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《雑記帳7月》

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7月16日 昨日とのギャップがすごいですが気にしないで下さい

 公式で40万ヒットオーバーを記録し、えいえんに旅立った後も数えたら恐らく50万ヒット以上いっているのではないかと思われる某超有名サイトのとあるお方にメールをお送りしたところ、帰ってきたお返事にはなんと、
 いつも日記、読んでますとのコメントがぁ!
 ぶばぁ!!(耳血の吹き出る音)
 お、驚いたっす。まさかこんなお方にまで読んでいただけていたとは…。
 私がこのサイト開いた直接原因の一つであるところのONE購入のこれまた直接原因っていうのは、以前も書いたアキラさんのMIDIと、この方の愉快痛快なWeb日記でのプレイリポートなんですよ。ていうか、この方の日記が無かったらきっと同じように素晴らしいMIDIがアップされていたToHeartかホワイトアルバム買って、その後はエロゲなんか一切やってなかったかもしれんですよ(何故ってそれは以下略)。
 つーわけで、今日の漫画レビューサイトであるに関わらずエロゲレビュー・考察が殆どメインというここを作り上げたのはある意味、この方なのですよ。
 その他にも素晴らしい小説や楽しすぎる日記を書かれるお方で、受けた影響は計り知れないのです。
 私にとっては、ココロのお師匠様みたいな方なんですよ〜(<なんかヤな師匠だな、などと思ってはいけない)。
 そんな、そんなお人がワシのサイトを覗いていてくださったとはぁ(感涙)!!
 姉さん! 俺、やるよ!! <何をだ
 というわけで舞い上がりまくっておかしくなっているところで今日の雑記は終わります。
 だって大錯乱&大謝罪二連発あるし。



私信&公開謝罪です:

To:White
 上のカレンダーのリンクが間違っていました。
 7/11以降のリンク、アンカーは合っているんですが、ファイル名が間違っていまして…

<http://www2.odn.ne.jp/~aab17620/d9907-1.HTM#7.1*>

では無くて、
<http://www2.odn.ne.jp/~aab17620/d9907-2.HTM#7.1*>

ですね。すいません。今さっき気づきました。
お手数ですが、そちらからのリンクを修正しては頂けないでしょうか。
 私のミスです。
 本当に申し訳ございません。
>White様&読者様各位

 A.D.M.S.部分だけで完結するADVていうのは、確かに見てみたいですね。現代編主体で、謎解きとしての異世界編を経由して現代へ帰って…ってそれって、分かりやすくしたONE?(^^;;
 視点に関して、噛み合わない会話の楽しみ方は、やられた! って感じです。
 やはりまだまだ見落とし視点多いですね、私<ONE、YU-NO、痕 なんかへの他人の視点含めて
 自戒しておきます。今回は謝罪主体なので、詳しいレスポンスなどはまた後日追記ということで。
 


To:漣 たきをん 様
 素早い御対応ありがとうございました。
 なんか、メールを読み返してみましたら初めのご挨拶のところで敬称が抜け落ちていたようで…、
 本当に失礼致しました。
 申し訳ございません。
 それなのに丁寧なお返事を下さいまして、本当にありがとうございました。

 マルチに関しては、こんなものや、こんなものを書いているとおり、大嫌いなんだけど放っておけないというか何というか、「嫌いは、好きの反対じゃなくて」というか、ツボがピンポイントでずれてるというか、近親憎悪みたいなものなので(わけわかりません)、ネタというより描き方が問題なのです。で、ToHeartでのマルチのシナリオの書き方は生理的に駄目駄目だったんですが、たきをんさんの書き方ならば、同じようなネタでも多分オッケーだと思います。そうでなければきっと「サク」のあしゅかさまの時点で暴れてますし(まぁ、暴れるのは冗談ですが)。
 来週の末までには読み終えて感想のメールなど出したいと思います。
 その時は失礼など無いようしっかりとメールの文面を推敲致しますので、どうか宜しくお願いします(汗)。

