Keyの新作、「Air」の発表について…は、幾つかの掲示板で既に思ったことを書いてるんだけど、よく考えたら自分のページや掲示板には何にも書いていなかった事に気付く。あはははは。
○えー、まずタイトル「Air」。
私はKEYというブランド名を、一作目が「Kanon」てタイトルだったことなんかから、勝手に音楽用語(?)のキーボードの略、CDのライナーなんかに書いてある(key)の略なんだと思っていて(ついでに言うと、麻枝さんのKey名義は、キーボード担当、即ち、鍵盤とテキスト打ちと両方かけているんだろうな、曲作ってるしとか、これまた勝手に納得している)、作品は全部、音楽絡みだろうとか勝手に予想していたので、はっきりいって凄く納得だったりした。
「Air」っていったら、エヴァを知っている人なら知ってるとおり「アリア」の…あれ、何語読みだっけ? ドイツ語???
…まぁ、ともかく、アリアの事なわけだ。
#エヴァ馬鹿にとってKanonつったら「パッヘルベルのカノン」で、Airつったら「セブン」の図書館のシーンとか「死国」でも使われていた「G線上のアリア」であるらしいぞ。
○エヴァと「Air」といえば、桐生チカコという同人作家が映画の前に「気化」というタイトルでアスカが蒸発するまでを書いた漫画の内容が、実際の映画「DEATH」の新作部分と思いっきりシンクロし、その後「Air」という「大気」を表す言葉でアスカの最後の大活躍、そして…な話が展開されたというちょっと面白い話を思い出す。「Air」ってタイトルが発表された時にはなんか興奮したものだ(この頃のエヴァ同人は凄かった。色んな意味で)。
この「気化」はちょい版権とかなんとかで問題があるアンソロジー「エンジェリックインパクト」の7巻「復活!!アスカ編」にも収録されているので、興味ある人は古本でも探して読んで見て下さいな。
桐生チカコさんは紙面から漂ってくる緊張感が良いです。
殆ど同人誌買わなかった私だけど、桐生チカコさんのサークルの本だけは3冊も持ってるな――。
あ、エヴァ同人誌アンソロジーといえば、18禁アンソロジー「失楽園」の4に収録されている深谷俊一の「鍵」(EPISODE 26.5 THE KEY)っていうのが、強烈にONEだったりもするですよ。
…って、なんでエヴァの同人漫画の話をしてるんでしょうね、私は。
○えーと、「Air」か。今回発表されたイメージだと、空、夏、海、天文部っていうのに惹かれました。
夏の青空のイメージって凄く好きなのです。
背景イメージイラストは、本当に魅力的ですね。特にあの階段の構図は絶品だと思います。
○旅の人形師
つったらミューズ ぽかっ(._+ )☆\(-.-メ)
…正直、このイメージには何も惹かれなかったり。
無理して考えるとなんかハインライン「人形使い」、ついで
本田さんのエヴァSS「夏ヘノ扉」を思い出してしまう。
って、人形二体を持って訪れた青年、そして少女との出会いが始まりって…、性別は逆だけど、なーんか、「夏ヘノ扉」とそっくりじゃん?
いかんいかん、本格的にエバに囚われてるな、今日の俺は。
えーと、あと、なんか拘ってる人が多い「旅」?
