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『かのん日記』 by jes

-舞編-

俺は冷めない夢でもみているつもりだった」

雪駄注:カウボーイビバップ最終回より。…私も某SSで使ったネタである。

発売からかなり経って、ようやく『かのん』をやる機会が来た。 そこに至るまでに様々な苦痛があり、今でもその時の怒りは まだ心の中にあるものの、それは遠い昔の話のようで もはやどうでもいいことのようにさえ思える。

今まで貸し渋っていた某氏の気持ちはわからないが、 俺にはわかることが一つだけあった。

「よほど『おね』借りた時に『澪』の物まねしたのが気に入らなかったのか…」

被害妄想である。ここ数ヶ月、彼のPCは調子が悪く、修理に出されていた。よって貸す意味は全くもって無い。

これだから、あの(以下略)は困る。<注1>

ちなみに彼のPCの故障理由はボードがちゃんと刺さってないというものであった。これだから(以下略)は困る。

そんなことを考えていた俺を、パッケージに描かれている絵がいきなり 混乱の中へと落とし入れた。

「…メイド?」

…初回版のアレですね。

そうか、『かのん』はメイドものだったのか。

某氏が貸し渋るのも、わかる。

だって奴と俺は、同じメイド好きの友人によって『酷い目に』遭わされたことが、 足の指を使っても足りないくらいあるから。<注2>

まあそんなことはさておきつ、ディスクをPCにつっこむ。

インストールの間に、『敵』について自分の知っていることを整理するが、

「…俺、大体キャラが何人出ているかも知らないぞ?」

つーわけで初回の作戦内容が決定。

「とりあえずはターゲットに関する情報収集を第一とする。 諸君らの健闘を祈る…」(CV榊原りょーこ)

