高 尾 山 (東京都) .


京王線高尾山口駅 → 高尾登山電鉄ケーブル山麓駅 → (6号路) → 岩屋大師(琵琶滝) → 高尾山
                                                                                                                                                  599m 
 → (1号路) → 
                                                

    難易度
体力 ★★☆☆☆
技術 ★★☆☆☆
危険 ★★☆☆☆
鎖場 なし
電話 不明


                    (高尾山)       N    未測定
                                 E    未測定

                                      予 瀬(1/25000)


 高尾山(599m)は、都心から1時間たらずの所で、年間250万人もの人々が訪れる山である。

  行基菩薩が奈良時代に開山してから、1200年も信仰の山として守られ、自然が保全されている。

  国定公園・高尾山は公園域770ha、樹齢数百年のブナをはじめ、植物は1,320余種、昆虫は5,000種、野鳥150種が生息していると言われている。

  京王線高尾山口駅(あるいは国道20号線、甲州街道)から右手に進み、土産物店が並ぶ参道を歩くと、高尾登山電鉄ケーブル山麓駅の手前に掲示板があり、自然研究路6号路を選択した。

  この6号路のコースは山頂の近くまで沢に沿っても登るので、急坂が続く1号路を帰路に決めた。

  出発は5:10(午前)で、夏といえども薄暗く、街灯がついている。

  ケーブルカー清滝駅の左側を通ります。ケーブルカーのホームの側に水が湧き出ており、口を濯いで歩き出す。

  ケーブルカー清滝駅の舗装道路を四百メートルほど歩くと人家があり、妙音橋を沢に沿って左に入る小さい道がある。ここが六号路の入口である。

  杉林を、びわ滝川の清流に沿って歩き始める。

   しばらく行くと、弘法大師の伝説もある岩屋大師の前を通り過ぎ、まもなく、「びわ滝」が見えてくる。

  (少し道を外れて、滝を参観・・・、しかし、滝が見えないようにフェンスで囲ってあるところが、興ざめ・・・。)

  高尾山薬王院の修験者が厳冬期、水行の場として修行した滝で、その昔、この滝の音を遠くで聞いたとき「琵琶」の音に聞こえ、その名がついたと言う。

  ちょっと戻り、頂上を目指す。樹齢数十年から数百年の杉やモミが林立している。

  道はやや上り坂となる。

  道はやがて、曲がりくねりながら支流の沢を二つほど越え、沢水の尽きるあたりから一気に山頂めがけて急坂を登る。

 そして、少し歩くと高尾山(599.03m)頂上に着く(6:05)。

  そこで、三角点を見つけ、にっこり・・・。

  朝方、霧が出て、自慢の十三州の風景が見えない・・・。

  ほぼ、1時間弱で歩くことが出来た。

  帰りは、1号路を通って帰る。

  最初に飯縄大権現を見つける。

  いわゆる修験道、山伏、・・・天狗で有名なところである。

   その下の方には巨大な寺院がつながっている。真言宗智山派の大本山で、「高尾山薬王院有喜寺」(ゆうきじ)という。(うきじ・・・ではない。)

  降りる途中、ひゅうううう・・・ドンドンドン・・・と鳴りだし、吃驚、おったまげた・・・。

  お寺の・・・お勤めがあっていたらしい。

  その後、猿園を抜け、ケーブルカー乗り場やリフト乗り場を通り過ぎ、コンクリートの急坂を下っていくと、出発点に到着する。(往復・・・ほぼ2時間程度)