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●4月12日 フレンズ

 今日の雑記タイトルはフレンズ。
 谷村志穂(だっけ?)の小説ではない。
 レベッカである。
 リップスティック見たんでしょ〜?
 とか思った方々。
 甘いですな。
 …その通りです。
 いや、なんちゅーか。懐かしゅうて懐かしゅうて。
 ついCDラックから「STAR BOX」(ソニーの出してるアーティスト別 セレクション・アルバム)取り出してずっとリピートしちゃってます。
 やっぱあのイントロとサビはクるものがありますね〜。
 …中学生のころ、密かに憧れていたクラスの宮森さんと文化祭の帰り道一緒にな って、ちょうどこの曲の話になって。その時ちょうど僕は新聞配達して買っ たウォークマンにそのカセットを入れてて…。イヤホンを片方ずつ当てて並 んで歩いて、初めてキスをして…。
 それから誰にも知られず付き合いはじめて、けれどお互い若すぎて、行き 違いがあって自然消滅して…。この曲を聞くとあの頃のほろ苦い思い出を思 い出すんです。
 …などというどうでも良い話がラジオで読まれたりWeb日記に書かれたり して同年代の人間にノスタルジアを響かせるんでしょうな。
 ここみたいなオタク系の日記だと「あのED映像、カレカノだよね?」み たいな頭悪い意見とかが出て「うんうん、懐メロ(死語)使うのも庵野のパ クリだよな」というさらに嫌な連帯意見や「何でもアニメとかに関連付け て考えるなアホ」というアンチオタク(でもそいつも他人から見るとオタク )の罵声が響いたり。
 映像メディアの存在意義の一つっていうのは見た人間に共通の情報や疑似 体験を持たせてそれに対する個人の感想を持って会話のツールとするところ なんだけど、音楽っていうのはそれに加えて聞いてたときの自分の行動って いうのがミックスされるから面白いですな。現れては消えていくヒット曲な らば聞いてたりハマってる期間が太く短いからなお更。
 流行ってる音楽の良さが分からないから聞かないっていうのは…人付き合 いをするという面において現在だけでなく、未来においても不幸になる可能 性が高い。
 けれどもメディアという会話ツールの必要の無い会話ができる自分や友人を見つけさえ すればそんな不幸はどうでも良くなる…わけだがそれは意外と難しい。
 さながらプログラマーが新しくできた高級言語についていけずマシン語に 回帰するっちゅーか(…そこまでは難しくないか?)。
 うただひかる(漢字分からん)の良さが分からくて不幸な人はうただの良 さを無理矢理理解するんではなく、自分を磨くというのも手であるぞ、なん て思ってみたり。

 まぁ、もっと手っ取り早く「人付き合いの不幸=寂しさ」を解消するには うただでなくだんご三兄弟を選ぶとか別のツールに手を出せばいいわけだが、 一部の人間はそういうことが何度も続くとそのうち「流行っているメディア」 を触れもしないうちからツールとして使うことを放棄し背を向けて「流行っ ていないモノ」をツールとして使うようになる。
 世の中にはそういう人たちが結構多くて、そゆ人たちで凝り固まってマイノ リティーの連帯を持ってお友達になり、少ないことは良いことだっていう妄 想にとり憑かれて世間から離れてエリート意識を振りかざしていたりする。
 そしてそゆ人たちはナードとかオタクとか呼ばれて差別されていく。
 敵が存在すると連帯意識って高まるので彼らは更に誤解して世間一般の広 く浅い交友関係より自分たちの深い関係の方が素晴らしいなんてさらに凝り 固まって世間に背を向けて行くことになるんだよなぁ。
 友達少ないし恋人いないけど、深い関係の友達い るから世間一般の浅い交際の連中よりは寂しくないなんて勘違いしてる一部 の方々。…それって本当に友達ですか? 深い友情で繋がれてますか?
 マイナーだろうがなんだろうが与えられたメディアをツールにすることで しか満足な会話ができないならそれは全然浅い付き合いですよ。世間一般の 人間が会話のとっかかりに使うツールを自分たちしか使えないカスタムにし てるだけで。
 少ない友達と薄い付き合いしかしてないのにマイノリティーの連帯意識を 真の友情だとか勘違いするのって不幸だよね。
 でももっと不幸なのはそういう状況でそのうち本当の友情が芽生えちゃう ことだったりするかもしれない。
 オタクになると本当の友達ができるんだなぁ、ならなきゃできないのかなぁ… 僕はオタクの人以外とは友達になれないんだろうなぁ…
なんていう巨大な勘違いしちゃうからね。


