法華院温泉 (大分県) .


 法華院温泉山荘 .


 1 所在地  大分県直入郡久住町法華院大字有氏540
 2 料  金  300円/大人(要予約)
 3 連絡先  0974−77−2810



  法華院温泉標高1,303mにあり、九州最高度の温泉である。

  従って、秘湯中の秘湯の一つであることには間違いない。

  行く方法としては、長者原の九重登山口から「九州自然歩道」を4kmくらい歩く(2時間程度)と、到着できる。

  途中に坊ツルの湿地帯もあり、景観に恵まれている。

  私の場合、久住山 → 天狗ヶ城 → 中岳 → 稲星山 → 白口岳 → 鉾立峠 の順路で歩いたため、疲れをほぐす最高の気分で温泉に入ることができた。

 この「法華院温泉」は500年ほど前、「九重山法華院」として寺院として成立し、明治初めに廃寺となった。

  現在は、この地に「法華院温泉山荘」が立ち、登山者の疲れを癒してくれている。

  当初は、山小屋で不便と思っていたが、電気(自家発電)、電話、TV(衛星放送)、水洗トイレなどがあり、文化生活が可能である。(笑)

  ただし、食事はセルフサービスであり、季節の山菜が多く、食べ残すことはできないなど、他の温泉とは異なる。(山では残飯処理ができないため。)





  温泉の浴場は比較的新しく、木の肌が真新しい。

  また、石鹸や水道は冷水のみで驚いたりする・・・。

 法華院温泉の湯は昔から霊泉として知られ、泉質は硫黄泉であるが、まろやかな泉質であり、鼻にきつくはない。

  効能は、高血圧、動脈硬化、皮膚病など・・・、山登りの疲れなど当然である。