7月19日 来れ天の激流、彼の友よ

 多分、僕が今までで最も多い時間を割いたのはゲームはファミコンのファイアーエムブレム(以下FE)だろうと思う。
 今でこそ珍しくないキャンペーンシナリオのシミュレーションRPGの元祖(ユニットの一体一体に名前と個性があるなんて作品はFEまでは無かったのだ)である。
 別に極めようとか思ってやり込んだわけじゃない。
 消えるのだ。セーブデータが。何度も何度も。
 つまらないゲームならそのまま放っておけばいい。
 しかしこのゲーム、性質が悪い事に面白いのである(余談だが、かつて88でドラゴンナイトが発売された当時はエロゲーのくせに面白い、なんて性質悪いんだなんて話が出たものである)。
 マップクリアだけなら簡単だが、うかつな事をしたら簡単にユニットは死に、しかも死んだらそれっきりでイベント以外では補充も出来ないというストイックなシステムが刺激的でゲームに飽きさせなかったのは勿論、そのシステムはユニットキャラクターへの感情移入も生み(命中率90%のとどめの攻撃が外れ、食らうはずの無い敵の反撃で10%発生のクリティカルを食らったと思いねえ。敵の反撃ターンでは祈るよ!「当たるな、躱せ○○って」)、その感情移入はそのままオーソドックスだが良く出来たストーリーにどんどん僕をのめり込ませていったのである。
 当然、凄い意気込みでクリア目指して頑張ります。
 しかしデータが消える。
 ムカツクほど消える。
 全25面なのに、2ヶ月間、だいたい一日に一マップずつ進めても最終面に辿り着かない。
 最終面に辿り着くその前にデータが消えてやり直さなくちゃならなくなるのだ。
 それでも初めのうちは、今度は前回のプレイで死なせてしまったユニットを死なせないようにしよー…などと前向きに考えていたモノだが、何度も繰り返すもんだから効果的な攻略法が分かって乱数がらみ以外でユニットが死ななくなってくる。そうなると完璧主義に火がついて今度はクリアに関係無い増援部隊を全部片づけたり、ユニットが死んだらクリア終盤でもそこまで攻略するのにかけた時間ちゃらにしてリセットするし、プレイ時間と感情移入度がどんどん肥大化する。
 悪名高い難易度を誇るマップ20(ここのボス、カミュ将軍は最高レベルのユニットすら簡単に殺してくれる。それはもう、あっけなく)を何度も何度もボス戦まで繰り返し、カミュの持つ最強の槍グラディウスが間接攻撃可能だということを気づかずに魔法使いをぶつけ一撃で殺されたり、止めの命中率95%の攻撃を躱された挙げ句クリティカルで王子を惨殺されゲームオーバーになったりというのを繰り返し、死ぬ思いでクリアしたのち、次の日あっさりデータが消えていやがったときはブチ切れてROMを叩き壊しかけたほどであった。
 結局、クリアするまで半年以上ファイアーエムブレムに漬かり続け、クリア後やはり速効でデータが飛んだイカレROMを封印し、安売りでもう一本ROMを買ってきてたりするんだから本当に始末に負えない。
 当然続編である外伝、SFC「紋章の謎」「聖戦の系譜」も購入、攻略本、コミック、小説…と関連書籍も随分な数に手を出し、思いっきり任天堂にハメられた気がするが、佐野真砂輝・わたなべ京(漫画家。JUNEモノで有名)だの山口宏(駆け出しの頃(?)双葉社で小説を書いていたのだ)だのといったクリエイターの名を知り、それからさらに別の作品に触れ合いっていう連鎖を考えると、ハメてくれた礼をしなくてはならないのかもしれない。
 今日はFEシリーズの最新作「トラキア776」が来月に出るって言うんでちょっとその回顧をしてみたり。
 まだやったことがない人は、SFC版なら中古でたくさん出まわってるしロッピーで安く書き換えも出来るので是非やっておきましょう。SFC版なら消えにくいし、いくらかとっつきいいし。
 ちなみに今回の「776」は聖戦の系譜の外伝、SFC用で、パッケージ版はロッピーでの予約限定販売のみ(ぬいぐるみやビデオの付くDX版もある)で、9月からは同じくロッピー、ニンテンドウパワーでの書き換えがスタートします。パッケージ版が欲しい方は今すぐ予約しに行きましょう。僕は書き換えで済ませるけど
 トラキア776の詳しい情報はこちら