●4月13日 夢から、醒めない

 夢を見ていた。
 夢はいつだって現実よりも眩しい。
 光と同じく、触れられないから。
 だけどやがて夢は現実という重さに引かれて眩しさを消してしまう。
 そして眩しさが消えたとき、僕らは眩しさの向こうを、眩しさの理由を知るんだ。
 眩しさの理由を知れば僕ら自身が輝く方法だって分かるって先生が言った。
 だけど僕にはまだ夢の眩しさしか見えないんだ。
「まだお前がガキだってことさ」
 夢の見方を質問する僕に先生は言った。
   子供は現実という重さに耐えられないし、眩しさそのものを手に入れようとして眩し さの向こうを見ようとはしないんだって。
 馬鹿にされたような気がして、悔しくて、それで僕はもう一度夢を見返してみたんだ。
 少しだけ世界が暗くなった。
 そして見えたんだ。眩しさの向こうが。
 …眩しいのは、輝いていたのは夢の中の僕だった。
 どうして僕が輝いているんだろう?
 ここにいる僕は輝いていないのに。
 夏休み前夜。
 何かが分かりはじめた夜。

 頭いてえ。風邪ひいたかなぁ…


●4月19日 元メガドライバーとしてマリオゴルフ64発売を祝う

 昔々、ドラクエ3・4の制作スタッフだった内藤寛や高橋兄弟一派はセガ に出資してもらってクライマックスという会社を立ち上げ独立しました。
 クライマックスの代表取締役は高橋(兄)。
 その後、制作ライン等の問題から高橋(兄)はクライマックスとセガの合 併会社ソニックを新たに立ち上げ、その代表も兼任します。
 二つの会社はセガのセカンドパーティーとして個別(シャイニング&ザ・ ダクネス、ランドストーカー(この二つはクライマックス)、シャイニングフ ォース2(ソニック))、または共同開発(シャイニングフォース) でメガドライブのゲームを専門に作っていき、高い評価を得ていきます。
 その後、1プログラマーとしてメガドライブ以外のマシンに興味を持った 内藤寛とセガとの関係を考えた高橋兄弟の間に軋轢でもあったのか、高橋は クライマックスから退き、内藤寛がその代表となりました。
 以後、クライマックスは他のハードにもゲームを供給しはじめます( 本当はマックスエンタテインメントという会社の件もあるんだけど割愛)。
 一方ソニックはその会社の性格上セガハードだけで開発を展開していき、 今のSCEに対するナムコやスクウェアのような扱いをセガから受けるようになります。
 しかしゲーム機が32ビット時代に突入、FFがまだ発売されずにSCE とセガが切磋琢磨していた頃でした。
 ソニックが連打システムを盛り込んだシャイニング・ウィズダム(えせゼルダ)を発表した時です。  突然、高橋(弟)が株式会社キャメロットを設立、SCEの援助を受けて 連打システムを盛り込んだビヨビヨなんてRPGを開発してるなんて言うではありませ んか。
 高橋(弟)謀反!?
 優秀なプログラマーである高橋(弟)が袂を分かったというならソニック はいったいどうなるというのでしょう。高橋(兄)は優秀なビジネスマン ですが、ゲーム製作者としてはちょっと抜けてるシナリオライターでしかあ りません。
 実をいうと今までのソニックのソフトは全てクライマックスの残したRPGを高橋(弟 )がシステムを改善していったもので、高橋兄弟オリジナルというモノは 存在しなかったのです。シャイニングフォース2で高橋(兄)が口を出した シナリオの出来が少々アレだったのでシナリオ部分については覚悟していたセガ やくざでしたが、高橋(弟)のゲーム開発力(フォロアー能力)には期待していたのです…。
 駄目かもしれない…でもひょっとしたら…
 でもやっぱり「えせゼルダ」はクソゲーでした。
