第173回 著作権判例研究会(記念大会)
著作権法学会判例研究会は,著作権法学会の活動の一環として年数回行われるものです。学会員が任意で選択した最近の著作権関連の裁判例につき発表をし,他の参加者と質疑応答・討議するというもので,毎回多くの研究者や弁護士・弁理士,さらには出版業界・放送業界等の実務家が参加しています。また,この判例研究会での発表は,原則として,発表者自身の加筆訂正等を経たうえで論稿となって次の年度に発行される学会誌“著作権研究”に「判例研究」として掲載されます。
ただし,判例研究会には著作権法学会員以外は参加できません。なお,賛助会員たる法人(その他団体)に所属する個人は,その資格において判例研究会にも参加できます。また,判例研究会については別途申込みの手続と参加料(年3000円)が必要です。