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<SETTA'S COMIC FANCYCLOPAEDIA・1999年版 4>

●SETTAが読んだ漫画のデータと簡単な感想、評価をまとめた表です。
 一部の作品はタイトルから飛んだ先により詳しい説明や雑感があります。
(*)評価は[低]D・C・B・A・SA[高]の5段階が基本で客観評価/主観評価となっています。
   値段は購入時の物で現在とは違う場合が有ります。
タイトル/作者/出版社/サイズ/値段
内容紹介
評価
LUNAR〜幼年期の終わり〜 
 /船戸明里/角川書店/B6/580E(税込)
サターンやプレステにも移植されたMEGA-CD最後の超大作「LUNAR〜エターナルブルー」のインサイドストーリー。ヒイロがする二度目の旅。その途中出会った少女の名はアリス。B/A
LAWMAN
 /伊藤明弘/白泉社/A5/800E(税込)
ジオブリーダーズでお馴染み、入江省三が主人公のシリーズ。ま、ラストの話を除けば性格からして別人なんだが。B級アクション。見せ場には当然のように横撃ちやレーザーサイトが。力を抜いて見ましょう。B/B
甲猟館
 /森木靖泰/秋田書店/A5/800E(税込)
アニメデザイナーの描くシュールでファンタジックでスプラッタな異世界のアパートの風景。阪神大震災以来活動休止中の星野架奈がゲストページにいたりする。D/C
オラトリオ・スケープ 1〜6
 /沢田翔/新書館/B6/490E(税込)
ヒトが自らの行いで勢力を減じ、代わりに自ら作り出した倭人達が闊歩する世界。それでもヒトは霊長たらんと力を求める。6巻で完結できず話はセカンドシリーズ「仮想回廊」へと続く。…終わり時を逃した作品。B/B
仮想回廊
 /沢田翔/新書館/A5/819E(税別)
オラトリオ・スケープの2ndシリーズ。伏線を畳みに入らなきゃいけないのにキャラ増やすわそのせいで話は進まないわでボロボロ。本誌発刊も怪しく、このまま未完か?C/C
エンヴリオン 1〜3
 /外薗昌也/新書館/A5/490E(税込)
未来。宇宙に出ることを拒否し地球の資源を食い潰す体制側の人間たち。宇宙を目指すモノたちは体制側の人間をエンヴリオン(孵らない卵)と蔑んだ。2巻まではテンポもバランスも良い。しかしいざ纏めにかかった3巻はSFからファンタジーへ変化しヘロヘロに。恐らくSF-RPGシリーズ「クレギオン」の元ネタの一つ。B/A
クロッシングゲーム
 /やまむらはじめ/角川書店/A5/980E(税込)
ドラゴンマガジン連載のファンタジー連作。やまむら作品には珍しい明るいヒロインが登場。しかし彼女の暗い過去と秘密を明かしてれからというところで物語の幕は閉じる(おひ)。が、ヒロインがヒーローをぶっ飛ばす前向きなラストは良い。B/A
龍哭譚紀行
 /やまむらはじめ/ホビージャパン/A5/980E(税込)
やまむらはじめ処女単行本。龍の血を引く男と永遠の命を求める女魔導師のコンビの寂寥感溢れる紀行。「あんたになんか会わなきゃよかった… 会わなければ… そうすれば…」。つまりは、そういう物語。A/SA
ハイパーボリア
 /やまむらはじめ/ホビージャパン/A5/780E(税込)
少し未来。地方分権>動乱>収束という不安定な日本を舞台とするSF作品。主人公ヒトオとの出逢いで人生を変えた2人の女性の台詞が対照的で印象に残る。
「でも、ヒトオが来たことがきっかけだったの。それって大事なことだわ」
「…きっかけは、そうだったかもしれない。だけど選んだのは私だよ」
親と子の物語でもある。計算されたラストの台詞が上手い。
A/SA
ガンメタルハウンド 1
 /やまむらはじめ/ホビージャパン/A5/780E(税込)
宇宙船も出てくるSF。本庁から左遷されたエリート女性部長と現場主義の若い捜査官のコンビが夢にとり憑かれた「元」部長を追う。テーマは憧憬。未完。B/A




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