私は旅っていったら、池澤夏樹の小説、それから諏訪緑「玄奘西域記」(小学館フラワーコミックス)、そして紫堂恭子「グラン・ローヴァ物語」(潮出版・角川書店)が思い浮かびます。
わしらはみんな旅の道連れじゃが、三人ともそれぞれ自分だけの旅をしてるんじゃ
助け合えるけど、けして同じ旅はできないんじゃ――
仲間でも いっしょに住む家族でも 恋人でも みんなおんなじじゃよ
グラン・ローヴァの言葉
って、またまた「Air」とはなんの関係もないな。
○
で、まぁ、結局のところ、私なんかが「Air」発表に際して思うのは、今度はちゃんと夏に発売されればいいなぁという事くらいだってことなのでした。
パティオの皆さんみたく今から考察していくなんて、私には無理だ。柄じゃないし。
内容に関しては真っ白な気持ちで、出てきたものをなるたけニュートラルに受け取ろうと思います。Kanonの次でAirっていうのが、エヴァ馬鹿だったお陰も手伝って、なんかとてつもなく自然なことと受け入れられてるし、Keyの作品なら、何が出てきても安心して見ていられる自信があるし。
だから、ただ、ワクワクして待っています。楽しみ〜
…なんか、この「Air」発表に際する色んな人の意見を読んでいて、やはり自分はいわゆる考察派の人とは全然立ち位置が違うんだなーということをしみじみ実感。私はプレイする前からテーマがどうこうなんて予想するなんて、思い付きもしなかったもの。ああ、新作だ〜ワーイ、くらいだったものね。Kanonの時も。
○最後に。
ペルセウス座流星群を見るために合宿に行ったりしてほしいというのに、凄い同意を示してみたり。やってくれるんじゃないかと密かにかなり期待してます。夏、海、天文部っていったら、流星を見なきゃ嘘だろうと、高校の夏休みに男鹿半島で合宿やった身としては思ってしまう。夕闇の中で蕎麦ツユとコーラを間違えた某氏に乾杯。
リングス・KOKオープントーナメント準々決勝。
▽準々決勝(5分2R)
田村潔司=勝ち{判定}ヘンゾ・グレイシー=負け
田村潔司、お前は漢だあああああ!!
勝敗どうのこうじゃなく、
U.W.F.のテーマで入場したことが漢!
魅せるとはこういうことナリ。プロだよ田村は、正真正銘の。しかも判定とはいえ、ちゃんと勝つし(涙)
ライブで見たかったっ……くぅぅ
田村はUWF、そしてUインターで高田延彦と共に闘ってきた選手であり、「Uは俺が守る」と色々と発言してきた人であり、高田のヒクソン戦敗北にもっともショックを受けた一人です。本当はもっと複雑なのですが、簡単にいうとこんな感じであり、
ある意味での高田の仇討ち+「グレーシー最強の男vsUWFの継承者」という、漫画のような状況だったのであります。そこでいつもの自分のテーマでなく、Uのテーマで入場してくるんだもの(次の試合はいつものテーマっていうのも素晴らしい)。観客のボルテージを高めるのに、これ以上の演出など、あろうものか。プロはお客さんを楽しませてナンボであるよ。ムキー(興奮してます)。
まぁ、
過去を知らないお客さんには盛り上がりの意味が分からないっていう点では不親切でもあるんですが、たまにはこういう昔からのファンへのサービスがあってもいいよね。もちろん、田村自身のUへの想いっていうのもあっただろうけれど。
そういう固定ファンだけ相手に商売して、歴史や知識が分からないと楽しめないとなったら宗教っぽくてアレなんだけど、田村みたいに試合内容で魅せるってのを売りにしてきた人が、ここぞというとこでこういう行動に出るっていうのは、良いものですね。ファン冥利に尽きるというか。
○物語メディアでもシリーズ物になると前作のキャラがファンサービスで登場したりするけれど、そういうのって、やっぱここぞというときにやってこそクるもんだと思う。
サターンとプレステの両方で出た「サンダーフォースV」はその意味で最高でした。
知らない人にとっては、そこそこ良く出来たオリジナルSTG。
シリーズのファンには、それに加えて涙物の演出と設定が詰まった宝物。
マニュアルを読んだ時、そして1面後半のBGMを聞いた時、そして、そしてオリジナルバスティールとの…。
あの興奮と感動は過去メガドライバーであった人間の特権やね(^―^) にこり
更にTF5を作った時のテクノソフトはTF3のスタッフが抜けてたし(それでも4は素晴らしかった!)、サターンで「熱血親子」だのなんだのっていう、ちょっとアレなゲームばかり作ってたって状況でちょっと不安だったりもしたものだから、健在ぶりとオールドファンへのサービスは尚更に目頭に熱くきたものです。
<私信>
ほえ? なんか電波届いたようで何よりです〜
自分の書いたものが自分が好きな人の役に立てるなら、こんなに嬉しいことはありません(*'‐'*)エヘヘ♪
マルチ話、また楽しみな理由が増えました。頑張って下さい(*^^*)
あふぅ、なんだか大変みたいですが、新天地でも頑張って下さいませです。あう、リンク更新しなくちゃ…
掲示板に韓国の方から
「ONE〜輝く季節へ〜徹底レビュー」を読みました、リンクさせて下さいとの書込みが!
