三浦町天主堂 (至聖なるイエズスの聖心) 




          1 住 所  佐世保市三浦町4−25

          2 区 域  佐世保市中心街

          3 史 蹟  特になし




 
佐世保三浦天主堂は佐世保市の中心街にあり、JR佐世保駅と国道35号線を挟んで、小高い丘の上にそびえているゴシック風の建築物である。

  この天主堂は小高い丘にあるため、山頂部からも港からもよく見える位置にあり、佐世保駅などの目印ともなっており、建築の美しさから佐世保を代表する観光名所の一つとなっている。


 明治30(1897)年にコンバス司教により小教区として設立され、片岡相栄師により谷郷町に天主堂を建設した。

  その後、脇田浅五郎師の尽力により、現在の天主堂が建立され、昭和6(1931)年10月1日に早坂司教によって祝別された。

 佐世保は佐世保鎮守府の昔から、現在の米軍や海上自衛隊などの海軍関係基地として発展してきており、SSK造船所関係者や、米海軍の軍人、家族の姿も一般信徒に混じって散見されると言う。

  本天主堂は3本の尖塔があり、全体的にゴシック風に統一されており、屋根構成は重層、平面形式は三廊式、内部立面構成は三層、天井構成はコウモリ(リブ・ヴォールト)天井、内部列柱は円柱、側面窓形式は両開きの尖塔アーチ、床は畳敷きと板敷きとなっている。