私信にかこつけて(季節を抱きしめて…はあぁ)

To:White
 リンク修正ありがとうございました。
 以前もどこかで書いた気がしますが、YU-NOやONEのシナリオの上手いところは「失敗→再試行」っていうプレイヤーの作業が「別離→再会」として表現されているために、プレイヤーの失敗した(厳密には仕組まれた失敗なのだが)悔しさがゲームの主人公のシナリオ上の悔しさとシンクロしたまま再試行するってところだと思います。
「こんないい娘残して逝けるかい、俺は帰るんだ…! フラグはどこだ、ここだぁ!! よっしゃ帰ってきたぁ!!」みたいな熱いプレイ日記とか見ますよね(^^;;

 ただ、ONEの場合は「別離」の後に間髪入れず「再会」してしまうので「再試行」のシナリオ的意味がプレイヤーに理解し難く(突然日常を喪う主人公に感情移入できるという利点もありますが)、YU-NO現代編の場合はシステムとシナリオでプレイヤーへの「再試行」の動機づけは完璧ですが、主人公が再試行しているという自覚が無いため(これ、容量他の関係ですよね)、作業中のシンクロ度合が弱くなってしまうという欠点をそれぞれ抱えています。

 「雫」「痕」等はどうしても「失敗を無かった事として」再試行を行うんでプレイヤーと主人公の間に距離が生まれ、それが一度用意されたバッドじみたEDを見なくてはトゥルーEDを見られないというシステムへの不満に繋がっていると思います。用意されているのもグッドなら別に構わないんでしょうが。

 「雫」の瑠璃子トゥルーや「痕」の千鶴トゥルーを見るための正解隠し(正解選択肢を出現させない)はどうも納得いかないですね。「ToHeart」程顕著ではないですが、リーフのシナリオはどれもマルチヒロインであってマルチシナリオでは無い、ていうことなんでしょうか。これらのバッドEDて結局それはただのゲームオーバーですからね。で、グッドめいたEDは各ヒロインに通常一つ。ヒロインを選ぶ余地はあってもシナリオ展開を選ぶ余地はない。YU-NOやONEに関しても同じ事がいえ、美少女ゲームの呪縛を感じますね。

 そういえば「やるドラ」「ダブルキャスト」なんかはヒロインが基本的に一人のせいか、グッド、ノーマル、バッドとシナリオ・EDが複数あっていかにもマルチシナリオって感じで良かったですね。美少女ゲームでちゃんとマルチシナリオしてるのって「やるドラ」くらいかも。

 今日の私信の副産物:<ONEのADMS化の妄想>

7月20日 海の日うみにん大爆裂

 今日は海の日なので網戸を作って居間の窓にはめ込んだ。
 正確には作って>組み立てて、だが。
 網戸製作セットなんて売ってるもんなんだねぇ…
 アルミを糸鋸で切るのがなんか高校の文化祭を思い出して楽しかったり。

 以前に予想したとおり、凄い数の「Kanon」の静止画マッドムービーがもの凄い勢いでWeb上を駆け巡っている。モノによっては分割ファイルの合計が30MBを超えたり、期間限定ものも多いので336Kモデムでは全てのカバーにとても追いつけそうにない(汗
 静止画もクリップ系が増えてきて、エフェクトかけまくりーの早いーの、アップテンポの曲を使ったかっちょ良いモノが目立つようになってきた。B'zに合わせていたるさんの絵が動き回る。…なんていうと知らない人は「うへぇ」とか思うかもしれないが(失礼)、作る人が作ったそれはもう、涙が出るくらいに格好良いのである。当然、見せ場では歌詞とシーンがシンクロさせられてるわけで、それまで早かった画面切り替えが、それっぽい歌詞に来たら突然イベントシーンをパンしてゆっくり引く演出になったりなんかすると、もう、なんつーか、ミュージッククリップの基本なんだろうけれど、やはりたまらないものがありますね。背筋ゾクゾク。KanonはONEに輪をかけてシチュエーション重視(注)な作品でイベントCGへの力の入り具合が強く、構図も目立ちやすい斜めを多用しているので「ここぞ」というときのイベントCGはONEや類似の他作品に比べて印象深いのでなおさら。