凄いぞ、俺ONE。
海をも越えたONEの素晴らしさ、そしてONEがくれた、住む国も違う見知らぬ人との出会いにいたく感激する。
先日も思ったのだけれど、自分がネット上で知り合い、遊んでもらっている方々って、考え方も生き方も違う人ばかりで、ONEやKanonという接点がなければネット上でも声をかけていただく事も、言葉を交わすこともなかっただろうことは間違い無い(…なんとなく、何処かでいずれ出会っていたような方もいるけれど)。
…ONE、Kanonという作品はこの一年で私にとって、好きな作品であるだけでなく、別の意味でも凄く大切な作品になってしまった。
もっと好きなゲームが出てきても、ONEのページをいつか閉じてしまっても、それでも「ONE〜輝く季節へ〜」っていうゲームのことは多分、一生忘れない。
YET11さんではないが、「ONE〜輝く季節へ〜」という作品に関わった全てのスタッフ、ONEが生まれるまでの土壌を作った全ての人達、ONEをプレイし、口コミで広めた全ての人達、とりわけ
たきをん師匠と
アキラさんにありったけの感謝。
○ふと、今ここにいる自分を振り返ってみる
私はKeyのオフィシャル掲示板で活動することで今、ここでこうやってWeb活動をしているけれど、Keyの掲示板っていう場所には物凄く思い入れがあるわけではない。実際のところ。
が、ここで掲示板という場について延々と議論している人たちの気持ちっていうのは、なんとなく分かる。
#そういえばこの前、H−Yさんが御自身のサイトの掲示板で色々と話してらっしゃいましたね、そこら辺関連。なんとなく、これを思い出しました…って、余談ですが。
だが掲示板には思い入れはないが、「Kanon」「ONE〜輝く季節へ〜」っていう作品にはもの凄く思い入れがある。作品としての出来がどうこうでなく、色んな大切な時間をくれた存在として。
共通体験っていうのは、人を結び付ける。結びつきを強くする。
共通して体験した時間や場所って言うのは、そこにいた人達の大切な大切な宝物だ。そこにいた人達だけの。
でも、いっしょに何かする時間は永遠じゃない。何かをやり遂げれば、一緒に入り時間は過ぎ去るし、何かをした場所はいずれ去らなくちゃいけない。そして、まだそこでやるべきことをやり遂げていない人達がその場所に新しく入り、共通の場所で彼らなりの共通の体験をして、そして人との出会いや経験を得て去っていく。
学校で部活動をやった事がある人には分かりやすいと思う。
入部して一年経つと先輩が去り、後輩が入り、気がつくと自分が送られる側にまわっていて、そして自分も卒業していく。
胸に想い出と経験という宝物を持って。
想い出はそれぞれ違う。でも、経験はある程度似通ってくる。例えば星を見に合宿しにいったのだったり、山に登ったのだったり、サッカーのインターハイだったり、野球の甲子園だったり。
どこまで行けたかはそれぞれ違う。でも、同じ部活をやっていた人って言うのは、たとえ別々の場所にいたって、目指すものと、やっていたことは凄く共通項がある。サッカー部員は全国何処にいるやつでも皆、サッカーをやっていたのだ。
元サッカー部員の人間は皆、サッカーという競技に繋がった違う思い出を持っている。
サッカーが好きな人も、そうでない人も、深く関わった人間は皆、サッカーという競技に想い出を貰っている。国立競技場を走った思い出を持っている人もいれば、走れなかった思い出を持っている人、学校のグラウンドしか知らない人もいる。でも皆、サッカーをやったという想い出は共通だ。