 高橋(兄)はこれで終わりかと思われました。
 セガ雑誌の上からソニックの特集が消えていきます。
 しかししばらく経つと何時の間にかキャメロット代表としてPS雑誌でイ ンタビューに答える高橋(兄)の姿が。
 なんじゃそりゃ!?
 高橋兄弟の間には諍いなど無かったのです。
 実はキャメロットとソニックというのは基本的には同じ会社で、ソニック では体面的に不可能な非セガハードでの商売をするためにSCEの出資を受 けて設立した別ブランド、それがキャメロットだったのです。
 セガとはソニックブランドでこれからも付き合い、キャメロットでSCE や任天堂とも商売をし、セガ専属で上がりきった自分たちの値段を競りにか けてさらに跳ね上げる…というのが高橋(兄)の青写真だったようなので す。
 セガに大きく広告を打たせてえせゼルダを発売させると、高橋(兄)はと っととキャメロット代表に就任し、今度はSCEにでっかく広告を打たせま す。
 しかし、えせゼルダは当然、ビヨビヨも売れませんでした
 セガとSCE、双方からの信用はがた落ちです。高橋(兄)はセガに泣き 付きえんがちょを逃れ、SCEに泣き付き何とか次回作を出せるよう取り計 らいます。高橋兄弟は自分たちの値段を競りに掛け吊り上げるつもりが、 セガとSCEに睨まれながら双方を天秤にかけなければならなくなります
 セガやくざが混乱する中、ソニックブランドでは今度はセガから援助と睨みを受け ながら真面目に作ったシリーズ物の安全パイ「シャイニング・ホーリィアー ク」「シャイニング・フォース3三部作」 をSSで、キャメロットブランドではSCEから睨まれながら市場リサーチ、かつて 任天堂がヒットさせたが現在はフォロワーが無いファミリー向けゴルフゲー ムに着眼、FC終焉時代にヒットした良作、マリオオープンゴルフを下敷き として「みんなのゴルフ」をPSで必死で作りあげます。
 結果、ホーリィアークは売れずフォース3は小ヒット、みんなのゴルフ は大ヒット!
 ついでに何時の間にかFFがPSで発売されて32ビット機戦争はPSに軍 配が上がっておりました。
 高橋(兄)は決意します。
 ソニックを畳み、傾きかけたセガと手を切るのです。
 気がつくとソニックという会社のHPは無くなり、代わりに過去の作品と してシャイニングフォース2を挙げるキャメロットという会社のHPが立ち 上がっています。
 セガサターンでセガから発売されたシャイニングフォース3三部作なんて 途中まで開発がソニックというクレジットだったのに、最後のシナリオ3に 至っては開発・キャメロットなんて平気でクレジットしてやがります。
 そして現在です。
 「みんなのゴルフ」大ヒットという実績を持ってニンテンドーに「マリオ ゴルフ64」の企画開発を持ち掛け、受諾された高橋兄弟の姿があります。
 曰く「マリオジャパンコースとかUSAコース(マリオオープンゴルフの 前作、ディスクカードのゲームです)好きだったんですよ。自分たちでマリ オのゴルフが作れるなんてこんなに嬉しいことはありません」
 これで任天堂公認のフォロアーです。誰にも文句言われません。それは 嬉しいでしょう。そのうちシャイニングフォース3の技術を応用してポリゴ ンファイアーエムブレムやポケモンエムブレムでも作ってくれるかもしれませんね。
 取り敢えず高橋兄弟はポケモンで安泰な任天堂で安全パイなマリオゲームを作ること で利益を出しつつ、ドリームキャストとプレステ2の開発研究を進め、どこにつくか を見極めるようです。
 雪踏は高橋兄弟のゲームは買いませんが手腕は非常に高く買っています(いや本当)。
 ビバ! 高橋兄弟!! ビバ! マリオゴルフ64!!!
 …って、まだ発売されてねえよ。