(注)個々の「見せ場」が全体から独立、乖離してるともいう。最近のFFなんかもそう。同人の作家なんかだと、自分が見たい、やりたいシーンだけに力を入れるので、そのシーンのバックボーンの説明が唐突だったり無かったり、シーンを成立させるためにキャラクターの性格が変わったり、根拠の無い見せ場の連続というとてもじゃないが読んでられない構成になる等、駄目な意味でシチュエーション重視に陥りやすい(自戒)。直感だけでは物語は作れない。出来の悪いスラップスティックになってしまうだけである。


 静止画マッドムービー。数年前には考えられなかった、考えても簡単には実現できなかった二次創作の形式。
 ダウン・アップロードに時間と容量は食うしPCのスペックは要求するし、法的に難しいしで非常にアンダーグラウンドな世界ですが、黎明期ならではの熱さと勢いと新鮮さがあります。見られるなら見ておきましょう。ただ、アンダーグラウンドだってことは忘れずに。過去にいたるさんがJtoXなONEのムービーを見て大喜びしたってな逸話があったり、メーカーが公式ムービーとして認めたなんて例はありますが、基本的に創作作品でメシを食ってる人間、会社には非常にデリケートな問題なので、ちゃんと自分の頭で考えて、ね。
 他人から借りた著作物をCD-Rで焼くような犯罪行為を当然のように行ったり、さらに厚かましくもそれを誇らしげに語り、ばらまくような馬鹿(正義の名の元に殺人を行い、それを悔いる事も無いオウム信者と同じだ)がいるから規制ができるわけで、MP3=犯罪という間違ったイメージが生まれるわけで、馬鹿のせいで新しい技術やそれを開発した人、それで新しい何かをしようというまっとうなユーザーに迷惑をかけられるのは非常に腹ただしいことですから。

<参考>
 18禁漫画家のお言葉。
「自分の性犯罪の理由をエロ漫画なんかに押し付けんな!
真面目に働いてる俺達に迷惑がかかるだろうが!」

7月21日 あなたのせいじゃないのに、誰かのせいにしたくて

「貴方の所為よ、ヤン・ウェンリー。全部、貴方の所為…」

 ビデオ130巻を前に。某女史の呟いた言葉。

 昨日の続きっぽい話。
 みやむーに何時まで経っても覚えてもらえず、映画の話題になるたびに「好きな映画は?」と質問され、そのたびにラジオアシスタントが返す答え「ショーシャンクの空に」に終身刑の受刑者がいる。終身刑っていっても、恩赦があったり模範囚だったりすると仮釈放されるケースがある。
 彼は仮釈放の審査のたびに「俺は真面目に刑に服した。罪を償った。更正した。だから出してくれ」と訴えるんだけど、ずっと却下され続ける。何年も何年も。老人になったころ、「もうなにをしたって取り返しがつかない」云々といってようやく釈放される。
 つまり、犯した罪っていうのは法的には償えても、犯した人間には絶対償いきれないものなんだということを本人が理解するまでは「更正」と認めないっていうことである。老人となったその男がそれを理解出来たのかどうかは、分からないけれど(発言の意味は疲れとあきらめ、なのかもしれないのだ)。

