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<SETTA'S COMIC FANCYCLOPAEDIA・2000年版 1

●SETTAが読んだ漫画のデータと簡単な感想、評価をまとめた表です。
 一部作品はタイトルから飛んだ先により詳しい説明や雑感があったりします。
(*)評価は[低]D・C・B・A・SA[高]の5段階が基本で客観評価/主観評価となっています。
   値段は購入時の物で現在とは違う場合が有ります。

タイトル
/作者/出版社/サイズ/値段
一言内容紹介
評価
目隠しの国
/筑波さくら/白泉社/新書版/390E(税別)
「大好きだ」
触れた相手の未来が見える「かなでっちゃん」と過去が見える「あろう君」の「今」の物語。かなでっちゃんだけでなく、作品自体が色んな意味で「馬鹿じゃねーの?」ってくらい真っ直ぐで、真っ直ぐすぎて、読んでて笑いながら泣いてしまいました。いい漫画です。良いでなく。あ、そうそう。キャラクターの表情が強烈に可愛いってのもポイント高いのです。

…ああ、作者さんに「そのままお変わりになるな(c)辺境警備の隊長」って言いたい気分ですよ。
B/A
エンブリヲン・ロード 2
/やまむらはじめ/ワニブックス/A5版/900E(税別)
資源が枯渇した未来。世界の頂点に立つのは国家ではなく、未知の新エネルギー「セフィロト」を管理する企業「メルカバ」。セフィロトに魅入られ人間を捨てた女と、それを追う息子、さらに二人を追うメルカバの人間という構図を軸にして、セフィロトに関わる様々な人間のそれぞれの思惑が交錯する。
#ハイパーボリアがもう一つのVガンダムであったように、これはもう一つのFF7であるのかもしれない?(ボソ)。

龍哭譚紀行クロッシングゲームハイパーボリアガンメタルハウンドの流れの先にある作品。
二巻に来て俄然持ち味が発揮されてきました。
B+/SA
クロノクルセイド 2
/森山大輔/角川書店/A5版/900E(税別)
こちらも二巻に来て本領発揮。一巻ではデジタル処理の仕方に難のあった表紙なんかも今回はいい感じ。
第一次大戦後のアメリカが舞台。シスター・ロゼットと、『契約』によって結ばれたその従者・クロノの悪魔祓いの物語。
売れ線の絵とキャラクターで構成されたライト版「ヘルシング」と言い切るのは簡単だけど、魅力的な設定とそのシンプルにして最強の使い方(プロット)がそうさせてはくれません(ニヤリ)。

ACT9「始まりの時間」、10「二人の選択」、11「再び動かすために」

私にとってはある意味、今巻収録のこの三話が=「クロノクルセイド」。
たった三話でやるには勿体無いだけのキャパを持ったエピソードだけど、足りるだけには書き込まれているという辺りが、特に。
魅力的な設定やプロットを生み出す能力、そしてプロットに対するエピソードの組み方の上手さには舌を巻かされます。
B/A




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