福見天主堂 (聖フランシスコ・ザベリオ)




           1 住 所  南松浦郡奈良尾町福見

           2 区 域  福見、奈良尾ほか

           3 史 蹟  特になし



  南松浦郡奈良尾町福見にある。

  福見は中通島の南端に位置している。

  福見には、文化年間(1800年代)に外海の樫山地区(現長崎市)から、迫害を逃れて移住が行われたと言われている。

  明治11年4月10日に木造天主堂の献堂式を行なった。

  明治36年に現在の天主堂の敷地を購入し、明治末年頃に着工し、大正元年ヒュゼ神父の時に完成した。

  大正2年4月29日によりコンパス司教により献堂式が行われた。

 正面中央に円形の窓(バラ窓?)を配置し、頂上に十字架を配置している。

 正面に四角い玄関が出張っている。

  煉瓦造り、屋根は重層構成、平面は三廊式、内部立面は単層、天井は折上天井、側面は円形アーチ、床は板敷きとなっている。

  全体的にロマネスク様式の雰囲気がある。