注・以上の文章には雪踏の想像や妄想が多分に含まれているので頭ごなしに信用したりキャメロットのHPに質問しに行ったりはしないでください。


●4月22日 援助交際規正法案

 取り敢えず、女子高生の制服をズボンにする(by夏見正隆)<タイトルロール

・まさかエヴァ2(ツヴァイ)の続きが読めるとは。
 なんと実に11ヶ月ぶりの更新である。
 半ば諦めてただけに非常に嬉しく、楽しく読ませていただいた。
 内容も手伝ってちょっとウルウル(キモチワルイ)。
・雪踏がWWWに本格的に興味を持った最大の理由は膨大な数と熱気に包まれた エヴァSS群だったのだが、流石に映画もビデオも完結した今となってはサイ ト数も減り、書き手や読み手の数や情熱も減少の一途を辿っている(最も熱 い読み手であったT・OKAさんが敗北宣言を出すほどだ)
 雪踏自身も以前のような情熱や執着は持ち合わせていない。
 が、それでも昔夢中になったものや人は心の片隅に残っているし、思いがけ ず再会した時は嬉しいものなんだよなぁ。


●4月25日 ウェアクリーチャー

 アニメ・ヤマモトヨーコが評判が悪いわけ→脚本がヘッポコ。
 原作からアソビン教授やヴェイパートレールといった遊びを取っ払っただけならばページ数はどどんと薄くなるだろうが内容はこのアニメほどは薄くはならない。
 作画や演出は(戦闘シーンを除けば)そんなに悪くない。
 シーン毎に面白い絵を用意できているのに、脚本に起伏や説得力が無いのでパイロット映像でも見せられているような気分になってくるのである。
 いっそのこと脚本無視してシャッフルした編集で見た方が面白いんじゃなかろうか。
 4人の搭乗シーンとか脚本上何の意味も無いシーンが絵的に格好良く奇麗に動いているのが非常に勿体無い。

 アニメ「To Heart」。
 ビデオに録画しておいた格闘少女(…)葵ちゃんのお話を見る。
 葵ちゃんを消化するだけの話であった。
 やっぱキャラ的にもシナリオ的にも薄いよなー。とかいうとまた敵を作りそうなので言わない。
 早いとこマルチ出てこないかな。
 バウンティソード2ndにおいて「ケーン(主人公)は私の王子様」「私の心も体も王子様のモノなの」と、主人公に死ねといわれれば嬉々として受け入れる生物兵器エスパードール(精神改造を行った幼女)を出した山口宏がメイドロボという概念をどう描くか非常に楽しみなんである。
 そういや最近、マルチシナリオを考察し直してようやく泣き所を理解した。
 マルチシナリオは主人公が人形に心があると思い込んで身を破滅させる喜劇とすれすれの悲劇だったのだ。

浩之「マルチ、お前は人形じゃない。お前には心があるんだよ」
マルチ「ハイデス、ゴ主人サマ。【マルチ】ハ心ヲ持ッタ《メイドロボ》デス」
浩之「…よしよし」
あかり「(浩之ちゃん…私にはあんな笑顔見せてくれなかったのに…) 浩之ちゃん、最近一人ぼっちだよね。寂しく…ない?」
浩之「? 何を言うんだあかり。俺はマルチとずっと一緒だ。一人じゃないし、 寂しくないぞ。な、マルチ!」
マルチ「ハイ御主人様。御主人様、寂シクナイ。マルチガイルカラサビシクナイ」
あかり(でも、見てる方は寂しくなるわ、浩之ちゃん…)

