は、キリシタン遺跡が濃密に存在し、ルイス・アルメイダ布教所後(永林寺)、五島最初の教会跡、六方の大村藩キリシタンの上陸地、堂崎天主堂などがある。