黒 木 舞 岳 (大村市) 


 
経ヶ岳 → (直下コース) → 舞岳分岐 → 舞岳 →  黒木
                              867m

    難易度
体力 ★★★☆☆
技術 ★★★☆☆
危険 ★★★☆☆
鎖場 ロープ多数
電話 不明


                    多良岳(1/25000)



  一般的にこのルートはシャクナゲ・ルートと呼ばれ、舞岳に続く尾根に、ツクシシャクナゲが分布しています。

 登山口は、黒木から八丁谷へ上がる林道の車止め手前の駐車場を左に曲がり、川を渡って小屋の先の杉林から入ることになります。

  しかし、入口には正式な表示板はなく、個人標識で、古くなって、薄い文字で「舞岳に至る」としか書いてなく、しかも足元で気づかない場合があります。

  また、前は木に青や黄色のテープが巻いてあったらしいのですが、ほとんどが外れたり、木が倒れており、注意深く、「踏み跡」を探しながら歩かざるを得ません。

  私が多く使うのは、「
経ヶ岳の下山ルート」の一つとして使っています。下から登ると、道を失ったりして非常に危険です。

  経ヶ岳に登った後、頂上からの下山ルートは、「平谷越え」(一般コース)、「中山越え」(冒険コース)、そして、「ツゲ尾」の3つのルートがあります。(注意:登るときの名称)

  中山越え直下コースで、下山します。経ヶ岳頂上と中山越えの中間地点に、
舞岳ルートがあります。正式な表示板はなく、個人的な標識です。

  舞岳ルートは、最初はテープがあるのですが、途中で極端に少なくなり、踏み跡のみがルートを教えてくれます。

  ルートのほとんどは、尾根歩きとなり、700〜800mの小さなアップダウンを繰り返し、前岳に近づきます。

  尾根には
ツクシシャクナゲが急斜面にひっそりとあります。5月初旬になると、シャクナゲの大輪があちこちに咲いています。このルートの人気があるのは、5月初旬(連休)のみです。(笑)

 舞岳はこのルートのピークで、山頂は非常に狭く、2〜3人が立てるくらいです。頂上には個人の標識と、「舞岳867m」と書いた白い旗があります。(以前は、日の丸があったような・・・経ヶ岳頂上からも見えていました。)

  現在、経ヶ岳がよく見えますが、その他は周りの木々で見えにくくなっています。

  さらに降ると、舞岳に次ぐ小ピークです。松の木(枯れています。)が目印です。

  途中、大きな岩場(景色がいい)のところで、踏み跡が岩場でなくなりますが、注意して見ると、右側に踏み跡が見えます。

  そして、長いロープが数本あったりして、急傾斜を滑らないようにして歩きます。

  このルートは尾根歩きのため、最後の方まで700mの高度を維持し、後半の最後の部分で高度を落としていきます。

  黒木から大払谷ルート、ツゲ尾、経ヶ岳、舞岳ルート、黒木まで13.000歩程度。