 うーむ。ベタだが確かに泣けるシナリオである。
 大勢の人間がハマるわけだよ。
 …嘘ですごめんなさい
 いや、本当にシナリオのツボ的なものは分かったんですよ(汗
 生理的に受け入れられなかった「御主人様」というフレーズとそれを受け入れてしまう主人公もメイドという役目や立場から見れば分かれないこともないし(テキストで主人公の心理描写でそゆのあったものね)。
 分かったからといってやっぱり素直に受け入れられはせんが…。


 シェアウェアであるHTMLエディタの試用期限が過ぎたので支払いをしようか思ったが、やめる。
 機能に不満があったわけではない。
 ちと支払い手続きが面倒だったのである。
 クレジットカードを持っておらず銀行振込で支払うのが常である雪踏にはこういう状況がままあるんである。
 やっぱカード、持った方がいいのかなぁ…。
 とか思いながら別のエディタを探していたら、ありがたいことに今まで使ってたエディタとデザインも使い勝手も良く似ているフリーウェアの「HTML Maker AZUKI」なんてのが見つかる。
 今もAZUKIを使ってこの雑記を書いているけど、前使ってたのにあった、置いたタグの内容を変更するという機能がない以外はむしろ高機能で、無料ということを考えればかなりお得。タグ挿入型なんで初心者にも分かり良く、これからHTML書こうという人にはお薦めである。
 うーむ。知らない間に良いもの出てるなぁ。
 …そうだよな。考えてみると一回環境そろえちゃうとナカナカ新しいソフトって探さない もんなぁ。知らないうちにアップデートしてたり高機能だったり軽かったりする別のウェアが出てることってたくさん有りそう。
 最近はシェアウェアの問題も目立ってるみたいだし、いい機会だからフリー/シェアウェアについて情報集めてみようかな。
 どっかそういうお薦め(或いはその逆)のシェア/フリーウェアの情報知るのに良いサイトをご存知の方、おりましたら教えてくださいまし。
 ちなみに雪踏はテキストエディタにEmeditor、ランチャにMoonlight2(ソフトの出来も素晴らしいが、ここのサイトにあるエヴァ漫画は非常にいい味出してます。必見)、画像ファイル編集にEmilie、絵描きにD-pixed(これ、256色用だけどレイヤ機能もついてるんよ。そのうちシェアでフルカラー高機能版出すらしい)使ってます。結構いい選択してるつもりなんで、宜しかったら試してみてください。今挙げたのは全部フリーウェアで、ベクターから入手できます。
 俺はもっと良いソフト使ってる(知ってる)ぜ〜とか、俺のソフトを見てくれ〜ってな方からの情報もお待ちしております。


●4月26日 少女革命マルチ(概要)

どうもいまいちだしオチがつけられないので雑記落ちのSSネタ。

 浩之、転校してきたメイドロボのマルチと知り合う。
 ロボット三原則に基づいてクラスメイトにパシラされたり掃除を一人でやらされたり都合良く使われる(18禁)マルチを浩之は庇う。
 フラグが立つ
 浩之、芹香先輩ともフラグが立ち、セバスチャンに睨まれる。
 放課後、決闘広場でセバスチャンと決闘。
 勝利して何故かマルチを手に入れることに。


マルチ「今日から浩之様が私のご主人様ですぅ」
浩之「だぁかぁらぁ、その御主人様っていうのやめないか? 僕は君と友達になりたいんだ(CV:川上とも子)」
マルチ「ハイです御主人様…。私はメイドロボですから、御主人様の思う通りに(CV:渕崎ゆり子)」
浩之様「だから御主人様と呼ぶんじゃねぇつってんだろが」

