韓国岳(霧島山) (宮崎県・鹿児島県) .


                          韓国岳登山口  硫黄山 →  韓国岳(霧島山)  (往復)
                                                  1700m     
 

    難易度
体力 ★★☆☆☆
技術 ★★★☆☆
危険 ★★★☆☆
鎖場 なし
電話 通話不可


                                                        韓国岳 (1/25000)



  霧島山とは、霧島火山群の意味と、最高峰の「韓国岳」の意味があるようである。 

  「
韓国岳(霧島山)(1,700m)は、宮崎県と鹿児島県の両方にまたがる霧島火山群の主峰である。

  梅雨の末期の早朝、霧島新湯温泉を小雨の降る中、午前5時30分に出発した。

  霧島道路を、「えびね高原」を過ぎ、6時に「
韓国岳登山口」の駐車帯の片隅に自動車を駐車し、降ったり、止んだりの雨の状態を見る。

  梅雨でもあり、天候の状態が落ち着かないため、ゴアテックスのレインウエアとショートスパッツを着込み、前日に作ってもらった朝食用のおにぎりを食べる。

  6時半に自動車を出て、「
韓国岳登山口」を出発する・・・この付近は硫黄の匂いが強いと思われるが、雨のために刺激臭はない。

  雨と霧が煙る中、「賽の河原」に到着・・・、硫黄山は?昔、硫黄を採っていったそうである・・・何も見えないが、標識に沿って、右に「霧島山縦走」の方向に足を向ける。

  しばらく行くと、背の低い雑木林の中を歩いていく・・・、レインウエアのためか、暑すぎる・・・霧雨は嫌いである・・・レインウエアを着て良いか、迷うからである。

  標識は、1合目・・・、2合目・・・、3合目・・・と書いてある・・・また、韓国岳山頂まであと○km、登山口まで○kmと記載してあり、歩きやすい。

  石のゴロゴロした歩きづらい急坂も、そんなには苦にならない・・・。

  この日は風が強く、バックパックの余った紐がレインウエアの上から叩かれても痛い・・・。

  凹状の道をジグザグに歩くと灌木帯を抜けて、頭場が開けるが、霧のために全く視界が開けない・・・苦労しに登っているようなものである。

  5合目までの急坂を越えると楽になると思いきや、しばらく登ると、左がスパッと切れ落ちた韓国岳の火口壁の縁にたどり着く・・・このあたりは推定1500m。

  この火口縁は吹きさらしで、レインウエアがパタパタと音を立て、歩きにくい。

  9合目(標識は見つけられませんでした)付近では大浪池との分岐点ですが、しばらく火口縁を歩くと、
韓国岳霧島山)山頂(1700m)に到着します。

  頂上では、韓国岳の緑の標識と三角点を確認したのみ、まわりの風景は全く望めず、立っているだけでも一苦労という感じであった。

  すぐに撤退・・・当初、大浪池経由で帰るつもりであったが、悪天候のために来た道を往復した・・・「韓国岳登山口」に帰ってきたのは、8時半前であった。


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