 僕は最悪の犯罪者っていうのは、自分が犯罪を犯したって言う自覚が無い人間の事だと思っている。
 だから上に上げた「ショーシャンク」の男のエピソードは非常に納得できるものだ。だけど、昨日あげた「馬鹿」たちはそうは思わないのだろうな、と思うと少し怖くなる。
 「馬鹿」は自分の罪に対し、罪悪感が無い人間たちである。
 彼らは罪が発覚しても、それを誰か、或いは何かの所為にして自分は悪くない、イノセントだと訴える。
 テレビや小説、漫画といったメディアが、MP3やCD-Rという技術があるのが悪いのだとか、生い立ちが、社会が悪いのだとわめき散らす。
 そして陪審員の同情を得て刑を軽くするのである(メディアに責任を擦り付ける風潮は陪審員制度の生んだ弊害である。野球のFAのような悪しき思想輸入である(偏見)。ついでにいうとメディアなぞに簡単に精神や行動が影響されるのならば、世間で山のように流されている勧善懲悪なメディアには影響されなかったのか? と問いたい)。
 「馬鹿」な犯罪者は申し訳程度の刑期を終えた後、反省した、更正した、更正させたといって堂々と社会に再び現われる。
 冗談ではない。
 罪の意識を感じなかった人間が一体何に反省したというのだろう。ドジを踏んだ自分の不甲斐なさにか? もうここに来なくてもいいように(犯罪を)したいと思います。
 何一つ変わっていない(いや、多少用心深くなった)「馬鹿」を一定期間閉じ込めておくことや社会的ペナルティを与えるのはシステム的に妥当なものだし、法は理に適っていると思う。だが、本質が何も変わらなかった「馬鹿」に更正なんて言葉は当てはまらない。
 法を変えろなんていわない。更正なんて言葉を軽々しく使い、使わせてはならない。
 本当に更正した人達に失礼だし、あらゆる人間にとって迷惑だ。
 「少年」に至っては経歴にペナルティすらつかなかったりする。
 なんの反省も更正もしていない人間が「前科者」という社会的ペナルティすら負わずに、罪を悔いる事も無い人間が「更正した」と認められて平気で街を歩く少年殺人者がいることって怖いだろう?

 どうも違法コピーに対するスタンスなんかを見ていると、世間にはそういう犯罪者になる可能性のある「馬鹿」が少なくないようである。
 自分の行動に責任を持つどころか、その意味すら理解していない人間なんて、私にとっては恐怖以外の何者でもない。
 極論を言えば、僕には反省して自首してきた連続殺人犯のほうが違法コピー馬鹿より好ましいのである。
 それぞれ意見があるだろうが、「馬鹿」や理由無く馬鹿を擁護する人間とは友達にはなれそうにない。

7月25日 今月のウルトラジャンプ

○平野耕太「ガンマニア」を読んで爆笑。
 カッチョエエです、はい。
 やっぱ「カソリックは世界最強の宗教だ」「苛めていいのは化け物と異教徒だけです」と作中でシスターや神父に言い切らせる男は違います。
 自分の行動には意味とポリシーを持とう、うん。
 間違ってても何しても、それがカッコヨイ人間の条件でしょう。

●ずっと待っていた「ONE〜輝く季節へ〜」の音楽CDが届きました。
 勿論、パイオニアから発売されるって言うピアノアレンジCDではなく、ムービックから限定再販されたサウンドトラックの方です。
 発送は5月中旬から先着順でという話でしたが、注文受付開始が大体4月の初めで申込締め切りが5月8日、私が注文したのが4月の14日でこれでしたから、それはもう、ものすごい数の注文があったのでしょう。
 締め切りぎりぎりに注文した人なんて、一体、何時になったら届くんでしょう…。

 にしても、ちょっと遅れすぎっていう気がしないでもない。
 前回の販売の際も随分遅れたそうだし、なんでこんなに遅れるのだろう。

 発売元のムービックさんの発送業務の人数が絶対的に足りなくてまず、遅れる。
 書籍通販業務で、本来は編集とかが仕事の若手が上司から無理難題言われ、こんなんバイトにやらせりゃいいじゃねえかとぼやきながら本来の仕事の他にONEサントラの発送作業をこなし、疲れ果てて帰宅し、WWWでも覗いて気晴らししようか、そういえば今やってる仕事ってONE関係だな、どんな作品なんだと思ってファンサイトを回ってみればサントラ届かない、ムービックはなにやってるんだの自分の仕事を非難する大合唱。やる気無くなってさらに発送遅れる…
 うぐぅ、がんばれムービック書籍通販係!

