善長谷天主堂 (無原罪の聖母) 




            1 住 所  長崎市大籠町善長谷

            2 区 域  長崎市大籠町

            3 史 蹟  教会境内ルルド



 善長谷天主堂は山の中腹にあり、深堀の海が眺められる景色のよいところに立っている。

  善長谷は、文政6(1823)年に東樫山(現長崎市)からのかくれ切支丹(潜伏キリシタン)7戸が移住したことに端を発するといわれている。

  一説には、善長谷はゼンチョ・・・宣教師の隠れ潜んでいた所という伝説もある。


  キリスト教の再上陸後、この地域の人々はカトリックに改宗し、明治28年(1895)年に建てられた木造天主堂が老朽化して、新たに建てられた(昭和27(1952)年建設)のが現在の天主堂である。

 善長谷天主堂は鉄骨造り、屋根は単層構成、平面は単廊式、内部立面は単層構成、側面の窓は尖頭アーチ形式、楽廊と塔がある。床は板敷きで座式である。