車載用(自動車)イルミネーション

このページは、店頭販売用です。
LED店頭ディスプレイ用に趣味で製作したLEDイルミネーションです。
【特徴】
最近、車のイルミネーションで高輝度LEDを使うのが流行っていますね。お店に来てお買い求めの際に「LEDを点灯して見せてほしい」と言われるお客様が多く、そのたびに、赤色(約2V)、青色(約3.6V)、白色(約3.6V)と定電流ダイオードと電池をつないで発光テストをしていました。←面倒だ!
大手で販売されているLEDキットでは、いろんな色を同時に発光することができない。作るしかないと言うことで、8個のLED(色は何でもOK)を点滅や流れるように発光するように作りました。
入力電圧は8V〜35VぐらいまでOKなのですが、12V以上は基板上のレギュレタICが発熱するので放熱板が必要になる場合があります。12Vタイプの車なら放熱板は必要ありません。
基板回路はレギュレタICにより5V〜6Vで安定化しています。LED色により設定抵抗を変更して頂ければどんな色にも対応できます。

実際の電飾の様子
高輝度LED上から

緑色100円
白色
180円
赤色80円

点滅パターン

流れるフラッシャ(ナイトライダー風)←古!
色高輝度LED
流れる電流で色んな色が作れます。

1個 300円
「商品に欠陥がある場合を除き、返品には応じません。」

毎日10時間点灯させていますが、壊れることなく動いています。

点灯パターン

@左から右に流れる
−−−−−→
〇〇〇〇〇〇〇〇

A左右から流れる
−→      ←−

〇〇〇〇〇〇〇〇

B右から左に流れる
   ←−−−−−
〇〇〇〇〇〇〇〇


{記載追加}
基板改良(手直し)で16個のLED点灯可能になります。

レギュレータIC交換+放熱板追加

LED16個実装


150×15(mm)
上写真16LED基板
下写真 8LED基板
LEDは、条件の厳しい白色ダイオードを贅沢にも16個使用しました。
車の飾りに使う方のご要望で、「8個以上はできないの」と質問が多くあり「それでは、作ってみようか」と言うことで作ってみました。

LEDコントロール基板に少し手を加えて作ることにしたので、基本はLED8個とかわらずただ単にLEDを2個ずつ並列接続しただけの基板です。白色LEDの場合1本に流す電流は30mA前後で適正な照度になります。そこで抵抗1本60mA位を流しています。(実際は正確に60mAなんて無理なので62mA位になりました)

追加情報 タケウチ電子取扱い白色LEDの定格 3.6V 20mA 10000mcd
(昔の白色LEDは、30mA定格でした)

計算上最大約500mAの電流が流れるのでICが壊れるのではないかとヒヤヒヤしていました。
点灯動作実験したところICは若干発熱ありますが問題なく動きました。(ICも結構無理がきくもんなんですね)
全点灯させ続けると壊れるかもしれないですが、常にLEDが点滅していくので問題がクリヤーできたのだと思います。


上記オリジナルコントロール基板を使用しないでもご自分でオリジナルのLED点灯が可能。
8LEDは、LED1本ずつが単独になっています。
16LEDは、LED2本ずつが並列接続になっています。
電源共通はプラス(+)で、マイナス(−)側でそれぞれ点灯をコントロールするようになっています。

LEDコントロール基板完成品
{内容}
LED(白、青、専用) LEDは別売になります。
電源コード 1m、セパレートコード 1m、配線済み
コントロール基板+LED基板
電源電圧 9V〜35V位まで

16LED基板仕様 
3900円
税別表示

注意
LEDコントロール基板キットは、店頭のみの販売です。

但し、LEDコントロール基板完成品をサンプル的にインターネット注文受付致します。LEDは別売なので一所にご注文頂ければ同時に発送致します。その他お聞きになりたいことはメールでお問い合わせ下さい。

上記商品「商品に欠陥がある場合を除き、返品には応じません。」
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