ハマーンさま、ばんざ〜い!!<注3>

オープニングの後、すぐさま一日目がスタート。

しかし、ものの数分でむかつく。何がムカツクかとゆーと、

「…っざけんな、あゆー!!」

あゆに、である。<注4>

死んでもこいつの攻略は最後にまわしてやる、俺は心の中のハマーンさまに誓った。

てなわけで名雪中心に選択肢を進めておく。<注5>

数日が過ぎる。

で、またむかつく。何がムカツクかとゆーと、

「なんじゃい、この女ぁー!!」

名前を覚えることさえも体が拒否する『家庭内テロリスト』に、である。<注6>

死んでもこいつの攻略は最後にまわしてやる、俺は心の中のカテジナさんに誓った。

やっぱり名雪中心に選択肢を進めておく。<注7>

数日が過ぎる。

で、またむかつく。何がムカツクかとゆーと、

「そんな言い方はねえだろうっ?!」

名雪に、である。

あれだけ言っておいて、じゃあ取りに行くよと答えるとそれだ。

「じゃあハナから言い方改めろ」

と俺は言いたい。<注8>

とりあえず選んだものは仕方が無い。後戻りもできないので夜の学校に。 そしたら剣を持った女登場。

非常に複雑かつ科学的な理由から、

「今週の、びっくりどっきりメカー!」<注9>

すでに最初の目標は、俺の頭にない。

学校で剣を持ってた女は「舞」とゆー名前らしい。

魔物と戦ってるらしい。これは嘘だと思った。

きっと世界を革命(以下略)に違いない。だってララァもそう言ってた。<注10>

何故か、舞の友人とともに昼飯を食うことになる。

なんか、「バトルアスリーテス大運動会」を思い出した。

犬が出たんだそーな。

うちの父によると、犬は口を押さえられると戦えなくなるんだそーな。

だから同じ大きさの猫とでは勝負にならないんだそーな。

ちなみに、狂犬病は発症すると大変だそーな。

なんとなく昔話風。

主人公のやる気が空回り。

俺には主人公の気持ちがわからない。

ついでに俺のやる気も空回り。ぐーるぐる。

舞踏会に出る。

舞と佐祐理さんのドレス姿に期待する、が外れた。<注11>

ついでに佐祐理さんが怪我して退場。

さらについでに舞が退学。

舞復学のための署名集めの最中に、なんや知らん女生徒に意味深なこと を言われる佐祐理さん。

…やっぱり、佐祐理さんは普段と裏の顔の二つあるんだろーな。

きっと、ショッカーとゲルダム団を足して2で割ったくらいの組織が バックについてて…

…それってゲルショッカーやん。

ついでに生徒会のなんとかとゆー奴にむかついておく。

舞復学。

とぼけてはいるが、きっと佐祐理さんが裏から手を回したに違いない。

やはり佐祐理さんは怖い人だったんですね?

これからは下手にでようと思います。

…と思ってたら違った。

なら呼び捨てな、佐祐理?

舞に稽古をつけてもらう。

舞はドリフが好きらしい。だってタライだし。

消火器を投げながら意味深なことを舞が言う。

どうやら舞は

「消火器に入っている粉は、舌にくるとぴりぴりするから注意」

と言いたいらしい。

俺もそう言いたい。<注12>

佐祐理さんが死んだ。

と思ったらしぶとく生きてやがる。

その生命力はゴキブリ並かも、と言ったら殺されそうですね。

…誰に?やっぱ佐祐理ストに。<注13>

ついでに舞がブチ切れる。

がんばれ、舞。俺もがんばってセーブするから。

まものと戦って戦って、戦う。

そしたら舞の様子が変に。

…腕とかが黒く変色してるって?

これで俺には魔物の正体がわかりましたよ。

魔物の正体、それが「アシュラマン」だったとは、意外。

………違った。でもこれってバットエンド?

どうやら違うらしい。何故なら回想シーンになってるから。

内容はよくある世の中の話。

とても勘弁してほしいと思った。

…俺、こーゆー話弱いんだよぉぉぉぉぉっ!! まいぃぃぃっ!!!!!!

俺がずっと一緒にいてやるから、動物園にも連れてってやるから

目を開けてくれぇぇぇぇっ!!!(泣)

バナナだって食わせてやるからよぉぉぉぉぉっ!!!!!!(号泣)

そういえば一緒に「ぷろすてゅーでんとGood」を貸してやったけ。

エンディングを見る。

舞、卒業できて良かったなあ。いやほんと、心底そう思うね。

…ところで栞って、何?<注14>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注釈
・内容が大幅に差別的表現に満ちたものになっていたため、削除。
・困った友人(俺)がいきなり電話ごしに、「はわわわ〜ひろゆきさぁ〜ん!!」と言っただけで電話を切るような相手ですよ?
・ばんざ〜い!…うむ、さかきばらりょーこの声で 奮い立たぬ者がいようか、いやない!(反語表現)
・好きな人、ごめんなさい。俺もその後、心の中で「川上とも子」の声を当てるこ とで 好きになれそうです。当社比23564%上昇で。
・飲み屋に行き、何を注文しようか考えるより先にビールを注文するのと同じ心 境。
・好きな人、ごめんなさい。でも俺のゴーストがそう囁くから。(嘘) …なんで嫌いなのか次分でもさっぱり判らないが、 「よっぽど辛いことがあったから、忘れちゃったんだよ」と名雪も言ってるし。
・深い意味などない。例えるなら飲み屋に行き、(以下略)
・相手にものを言うなら、まずその主旨をはっきりとさせろや。
・俺はボヤッキー とウテナが好きだから。 ってゆーか「かなり嫌いじゃない」から。少女革命ウテナ…詳しくは こことかこことか参照の事
10・きっと言ってません。
…以前友人を誘う時に、 「アムロ、私と共に来い。そうすればララァも喜ぶ」と言った覚えならある。
11・『ウテナ』なのを期待したのに…
12・経験者は語る。 ちなみにホルマリンは目にしみる匂いです。
13・好きな人、どうか俺を殺さないで。
…イヤ。
14・ってゆーか、誰?  二回しか遭わなかったけど、これでちゃんとシナリオあるのか?
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