 以後、浩之はマルチを巡って決闘を続けることに。

レミィ「…狩りノ時間DEATH!」
浩之「くたばれエイリアンどもぉ!!」
  葵「エクストリームアターック!」
マルチ「御主人様はやらせないのですぅ〜!」
綾香「私を踏み台にした!?
アムロ「マルチダさーん!」
あかり「浩之ちゃん、一緒に光を見よう?」
志保「きぃー、天才のあたしが負けるなんてぇ!」
ミラクル「奴は天才の上を行くもの…天然だ」
雅史「…僕も永遠が欲しくなった。一緒に修学旅行へ行こう。」
浩之「断る
琴音「滅殺…です」
浩之「ぐぁ…ついに敗北か」
マルチ「今日から琴音様が御主人様ですぅ。ごきげんようです、浩之さん」
浩之「ああ、また明日な」
マルチ「あうあう、もう会えないんですよう?」

 やがてマルチの設計をした長瀬開発主任と知り合い、傾倒して行く浩之。
 しかし彼がマルチにセクサロイド機能をつけるなんて言う非常識な設定をした張本人であることや、セバスチャンの息子だということには気づかない。
 マルチ、そんな浩之の愚かさにプログラム外の複雑な感情を抱く。それは彼の行為に対して立った好意フラグと矛盾を起こすものだった。
 マルチ、そのせいでAIに悪影響。だんだんへっぽこになっていく

マルチ「犬さん、犬さん、いいお天気ですね

 犬と会話するは、「あわわわ」なんて間抜けな言葉を発するは、ついにはアークマスターである芹香と張り合う始末(複合イベント)。

 マルチ、長瀬の命令を受けて芹香先輩に近づきすぎた浩之を後ろから内装兵器「ディオスの剣」で攻撃

浩之「な、何故だマルチ!? 君と僕は友達…(CV:川上とも子)」
マルチ「あわわわ、私、貴方のことが嫌いだったんですぅ(CV:渕崎ゆり子)」
浩之「本当か、本当なのかマルチ…」
マルチ「……っ…」

 浩之、退学。
 来栖川の圧力やマインドコントロールで芹香先輩やあかりにも忘れられる(マルチにかまけていたため他のフラグが立てられなかった)。
 永遠の世界へ強制送還。

セバスチャン「彼も来栖川の体制を革命することはできなかったようだな」
マルチ「………」

 マルチ、風呂敷包みを背負って部屋を出て行こうとするが、ヘッポコなのでこける

長瀬主任「どうした、マルチ? なんだその荷物は」
マルチ「あわわわわわ(起き上がれない)
セバスチャン「…壊れたか。口調までおかしいぞ。まるでロボというよりへっぽこな人間だ」
長瀬主任「あの事件では酷使しましたからね。そろそろ廃棄処…」
マルチ「(遮るように)私に何が起こったのか、開発者の主任でも分からないんですね」
長瀬主任「高価なメイドロボが壊れてへっぽこダッチワイフになってしまったということではないのかね?」

 マルチ、哀れむように2人を見て(半殺しにされた後)学校を出て行く。
 輪舞-レボリューション-のスローバージョンが流れる。

マルチ「ごしゅ…、いえ、浩之さん。今度は私が…」

 ………

マルチ(…何をするんだろう? あわわわわ。…あ、そうだ。私、ロボットだからあの台詞を吐く資格があるです!)

マルチ、浩之と再会。
寝ていた浩之に石をぶつけて起こす。

浩之「何すんだよ、マルチぃ(怒)」
マルチ「あわわわわ。一緒に遊びたかっただけなんですぅ。永遠はありますぅ。私はロボットだからずっと一緒にいるですぅ。浩之様は私のたった一人のご主人様ですぅ」
浩之「だから、そのご主人様っての止めてくれないか!? 僕は君と友達になりたかったんだよ!(CV:川上とも子)」
マルチ「あわわわ、ごめんなさいですぅ、ご主人様ぁ」
浩之「だから俺を御主人様と呼ぶんじゃねぇ」

 振り出しに戻る。



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