 …なんて実状だったりしないだろうな。

 まぁ、無事届いたからもうどうでもいいけど(ヒド…)。
 ちなみに内容はゲーム中のBGMの再録版(ですよね?)とボーナストラックに「輝く季節へ・ぴあの」と「追想」のアレンジver.、ラジオCM(いっつも「おね」って呼んでるんで声優さんの声で「わん」て言われるとなんか違和感が…)となっております。ゲームCDは器材の故障でアナログ録音だったそうでヒスノイズが目立っていましたが、サントラではノイズが減り、一つ一つの音もくっきり分かれて聞こえてきます。
 是非ともこの音質の良くなったBGMでゲーム本編、もしくはDNMLをプレイしたいところですが、データトラックが無い分一曲ずつずれてしまうのでそれは不可能なのでした(DNMLなら自分で修正すればいいけど。…別にゲーム本編だって改造すればオッケー?)。
 いちいちDNMLやるのに時計をバラすのを防ごうと思って買った初回特典ユーザーの方はPS版に続いて、サントラでも裏切られるのでした(PS版のオマケCDはCD−DAが収録されているが何故か「海鳴り」と「輝く季節へ」の順番が入れ違っているのでDNMLに使用し上記の曲の場面に来ると非常に間抜けなことになる)。
 ふと思ったんですが、ノベル系ゲームのフルアレンジCD作る場合って、曲順を本編と同じにしてDNML対応って謳えば結構「売り」になるんじゃないでしょうかね。
 別にオリジナルでもその作品のイメージCDの場合は「遊びで〜〜のDNMLのBGMに合うようになってます」とかいうの、結構面白いと思うんですがどうでしょう>音楽系同人の方々


私信めいたもの
#メール一通にするほどの内容があればメールで送るんですが、さすがに2、3行のメールってちょっと出すには抵抗が。
##…でも貰うぶんには気にならないのよね。う〜む?

To:漣たきをん様(16日の雑記の「とある方」とはこの方なんです。リンク許可頂いたので公表〜)
 なんか誤読しまくり(汗)の感想に丁寧にレスをつけていただきましてありがとうございました。しかも素早いですし…。流石です。

To:White
 A.D.M.S.については、私はかなりYU-NOについて忘れているところが多いですし、見えてない部分が多く、YU-NO系のサイトももう結構閉鎖されてますし、「分岐型アドベンチャーゲームにおけるシナリオ構造の比較」の完成を待って色々と再考してみたいと思います。
 ところで、ゲームという表現媒体とシナリオ、テキストの関係についての製作者サイドの見解として、ざるの会の菱沼日記に興味深い文章が載っていますので、まだご存知でなければ、是非ご一読をお勧めします。この話題はここ数ヶ月に渡ってしかも不定期ですが、とりあえず7月の頭辺りを起点にしてみるといいと思います。
 5月だか6月だったか(或いはもっと前)に、ゲームの「シナリオ」と「テキスト」の違いに関しても面白い見解が載っていたんですけど、ちょっといつかは忘れてしまいましたので、時間ある時に溯って見てみてください(すいません)。テキストだけ抜き出すと全然面白くない文章が、何故ゲーム上では魅力的に映るのかとか、その辺が非常に分かりやすい言葉で表現されていたんですよね。ご参考まで。

7月26日 ととと、上のWhiteさんへの私信部分の補足

 ざるの会「菱沼日記」の5月頃の件ですが、読まれる時は対になってる「ざる夫日記」の方も一緒に読んでみてください。5月8日、10日のメモ部分とか。私はどうもこの二つの日記がごっちゃになっていたようです。

#私のWhiteさんの日記への公開私信って、結局それにかこつけてのゲームの批評・考察行為のプロバガンダでもあるんですよね。よってやっぱり今回も公開で補足。


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