古江天主堂 




               1 住 所  平戸市古江

               2 区 域  古江

               3 史 蹟  特になし



 平戸市古江大瀬にある。

  平戸天主堂(大天使聖ミカエル)の巡回教会となっている。平戸市内でも知る人も少ない。

  正確な竣工日や献堂式は不明であるが、明治末期に完成したことが知られている。

  私もパチェコ・ディエゴ神父の「長崎の天主堂」の中の1枚の写真のみで知ることが出来た。

 家御堂?に近い木造建築であり、物置小屋や集会所を想像させる。

  祭壇部の後方部が拡張されており、統一感がなく、それが、むしろ私には好意や興味を持たせる結果となった。

  屋根は単層、日本瓦葺き、平面は単廊式、内部立面は単層構成、原天主堂部分の天井は平天井、増築された祭壇部分の天井は折上天井が採用されている。

  外部からも増築が確認できるが、内部からも確認が容易である。床は畳敷きで椅子はなく、座敷となっている。