それと同じように、私たちは「ONE〜輝く季節へ〜」というゲーム作品に共通の想い出をもらった。
韓国の
クロイツさんも、
他の色んな方たちも。プレイした場所も、思ったことも、解釈も違う。
でも皆、「ONE〜輝く季節へ〜」というゲームをやったという想い出を持っている。そして、伝えたいと思った。何かを。
「ONE〜輝く季節へ〜」という作品が、それへの想いが、出会うはずのなかった人を集めて、人を呼んで、新たな何かを生んでいく。
作品を通じて人が出会うというのは、想いを伝え合っていくというのは、とてもとても素敵なことだな、そういう事が出来たONEという作品は凄いな、と改めて思う。
いつかONEが国境どころか、世代や時代を超えて人を結び付けるようなことが出来たら素敵だな、とも。
作品の中に想いを閉じ込められたなら、そこから新たな想いが始まっていくのなら、それはそれである意味「永遠」なんじゃないかな、とか言ってみたり。
私もいつか、自分のやったこと、作ったもの、書いたもので人と人を結び付けられるようになりたいものである(=^_^=)
●2月28日 どっかに家にナイトストライカー置いてる人もいるかもね | |
A prompt.からアフターバーナー2を拾って修理して自宅に置いた
漢の中の漢な方の
記録を読んで涙。そうそう、32X版は絶品でしたよねーとか、細かい部分でも共感しまくり。
10年後くらいにバーチャロンでこれをやる人が出てきたら素敵だなーとか某氏と話す。
「静電気でバチっとか、ああ、あそこをパクって今でっち上げでチャロン発掘日記書いたらウケそうな(^▽^笑)」
「サターン版ちゃろんがマーク3版ABか。あはははは」
「笑えねえ…」
「そしてこう、PC版でも満足できず、ムキャ版はオラタンだから? 本物を手にするには筐体を手に入れるしかないってとこも同じだし」
「ビートマニアではなくチャロンってのが泣けるな(T_T)」
このアフターバーナーの件は、やってる方がコレクターじゃなく「自宅で〜がしたい」っていうゲーマーであるってところに意味があるような気がする。ところで、自宅でBM系がしたいと思う程の拘りがあるなら、ゲームでなく本物のDJや楽器弾きを目指すんじゃないかと思うんだけど、どんなものかな?
○う、私も
原稿書かなきゃねえ…
sugichさんとこから
ここと
ここへ。
レイクラへの文章にやられる。色んな意味で。
いやはや、
自分が書いたものについても色々と考えてしまいますね。
自分は発表されなかった1000ページがあったから手塚治虫の「来るべき世界」は傑作足り得たのだとか、アイディアの山があって、それを削っていった結果が作品だとかいう話で考えていたけれど、
ゲームの「ストーリー」はプレイヤーによって「確認」されるのではなく、「発見」されなければならないっていう、この意見にも凄く共感出来てしまうし、
ZUNTATAなんか、CD作る時にZUNTATA的な(結果的にオフィシャルになる!)ストーリーを
ゲームを元に作ったりもしている訳だしなー。
これはちょっと考えなくては。
ここの福地仁さんまで出てきて色々やってるガンダムの設定に関する議論なんかを参考に、ドラクエの公式ガイドブックショックなんかも絡めてなんか書いてみたいかも。
…って、お?
