雑記 、或いは喪われた雪駄の物語。
6/11(雨) : 定期更新 第]回 書き散らし
猫の手週刊。
パトレイバーとストレイ・ドッグ、トーキングヘッドが好きなんだと再確認したり。でも他の押井作品はそうでもないらしい。
ニュータイプmk2が読みたくなったが発掘できず。
クラナド関係の音楽を聴く。
モチーフが同じなんだろうな、昔にZABADAKの作品で聴いたのと近い音が時折。
続きをやりたくなる。けれどこの作品、やり終えるのが怖い。もったいない、ではなく。
プレイ日記を書こうと思って途中からメモをとっている。
第二掲示板の猫さんのFate考察を読む。
とても面白い。
そして懐かしい。
気の利いたレスを返したいな、と思って手が止まる。難しい。
FateDDの続きも読みたい。読めない。頑張ろう。
Fateではキャラクターたちの有り様について訊いてみたかった。
クラナドはやらせたかった。
多分、アンケート葉書には理不尽なことを書くだろう。
MMMの音楽を聴く。
やりたくなる。拙いところも多々あるけれど、好きな作品。終わらせてMMMBeに進みたい。関連本を読みたい。
BUGとナツノ宇宙(ソラ)が好きだ、本当に。
このゲームのEDが好きなのは、先にCDで音楽を聴いていたからかもしれない。
セーブデータは一年前の日付だった。
ピロウズが先にあったので、フリクリの印象は内容よりも音が主体になっている。
BGMがピロウズ、じゃなくて、主がピロウズでバックグラウンドでアニメが流れていたような感じ。
そのうちカラオケ行く機会があったら歌おう。
「トップをねらえ」に思い入れはあんましないので、なんかフリクリみたいな2は素直に楽しみ。見たい。
>だからといってやらないのも意地張っているみたいで嫌なので
LaughCatさんはステキだな、と思った。
クラナドはうっちーさん向きだと思う。
楽しめる、という意味ではなく。
これは多分、僕らの物語だから。
ただ、私や主人公や春原は底辺だけど、うっちーさんやことみは上辺。
手を携えて一緒に歩いていきたいけれど、出来ない。
ついていけるだけの能力も経験も自信もなく、今更ついていこうとするだけの意欲もない。
申し訳なく思う。
だからせめて僕はとらハ2の耕介のようになりたい、と思ったのだろう。それも無理かもしれないけれど。
3の恭也は一緒に歩くことも、道を指し示すことも出来る。それは努力してきた結果だ。
耕介よりも恭也を、2よりも3を好きだと言えるのは羨ましい。
天野こずえ「ARIA」。とても素敵な漫画。けれどこの作品は時に眩しすぎる。
この作品を好きだと素直に言えるIDさんは、僕にとってある種の救いである。
クラナド1stプレイのあと彼の人にプレイを進めたのは、そのプレイ感想に救われたかったからかもしれない。
結局、先にKISAさんに救われたけれど。
「そのままお変わりになるな」
IDさんとTRYに対してそういう気持ちがある。自分勝手な願い。
セリフの出典は辺境警備。
きづきあきら「ヨイコノミライ!」。WEBのコミックSEEDで読める。
「オタクという生き方が趣味だった」、というような某所の言に対しての某氏の反応を思い出した。
関連して「ふわふわカタログ」や「アニメがお仕事!」「ARIA」なんか、そしてクラナドを思い浮かべる。
手段としてのオタクという生き方。
目的(やそのための手段)としてではなく、喪ったり弾き出されたりした結果、オタクや不良などのアウトロー的な生き方になってしまっているのが多分、ダメ人間。
オタクはダメ人間の一形態、生きていく一手段だからダメ人間一般にもオタクは分かるし、オタクにもダメ人間の話はわかるのだろう。
エヴァはオタクの話。クラナドはダメ人間の話。
Fateは同人屋の話であり、ダメ人間の話ではない。製作者がダメ人間じゃないから桜が描けてないのかもしれない、とか思った。
…いや違うか。ダメ人間になりきれないのが桜というキャラクターか。ダメにならないからダメ人間にはむかつかれ、嫌われるのかもしれない。
沢田翔の「悪神狩り」関連でたどり着いた日刊海燕。
居場所の話とか色々。
なんか数年前に似たようなことをくっちゃべっていたような気がして懐かしく、そしてもどかしい。
かつての、そして今の私をもどかしく思うひともいるのだろう。
ここの方が何か書いてしまうよりは先にクラナド進めていきたい。
居場所についてはいまだ現在進行形のテーマでもあり、ちゃんと書いておきたい。PSOという楽園への絶望とか。
今書くとTFLO中止への怨念も混じってアレゲになりそうだが<「…いつだってそうさ」
うぐぅ
deepのサルゲー最終回についてjesやTRYと少し話す。
MMORPGやPSOBBの話が出る。
私がそれらについて思うのは居場所のことであって、それはdeepに書くような話からは少しずれるので別枠になるだろう。
なんか面白いゲームない? というjesの最近の口癖はMMMの主人公のようだ。
最終回、どういう記事になるだろうか。