矢上普賢岳・行仙岳 (長崎市) .


                                 普賢岳登山口  普賢山法華院 →  矢上普賢岳 → 行仙岳 
                                                             439m      456m

    難易度
体力 ★★☆☆☆
技術 ★★☆☆☆
危険 ★★☆☆☆
鎖場 なし
電話 通信可


                                  (普賢岳下)  N   32゜ 46’ 50.5”
                                           E  129゜ 57’ 58.9”

                                 (行仙岳)    N   32゜ 47’ 00.0”
                              E  129゜ 58’ 13.8”
 
                                     長崎東北部 (1/25000)



  矢上普賢岳は、国道34号線と国道251号線のぶつかるところ、長崎市の東端の矢上にあり、最近では矢上団地(かき道)の横の山として有名である。

  山名の由来は、「普賢菩薩」から由来しており、山頂付近に普賢菩薩を祀った「
普賢神社」がある。

  スタートは、国道251号線から有料道路を通らずに、矢上団地横を通り、国道34号線へ行く前のところが、
矢上普賢岳登山口である。

 この登山口(中華料理屋さんの横)は、鳥居と標識「観光名所 普賢岳登山口」という古ぼけた看板がある。

  しばらくは、住宅地の中を歩く、住宅が尽きるあたりから、登山道路らしく、山道となる。

  そして、木々が多くなると、石段が現れる。

  途中には車道と交わっている場所もあるが、ほとんどが石段(一部にコンクリート道)を歩くことになる。

  中腹に左側に幸授屋稲荷があり、付近には5〜10台程度の駐車場があり、楽をしようと考えれば、ここまで自動車で来ることができる。


 
幸授屋稲荷には、「普賢山法華院」とあり、左側に行くと家屋2棟と、白龍神や観音様などの石像が建っている。

  そこから、元に戻り、更に上の石段を登っていくと、自然の大岩の門を潜って、
普賢神社に到着する。

  正面に本殿、左側に無料休憩所、売店(ろうそく、線香、お札、お守り、くじ)があり、本殿には神社というのに、般若心経を読み上げる人、お百度参りをする人などがいる。(神仏混淆?)

  再び、石段を登っていくと、山頂直下に展望所がいくつかあり、ベンチさえある。

 いずれの地点も牧島や、矢上団地や矢上の町並みが見える。

  身を乗り出すと、天草灘、雲仙岳などが見える。

  更に登ると、不動明王が大きな岩肌に極彩色で彩られている。

  そこを登ると
矢上普賢岳頂上(439m)である。

  付近には地蔵菩薩などの石仏と電波中継所のみが立っているのみで、展望は全く開けない。

 そこから更に山道を北東方向に歩き出し、杉の植林地と雑木林の間を歩いていくと10〜15分くらいで、
行仙岳に到着する。

 ここも展望は全く開けず、
国土地理院の三角点のみから、ここが行仙岳の頂上であると判別できるのみである。(GPSも木々で薄暗いため、2Dナビしか出来なかった。)

  昼食は、見晴らしの良い岩場の頂上で食べた。(お弁当スポットには事欠かない。)

  行程は2時間程度、10,000歩。