MLの掲示板がそれッポイ話になってるな。これも参考にしとこう(今はちょっと参加する余裕はないです(涙))。
しかし、ガンフロンティア、メタルブラックからレイフォース、ダラ外……レイクラまでの新世代?タイトーSTGの流れを切ってくれないかなー、この方。
○しかし肝心の原稿の方は遅々として進まず。ハイエンドノベル振興会さんと議論したこととか合わせて、
ここで書いたことの決着を付ける方向で纏めたいのだけれど。グローリーとか、任天堂のディスクアドベンチャーとか。
あー、あと「ファイアーエムブレム」や「メガドライブ版ソーサリアン」、あと「ダークロード」や「クロス探偵局物語」なんかで、コンピュータゲームにおけるキャンペーンシナリオの有効性なんかを書いて、そこからサウンドノベルや「YU-NO」や「ONE」に話を持っていって考察もしたいが、面倒。誰か途中(キャンペーンシナリオ)まで代わりにやってくれんかのぅ…
ドリームキャストが悪夢を発信しましたとかなんとか言われているサービス&ゲームスなセガさんって、崩壊していくUWFを思い起こさせますねとか言ってみる。
「メガドライブが第一次UWFで、サターンが第二次ですか?」
「はい。
セガ崩壊後に秋本康がプロデュースしたドリームキャストは
宮戸プロデュースのUインターです」
「ああ、無駄に大金使ってるところとか、任天堂ゲームボーイと交流してるとか、変遷もそんな感じですね。DCとUインターは」
「そのうちリングスや藤原組、パンクラスやバトラーツも見えてきますよ」
「分社化されたり独立した開発チームの今って、なんかそこら辺っぽいですよ。元チームアンドロメダの面々とか」
「鈴木裕は高田ですか?」
「鈴木健だとベタすぎますかね」
「つーか、どっちの鈴木健?」
「…案外鈴木みのるで、パンクラシストなのかも」
「前田日明は誰だろう」
「中さんだとなんか弱いっすね。内藤寛? 幻想とかも含めて」
「それっぽいですな。本当は中山前社長だとは思うのですが、選手として活動してなくて前田って気がしませんから」
「しかし、この話でいうと任天堂が全日でソニーが新日っぽいですよ」
「テーマパークって良く言われる所もソニー=新日っぽいし、いいんでない?」
「いや、ソニーは成功したSWSという見方も出来ます。選手をごっそりもっていかれた任天堂という方向で」
「いや、SWSは失敗したところ含めて3DOでしょう。M2がセガから出るっていう新聞記事があったこととかって、UWFと対抗戦やるはずだったSですよ」
「ああ、出資者がいい意味でも悪い意味でもゲーム(プロレス)業界の素人だったっていうのも同じですな。リサーチしないで、とりあえず大金出してハードの権利を買って始めてみるっていう」
「管理がずさんなサファリパークなんていわれてるUFOなんかは洋ゲーかな? 気を抜くとゲームオーバー。自分で自分の身を守りつつ、面白さを探し出していくって洋ゲーでしょう」
「
Postalみたいな?」
「なんかちがう気もしますが…、洋ゲーといえばWCWがオンラインゲームで、WWFが普通の海外ゲームって印象ありません?」
ふと、対グレイシー戦でUのテーマで入場してきた田村みたいに、数年後、セガっていう名前が完全消滅した後、他社ハードでキラーソフトとしてセガを継ぎし人が「バーチャ・○○」ってゲームで出てきたら泣けるかどうかとか考えてみる。
…カトキリファインMSで戦う、元AM三研チーム製作の
セガバンダイ「ガンダム・バーチャロン」がPS2とかドルフィンで出たら泣いちゃうかもな。色んな意味で。
「鈴木Uを継いだとかいう触れ込みでバーチャファイターの新作って言うのは?」
「それはきっとトバルの続編なんじゃないかなぁ」