| 神の島天主堂 (聖フランシスコ・ザビエル) |
1 住 所 長崎市神ノ島2−148
2 区 域 神ノ島町ほか
3 史 蹟 殉教の島高鉾島、岬の聖母
長崎市神の島(以前は小島であったが埋め立てられている。)にあり、五島から長崎港に船で入ってきたとき、左側に見える教会前の岬(ドンク岩)の聖母マリア像(4.6m)とともに白亜の天主堂(教会)があるが、これである。
観光客は少ないが、歴史的に価値のある建造物である。
明治14年にラゲ神父により木造天主堂が現在地に建てられ、明治25年に着任したジュラン神父は資財を投げ出し、自ら設計し、明治30年12月8日に献堂式が行われた。
煉瓦造、戦後、外側を石灰セメントで塗り、白ペンキで更に塗ってある。
屋根は単層構成(日本瓦葺き)、平面は三廊式、内部立面は単層構成、天井はリブ・ヴォールト天井(コウモリ天井)、窓は円形アーチ、床は板敷き、全体的にロマネスク様式となっている。